読書メーター2月のまとめ後半分です。
合計は1か月分になってます。

2月の那義的ベスト5はこれから選んで

後日記事にまとめます。

前半分のまとめ→ コチラ


2月の読書メーター
読んだ本の数:54冊
読んだページ数:4510ページ

下がってお待ち下さい(ドラコミックス) 下がってお待ち下さい(ドラコミックス)
全プレ折本が届いたので再読。メインカプも好きですが、同時収録の社長カプも好き!もっとじっくり読みたいです。そして再読してみたらヒジリンヌにもとても興味が!彼でも1本読みたい!
読了日:02月28日 著者:元ハルコ
RULES 3 (キャラコミックス) RULES 3 (キャラコミックス)
同人誌を読む前に再読。良かったー!天鳥とトオルはちゃんと自分の気持ちを確認し、お互いに相手に向き合うことが出来て、ヒカルとユキもいいカプに成長していて、とても満足な結末でした。何気にシゲさんもお気に入りな那義なので、彼の話も読みたいです。バイですがこの後は男1本でいってくれればいいなぁ~なんて(*^▽^*)同人誌の前に全サ小冊子と、「ラバーズ、ソウルズ」イキます!
読了日:02月28日 著者:宮本 佳野
RULES 2 (キャラコミックス) RULES 2 (キャラコミックス)
再読。天鳥とトオルのお話。ふたりともガチホモではないから迷いも大きいんだろうな~。これを読んでてふと、思い出しました。トオルの話が載ってる「ラバーズ、ソウルズ」買ったまま積読本の山に埋もれてすっかり忘却の彼方でした。ルールズ3巻読み終わったら読みます。
読了日:02月28日 著者:宮本 佳野
RULES (1) キャラコミックス RULES (1) キャラコミックス
同人誌を読む前に再読。自分のセクシャリティに悩む不安定なユキ。そんなユキを心配しつつも恋愛感情が自分に向いていることにとまどう天鳥。危なっかしいユキから目が離せず、ユキと天鳥の恋の行方を見守るヒカル。それぞれの心情と、その変化に理解、共感できるのでぐいぐいと物語に引き込まれます。こういうセンシティブなお話、佳野さんすごく上手いですよね~。
読了日:02月28日 著者:宮本 佳野
年下の流儀 2 (キャラコミックス) 年下の流儀 2 (キャラコミックス)
完結かと思ったら違いました。二人の関係は少しずつ進展していますが、なかなかスムーズにはいきません。兄としての敦士への感情もある友介がぐるぐるしてしまうのはわかる気がしますけど…。そんな友介はフェロモン垂れ流しででも本人無自覚、しかも鈍いときてるので敦士が暴走気味になるのも無理もない(笑)お話の展開だけでなく、「豆がハト鉄砲」とか、マイクの菜ばしヘアとか、大型犬2匹とか小ネタも楽しい!メインの二人、本気出した伊東、新キャラ・マイク、個人的好みのオーナーw…キャラたちがどう動くのか、次巻がとても楽しみです。
読了日:02月27日 著者:円屋 榎英
年下の流儀 1 (キャラコミックス) 年下の流儀 1 (キャラコミックス)
2巻が出たので再々読。大人びた敦士から時折こぼれる年相応の少年っぽさと、友介の繊細で少しめんどくさい性格、どちらもが可愛いのですー。兄弟モノについては個人的には実の兄弟の方が好きですが、この作品は血が繋がらないからこその遠慮や距離感が上手く生かされてるのでしっかり楽しめます。
読了日:02月27日 著者:円屋 榎英
抱きしめたくない (バンブー・コミックス REIJIN Selection) 抱きしめたくない (バンブー・コミックス REIJIN Selection)
くせのあるキャラが登場するお話ばかりの短編集、楽しめました♪2話構成になっている死神の話が一番お気に入り。そういえば直野さんって、ぐろや出血の描写が激しい方でしたね。死神の話にもそゆシーンがありましたけど、夜刀に向けられる死神カムイの深い愛情とそれに応える夜刀が切なくて良かったのです。一番印象に残ったキャラは、じじ♪じじ、可愛すぎです~!あと、ホストの寝顔がとても綺麗で可愛くて、これはずっと眺めていたくなる!
