インターコミュニケーションズ作品です。
フリトCDも持ってるのですが初回特典ではないみたい。
ブックレットの愁堂さんのコメントには
「予約特典のフリートークも~」とあるのでたぶんそれ。

本編CDは倒産後のコミコミのインターフェアで買ったので、
その時の特典かなんかでもらったのではないかと思います。
たしか5作品買うと…みたいなのあったよね?(←記憶があいまい)

そういえばこのCD、PCで聴くとタイトルが『淫らな罠に堕とされて』って出るのですよ。
(゜Д゜≡゜Д゜)え?ってなりましたが、中身はちゃんとこの作品でした。
トラックの名前まで『淫らな~』のものみたい。
だって、「上条の真意」とかってあるんですよ?
いったいどうなっちゃってるんだか。
まあ、ちゃんと聴けるからいいんだけども。

【関連レビュ】
花嫁は夜に散る  花嫁は閨で惑う

花嫁は夜に散る 原作:愁堂れな イラスト:稲荷家房之介
インターコミュニケーションズ BLCD 2008年11月25日
★★★
花嫁は夜に散る/イメージ・アルバム
¥3,150
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コミコミ本店にはまだ商品ありますが楽天アフィリエイトのバナーはありませんでした。
なので↑はAmazon。

◆あらすじ(コミコミスタジオ)
類稀な美貌の黒双会若頭・神流惣介。ある日訪れたホストクラブで、傲慢なホスト・英(はなぶさ)貴樹と出会う。出会った瞬間から強引に自分を口説きはじめた英に、彼を拒みつつも心が揺れてしまう神流。そんな折、英は、同僚・君彦からホストNo.1対決を挑まれて…? ◆
◆キャスト◆
神流惣介:羽多野渉、英貴樹:遊佐浩二
若菜:田中一成、他

冒頭の乱闘のシーンでは
仲裁に入った英@ゆっちーがヤクザみたいに思えた(笑)

原作既読のナギですが、実はあんまり覚えてなくてwww
おおまかな部分だけって感じで。(続編なんてまるっと記憶にないw)
関西から来たNo.1ホスト・英がクールビューティ若頭・神流に一目惚れして、
「神流さん、神流さん」とやたらと懐き、口説き落としていく…。
という程度の微量の記憶内容で聴きましたw

CDは、なんというか原作のあらすじを追ってるって印象が強かったです。
「ああ~そうだったそうだった、こんなお話だった」と記憶は蘇りましたが、
原作はもっと面白みがあったような気がします。

でも、ゆっちーの関西弁が良かったー(当たり前かw)
やわらかみのある関西弁なので、英のおおらかさが伝わってきました~♪

ホストクラブでのシーンではドンペリをグラスに注ぐ
シュワシュワ~って炭酸が弾ける音に思わず、
「ドンペリ呑みてぇ」と喉がゴクリ。
ナギ、ドンペリは1度しか飲んだことありません。
もちろんピンドンとかゴールドとかじゃないですよ。
普通の白。
誰かに何かのお祝い(この記憶の曖昧さってどーよ?)で貰って呑んだw

あ、話が脱線。

Hは2回。
英@ゆっちー×神流@わちゃ♪
わちゃの喘ぎは低音で男っぽくてナギの好みー!
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

ゆっちーも色気ありの攻め声で♪
「もう離さへん。……もう1回ええやろ」
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

二人の息遣いには滾りますなぁ。
ちゅっちゅちゅっちゅしてる音もええですわ~'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

ブックレットには愁堂さんのSS『ホストの信条』があります。
英視点でホストとしてのポリシーが語られています。

ブックレット裏表紙の稲荷家さんのイラストがえ~ろ~い~(●´艸`)´艸`)´艸`)
原作口絵のイラストですが♪

特典のフリトCDはわちゃ(司会)、ゆっちー、田中さんの3人です。
楽しかったー!
お金を気にせずなんでも出来るとしたら何をしたいかがテーマ。

ゆっちーがぶっ飛んだこと言い出して笑いましたが、
さらに笑わせてくれたのが、わちゃw
とっても貧乏性ですな。

ゆっちーと田中さんにツッコまれてますが、
それをかわそうとしてさらにドツボにハマりまくるという
天然っぷりも露呈しておりました(*≧m≦*)ププッ

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