水壬楓子さんの人外モノ。
表題作の雑誌掲載は、
前作『森羅万象 狼の式神』より前なのですが、
時系列はこちらの方が後。
ということで、『森羅万象 狼の式神』の続編です。
そういえばナギ、表題作が掲載されてる小説キャラ持ってますが、
高階さんのDEADLOCK番外編漫画だけ読んで積読でした！
それ以外、何も読んでない((( ；ﾟДﾟ))
そんな雑誌が山になってます。
買っただけで何も読んでない雑誌も何冊かある…。
これもなんとかしなくちゃね～。
【関連レビュ】
森羅万象 狼の式神
森羅万象 水守の守 著者：水壬楓子 イラスト：新藤まゆり
キャラ文庫 ＢＬ小説 2012年4月
★★★★
◆あらすじ（裏表紙）
子供の頃から、動物の霊や物の怪が見える高校生の里見忍。 部活の最中、川から「助けて」という悲壮な声を聞き、溺れた犬を拾う。 貧相で不細工な犬を放っておけず、居候中の旅館でこっそり飼うことに。 そんなある晩、妖しい色香の超美形の男が、無断で露天風呂に入浴していた!? しかも全裸の尻には短い尻尾が!? もしかしてコイツ、あの犬が化けてるのか？ それ以来、男は忍を誘惑してきて!? ◆
ナギ、可愛いーーーーー！
いえ。別に自画自賛してるわけじゃございやせん。
受の名前がナギ（菜葱）なんですよ。
ややこしいのでこの記事のこれより後では自分のHNは漢字表記しますｗ
那義はナギが（ややこしいナ）てっきり犬だと思って読んでたから
終盤は盛大に吹いた！∵ゞ(´ε｀●) ﾌﾞﾊｯ!!
だからあんな描写やこんな描写があったのねと
納得しちゃってまた笑い！ヾ(＠^▽^＠)ﾉｱﾊﾊ!
そして書き下ろしのナギの本体絵のブサ可愛さに爆笑！｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡ｷﾞｬﾊﾊ!
ということは美麗ブラザーズも本体はアレ？((●≧艸≦)プププッ
夜中に読んでたのに笑い転げたしｗｗｗ
うん、ナギがすごく可愛いの。
ちょっとおバカだけど、忍のことが大好きで、
すごく一生懸命で！
そんなナギを大切にする忍は
寡黙だけれど誠実で優しい（そしてちょいムッツリ♪）
読んでるとほっぺたが緩んじゃうような可愛いカップルです。
前作カプも出てきますよ～♪
相変わらず葵の尻に敷かれてる千永です( *´艸`)ﾑﾌﾟ
んでも、順調で何よりだ。
顔をあわせるとナギをいじめてるような千永だけど
ナギのこと気に入ってるんじゃないかと。
だって、なんだかんだとかまってるってことだものｗ
二人がぎゃあぎゃあ言い合いしてるのも楽しい！
書き下ろしはエクソシストが出てきます(まじ、カオスだｗ）
終盤のナギの「忍のおっきいの」発言にも吹きました(*≧ｍ≦*)ププッ
いえ、ナギは意味を知らずに言ってますからーｖ
なんだかもうカッパが全部さらっていった感があるけど、
開かれようとするこの世と冥界を繋ぐ門を守るという、
妖モノとしての物語も面白かった。
水壬さんのあとがきも楽しかった。
［「ツンデレ攻め」はあまりいいことない］に思わず首肯ｗ
たしかに、ツンな千永は損してる感じだな( ´∀｀)ヵヵヵ
前作で那義がお気に入りだった葵の叔父・瑞宇と
龍神のチカ様が出てこなかったのがちょと寂しい～。
ナギの力のコントロール法や、葵と忍の父の話なども気になるし、
2カプが暮らす御知花神社という舞台も整ったし、
知良ファミリーでもっともっと読みたい！
是非ともシリーズとして続いて欲しいな＼*＾Ｏ＾*／
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表題作の雑誌掲載は、
前作『森羅万象 狼の式神』より前なのですが、