読了日:02月27日 著者:直野 儚羅
恥しらずな夜 バンブー・コミックス 麗人セレクション 恥しらずな夜 バンブー・コミックス 麗人セレクション
おっさんと変質者ばかり…と直野さんのあとがきにあり、まさにそんな短編集で楽しめましたー!歪んだキャラが織りなすコイバナなので、一風変わった設定だったり展開だったり(笑)でも、どのお話にもちゃんとラブがあるので安心して読めました。カバー下で直野さんの自爆ネタがあって笑えます。
読了日:02月26日 著者:直野 儚羅
闇に遠吠え、胸に棘 (スーパービーボーイコミックス) 闇に遠吠え、胸に棘 (スーパービーボーイコミックス)
妖とか神とか大好きなので楽しめました♪設定とか理解しにくさもあるのですが、毎話、シリアス展開になっても行き着くところはギャグというお話なのでさほど気になりませんでした。ただ、カタカナの名前や呼び名が苦手なので誰のことを指してるのかわからなかったりもして…(笑)妖たちのキャラクターがみんな個性的。赤酸漿の喰えないオヤジっぷりがお気に入り~!wwwメインの御主と狛、バカップルぶりに忘れそうですが、何度生まれ変わっても」というあたりに実は切なさもあるカプなんですよね。妖兄弟を全員見てみたいですw
読了日:02月26日 著者:直野 儚羅
欲望少年 (バンブー・コミックス 麗人セレクション) 欲望少年 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
バリエーション豊かな短編集で楽しめました~!一番のお気に入りは人外モノ。攻めが王なのに、虎の長なのに受けにバシバシ叩かれてたりして、でもちゃんと受けを守ってるってのがツボでした。直野さんの動物絵も美しくてうっとりでした~。卵萌え(?)の話も好きwww
読了日:02月26日 著者:直野 儚羅
隣の彼 (ミリオンコミックス 60 Hertz Series 34) 隣の彼 (ミリオンコミックス 60 Hertz Series 34)
オッサン×大学生。ダメオヤジを装う八乙女だけど、幼いはなをとても大切にしているのが伝わってくるし松田に向ける眼差しも温かい。そのあたりに松田が惹かれたのかな?餌付けされてるような気もしますが(笑)過去の闇を引きずる八乙女の心を動かしたのは、真正面からぶつかっていく松田の真っ直ぐな心なのでしょうね。八乙女の心を完全に融かし松田に溺れさせるにはもうひとふん張りしないとならない感じですが、松田ならきっと大丈夫ですね。
読了日:02月25日 著者:木下 けい子
どうして涙が出るのかな (バーズコミックス ルチルコレクション) どうして涙が出るのかな (バーズコミックス ルチルコレクション)
じれったいお話でした~!何度もいなくなってしまう早川に翻弄されていくことで泉谷の気持ちも彼に向かっていきますが、自分の感情変化に気付くのはいつもいなくなったあとだったり(笑)作中にタイトルのシーンがいくつも散らばってるのがいいですね。読了後にもう一度読むと、早川の行動に彼の本質や背景を読み取ることが出来て切なさ成分が増します。受け攻めはどうなるんだろうと思いながら読んでましたがユギさんの結論に満足~なので小冊子も読みたかった(今更遅すぎるけど)。脇キャラにも存在感があって楽しくてとても愛着を感じます。
読了日:02月24日 著者:山田 ユギ
ノーウェア (バンブーコミックス 麗人セレクション) ノーウェア (バンブーコミックス 麗人セレクション)
再読。タイプの違うイケメンがたくさん出てくるから美味しいのです♪シキ、信乃、TJ、御手洗、そして実は羽生も気になる。いえ、この人は許されないでしょうけれど…でも、歪みっぷりがイイ!(笑)続きが早く読みたいです~!
読了日:02月23日 著者:宮本 佳野
コーリング (バンブー・コミックス 麗人セレクション) コーリング (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
コーリングの同人誌を買ったのでそれを読む前に再読。「コーリング」も「ナイト・コール」も好きですが、「黄金の雨」も好きだったり。井上さんがお気に入りなんで(笑)続きが読みたいです~。
読了日:02月23日 著者:宮本 佳野
ちんつぶ (3) (MBコミックス) ちんつぶ (3) (MBコミックス)
この巻だけ積読本の山に埋もれてましたが、同人誌読みたいので引っ張り出しました。夜中に読んでたんですが声上げて笑ってしまった。面白すぎるっ!ギャグだけでなく恋愛部分も展開しているのがいいですね~。かなりスローペースですが(笑)岩淵本体が神谷ちんこを「可愛くてたまらない」と思ってますが、ほんと可愛すぎる!岩淵本体と神谷ちんこは何気にラブっぽい。本体同士がくっつくのはいつだろうv 今年4巻が出るそうなのですごく楽しみです~!同人誌読んだらレビュはブログにあげまする。
読了日:02月23日 著者:大和 名瀬
ちんつぶ 2 (MBコミックス) ちんつぶ 2 (MBコミックス)
再読。神谷ちんこが可愛すぎる!そして自分の分身にヤキモチを焼く神谷本体がなんだか切ないわ~♪カバー下、すっかり忘れていましたが、この人が主人公だったとは!ちょっとびっくりwww
読了日:02月23日 著者:大和 名瀬
ちんつぶ 1 (MBコミックス) ちんつぶ 1 (MBコミックス)
同人誌を読む前に再読。何回読んでも笑ってしまう!何気に神谷ちんこがお気に入りです♪←
読了日:02月22日 著者:大和 名瀬
熱情連鎖 (B-BOY NOVELS) 熱情連鎖 (B-BOY NOVELS)
冒頭に悪夢の存在があり、夢の共有や夢と現実のリンクといった夢絡みのミステリーワールド。主人公・瑛太と幼馴染みの俊と典之の3人が夢と現実に翻弄されながらトライアングルな恋愛模様を展開していくというお話の流れは楽しめました。でも、話の中で置かれていく仕掛けの回収に深みがないんですよね。回収されないままのネタもありますし。なにより登場人物に誰一人として愛着がわかなかった。流されるだけの瑛太とそれに便乗する俊と典之といった感じで心惹かれるものがなく、なんだか不完全燃焼といった読後感でした。
読了日:02月22日 著者:夜光 花
地下鉄の犬 (ドラコミックス) 地下鉄の犬 (ドラコミックス)
全プレ折本が届いたので再読しました。年の差カプではあるけれど、二人とも大人で。大人だからこその戸惑いや遠慮や気遣いを交えながらゆるやかに二人の距離が縮まっていくのがいいですね。読んでるとじんわりあたたかくなります。「可愛い」って言葉に含まれてる意味がいいのです。不器用な篠田のいろいろな部分を開いたのは智紀の「可愛さ」だったのかも。折本のお話もそんな二人の穏やかで微笑ましいエピソードでした。
読了日:02月22日 著者:草間 さかえ
最凶の恋人―ルームメイト (ビーボーイスラッシュノベルズ) 最凶の恋人―ルームメイト (ビーボーイスラッシュノベルズ)
いつか集めようと思っていたこのシリーズが新装版で出たのでホクホク購入。ヤクザモノですがハード展開ではないのでサクサク読めました。大人カプと息子カプが出てきますが、個人的に大人カプが好み。大人カプの学生時代の関係は、攻めの柾鷹が受けの遥を肉体的には支配していますが、人格までもを従えようとはしないところに柾鷹の心情を感じ取れます。話が進むと将来カカア殿下になりそうな気配が濃厚になってきて楽しいです。俺様攻がヘタレていくのが大好物なので期待でワクワクです。ペーパーはそんな一場面なので笑えます!