時系列はこちらの方が後。
ということで、『森羅万象 狼の式神』の続編です。
そういえばナギ、表題作が掲載されてる小説キャラ持ってますが、
高階さんのDEADLOCK番外編漫画だけ読んで積読でした！
それ以外、何も読んでない((( ；ﾟДﾟ))
そんな雑誌が山になってます。
買っただけで何も読んでない雑誌も何冊かある…。
これもなんとかしなくちゃね～。
【関連レビュ】
森羅万象 狼の式神
森羅万象 水守の守 著者：水壬楓子 イラスト：新藤まゆり
キャラ文庫 ＢＬ小説 2012年4月
★★★★
- 森羅万象 水守の守 【キャラ文庫】/水壬 楓子
- ￥650
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
子供の頃から、動物の霊や物の怪が見える高校生の里見忍。 部活の最中、川から「助けて」という悲壮な声を聞き、溺れた犬を拾う。 貧相で不細工な犬を放っておけず、居候中の旅館でこっそり飼うことに。 そんなある晩、妖しい色香の超美形の男が、無断で露天風呂に入浴していた!? しかも全裸の尻には短い尻尾が!? もしかしてコイツ、あの犬が化けてるのか？ それ以来、男は忍を誘惑してきて!? ◆
ナギ、可愛いーーーーー！
いえ。別に自画自賛してるわけじゃございやせん。
受の名前がナギ（菜葱）なんですよ。
ややこしいのでこの記事のこれより後では自分のHNは漢字表記しますｗ
那義はナギが（ややこしいナ）てっきり犬だと思って読んでたから
終盤は盛大に吹いた！∵ゞ(´ε｀●) ﾌﾞﾊｯ!!
だからあんな描写やこんな描写があったのねと
納得しちゃってまた笑い！ヾ(＠^▽^＠)ﾉｱﾊﾊ!
そして書き下ろしのナギの本体絵のブサ可愛さに爆笑！｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡ｷﾞｬﾊﾊ!
ということは美麗ブラザーズも本体はアレ？((●≧艸≦)プププッ
夜中に読んでたのに笑い転げたしｗｗｗ
うん、ナギがすごく可愛いの。
ちょっとおバカだけど、忍のことが大好きで、
すごく一生懸命で！
そんなナギを大切にする忍は
寡黙だけれど誠実で優しい（そしてちょいムッツリ♪）
読んでるとほっぺたが緩んじゃうような可愛いカップルです。
前作カプも出てきますよ～♪
相変わらず葵の尻に敷かれてる千永です( *´艸`)ﾑﾌﾟ
んでも、順調で何よりだ。
顔をあわせるとナギをいじめてるような千永だけど
ナギのこと気に入ってるんじゃないかと。
だって、なんだかんだとかまってるってことだものｗ
二人がぎゃあぎゃあ言い合いしてるのも楽しい！
書き下ろしはエクソシストが出てきます(まじ、カオスだｗ）
終盤のナギの「忍のおっきいの」発言にも吹きました(*≧ｍ≦*)ププッ
いえ、ナギは意味を知らずに言ってますからーｖ
なんだかもうカッパが全部さらっていった感があるけど、
開かれようとするこの世と冥界を繋ぐ門を守るという、
妖モノとしての物語も面白かった。
水壬さんのあとがきも楽しかった。
［「ツンデレ攻め」はあまりいいことない］に思わず首肯ｗ
たしかに、ツンな千永は損してる感じだな( ´∀｀)ヵヵヵ
前作で那義がお気に入りだった葵の叔父・瑞宇と
龍神のチカ様が出てこなかったのがちょと寂しい～。
ナギの力のコントロール法や、葵と忍の父の話なども気になるし、
2カプが暮らす御知花神社という舞台も整ったし、
知良ファミリーでもっともっと読みたい！
是非ともシリーズとして続いて欲しいな＼*＾Ｏ＾*／
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