読了日:02月21日 著者:水壬 楓子
詐欺師は獣に騙される (ビーボーイノベルズ) 詐欺師は獣に騙される (ビーボーイノベルズ)
中原さんのエロオヤジ♪いつもよりエロ濃度は低めです。牡のフェロモンダダモレなオヤジ・黒川、野獣系だけどあったかくていいですね~。声がいいということで、もしCD化されたら誰だろう?と勝手にいろいろと脳内で音声変換して読んでました♪対する詐欺師・三木は小物wモノローグでは悪ぶってるけど、実は一生懸命だったりするのが可愛い。そしてある意味最強なのが妖怪爺婆集団。すごくあくが強いですwwwあ…この爺婆たちがいるからCD化は無理かしら?すんごいCDになりそうで…(笑)ペーパーは、おしりペンペンに笑いました。
読了日:02月20日 著者:中原 一也
プリズムのヒトミ―ヤスメ (幻冬舎ルチル文庫 さ) プリズムのヒトミ―ヤスメ (幻冬舎ルチル文庫 さ)
3カプのその後のお話が3編の短編集ですが、それぞれがリンクしていてメインの裏側がどうなっていたのかわかる構成は楽しくて好きです。若者カプと年の差カプは、相手にどこまで踏み込むかわからなかったり深読みしすぎてたりでもめていますが、それを乗り越えることでカプの絆が強くなっていくんですよね。その点、長い間相手との距離の取り方を悩んだり失敗したりしてきた大人カプは甘さを増す方に進んでいるので安心感がありました。このシリーズまだ続くとのこと、楽しみです!サブタイトルはどうなるんでしょうね?信号機ではなくなる?
読了日:02月20日 著者:崎谷 はるひ
美しく燃える森 ( シャレードコミックス ) (CHARADE BOOKS COMICS) 美しく燃える森 ( シャレードコミックス ) (CHARADE BOOKS COMICS)
自分の感想が微妙で不安だったのでみなさんの感想を読んでみたら大絶賛の嵐で!非常に書きづらいのですが、書きます。表題作、昇の閉じ込めていた記憶という話の骨組みはいいのですけど、何故この素材なのか。完全な白とわからない状態なのに勇気と寝てる現実。これがもし黒だったらどうなってたかと思うと、それも含めて記憶を忘れ去ってた昇の心境が理解できず非現実的に感じる。もっと他のネタでやって欲しかった。生き方の違う二人が繰り返す日常の中で愛を育てていくというこのお話は気に入ってただけに、表題作には引っかかりを覚えて残念。
読了日:02月19日 著者:依田 沙江美
千の花―真夜中を駆けぬける 2 (シャレードコミックス) (Charade books) 千の花―真夜中を駆けぬける 2 (シャレードコミックス) (Charade books)
勇気も昇も相手を想う気持ちは深く強くなっていくのに、素直に手を伸ばすことが出来ず一歩引いてしまうことで生まれる距離感がさらに不安を呼び…といった感じでそれぞれが空回りしてしまっているのがもどかしい。でも、いろんなエピソードが積み重なることによってそれぞれの心情が伝わってくるので、終盤のチャペルでの二人に対する感動がより大きくなりました。魂の部分で惹かれあう相手というのはかけがえのないもの。大切にして欲しいなと思います。「絵」というアイテムが素敵に使われているところも好きです。
読了日:02月18日 著者:依田 沙江美
真夜中を駆けぬける (シャレードコミックス―勇気×昇シリーズ) (Charade books―勇気×昇シリーズ) 真夜中を駆けぬける (シャレードコミックス―勇気×昇シリーズ) (Charade books―勇気×昇シリーズ)
全サ小冊子の為に購入。依田さん初読み。お話が唐突に展開したり、登場人物が多いのにその説明が足りなかったりで話がわかりにくく前に戻って読み返すことが何度もありましたが、それでも面白いと感じる不思議さ。いいかげんでちゃらんぽらんでマイペースな日比谷がなんだか可愛く思えます。芸術家特有のエゴイスティックな面も憎めない。浮気はいただけませんが、まだ1巻なので目をつぶります(笑)そして、美しい文章による日比谷のモノローグが彼の感性のセンシティブな本質ではないかと思わせてくれるから好き。確かにポエマーですね(笑)
読了日:02月18日 著者:依田 沙江美
もう二度と離さない (講談社X文庫 ホワイトハート) もう二度と離さない (講談社X文庫 ホワイトハート)
ブロ友さんのレビュで興味を持ち読んでみましたが、これは…っ!すごく好き!前半の甘々な流れに唐突に出てくる設定の意味するものが何なのか考えながら読んでいて、その指し示す先に気づいた時、戦慄が走りました。以降、自身の内臓の温度が下がるのを感じつつ一気読み。後半、登場人物たちの心情が理解できたのも前半の展開があればこそなので、物語のこの構築の仕方はさすがです。そして、登場人物との独特な距離感のある樹生さんの文章ならではの味わいでもありました。ただ、読み手を選ぶ作品なのではないかとも…。
読了日:02月17日 著者:樹生 かなめ
マサツグ君の生理的事情 Returns! (mellow mellow COMICS) マサツグ君の生理的事情 Returns! (mellow mellow COMICS)
うーん。。。うーん。。。面白そうなのにお話に入り込めないのは何故?自分でもよくわかりません。。。
読了日:02月16日 著者:石原 理
駅から5分 (シャレードコミックス) 駅から5分 (シャレードコミックス)
神楽坂さん初読み。全サ小冊子を読むために購入しました。おんぼろアパートを舞台に、おっとりのほほんな主人公と個性の強い住人たちが繰り広げる庶民なエピソードがたくさんw気軽に読めてほのぼのします。ぼんやりと生きてきた主人公が住人たちの夢を追う姿に刺激を受けるという展開もありますが、だからといって主人公が一念発起するわけでもなく…。じーちゃんの霊がとり憑いた黒猫も出てきますが、あまり意味もなく。肝心のコイバナもうっすらで(笑)でも、そんなゆるさのおかげでのほほんと楽しく読めました。
読了日:02月16日 著者:神楽坂 はん子
Punch 3 (ビーボーイコミックス) Punch 3 (ビーボーイコミックス)
再読。浩太も牧も相手に対する想いはあれど、僅かなほころびから隙間が広がってしまうのが哀しい。でも一番かわいそうなのは浩太かな。牧と深津という大人の男二人に追いつめられてるような状況ですから。3巻はすごく切なくもどかしいところで4巻に続くだったのですよね~。
読了日:02月16日 著者:鹿乃しうこ
Punch 2 (ビーボーイコミックス) Punch 2 (ビーボーイコミックス)
再読です。おおぅ!綿棒プレイ!「めんぼう」って入力したら「麺棒」って変換されて、これだと挿れる場所が違うわとヘンな妄想しそうな自分に呆れるw 話がズレました。ギャグも多いですが、ベースにはシリアスな部分がしっかりありますね。牧のことを「俺がいなきゃ駄目な人なんだ」という浩太。ずっと自分の居場所を探してたんだろうなって思うと切なかった。『蜜月』もとても切ない。そして4コマにまたしても笑かされるwww
読了日:02月15日 著者:鹿乃 しうこ
Punch (ビーボーイコミックス) Punch (ビーボーイコミックス)
4巻読み終えたので再読しました。序盤が割りと早急な展開だったのねと今更ながら思いましたが、面白いからイイ!気の荒い浩太もチャーミングです♪そして、4コマがやっぱり楽しいwww
読了日:02月15日 著者:鹿乃 しうこ
夢を見るヒマもない (シャレードコミックス) 夢を見るヒマもない (シャレードコミックス)
全サ小冊子を読む前に再読。何度読んでも物語に引き込まれます。数あるユギ作品の中でも那義のお気に入り上位な作品なのです。愛だけでなく、仕事やトラウマや生きていくうえでぶつかる様々な迷いや悩みも描かれていて、だからこそキャラクターが生き生きと感じられるんですよね。ちょっと抜けたところがある川村もムッツリな吉武も大好きです!
読了日:02月15日 著者:山田 ユギ
Punch 4 (ビーボーイコミックス) Punch 4 (ビーボーイコミックス)
よかったです。これで終わりとは寂しいですけど、素敵に完結されていたので満足でした!自分の知らない19歳の自分に心を揺らす15歳の浩太が切なかった。15歳の浩太も19歳の浩太もどちらもひっくるめて大切にする牧が男前!(時折、変態が迸ってたけどwww)15歳の浩太として牧を愛し愛されたことで過去の自分を上書きし、牧の隣が自分の居場所だと19歳の浩太も確信できたのではないでしょうか。描き下ろしも××日記も独りコラボも楽しかった!純佑と忍の綿棒プレイも見てみたいですwww
読了日:02月15日 著者:鹿乃 しうこ

読書メーター


↓ランキングに参加してます。ポチしてもらえると喜びます♪
にほんブログ村 小説ブログ BL小説読書感想へ  にほんブログ村
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ  にほんブログ村