先週分の読書メーターです。

ボチボチ読んだ…といった感じ。


2010年3月22日 - 2010年3月28日の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2184ページ


シュガーミルク (MARBLE COMICS) シュガーミルク (MARBLE COMICS)
蛇龍どくろさん初読みです。お名前のイメージから過激な要素ありかと勝手に想像してましたが、どのお話にも温かみがあってハマりました。表題作の二人がお気に入り!もっともっと読みたいですね。『冬を待つ季節』も読後の余韻があって好きです。
読了日:03月28日 著者:蛇龍 どくろ
二人暮らしのユウウツ―不浄の回廊2 (キャラ文庫 や 1-8) 二人暮らしのユウウツ―不浄の回廊2 (キャラ文庫 や 1-8)
楽しかったので一気読み!霊的な話もありますが、本編終盤から『愛の言葉』のラストまでは甘々で、もうずっとニヨニヨしながら読んでました。そんな私を誰かが見てたら気持ち悪かったに違いない。ツンデレ西条のデレが大幅増でしたね。歩に重症なのを自覚しているのも笑えます。このままバカップル道をまっしぐらに進んで欲しい。
読了日:03月28日 著者:夜光 花
志水ゆき全集 6 LOVE MODE (6)+レシピ (ディアプラス・コミックスDX) (ディアプラス・コミックス・デラックス/志水ゆき全集(6)) 志水ゆき全集 6 LOVE MODE (6)+レシピ (ディアプラス・コミックスDX) (ディアプラス・コミックス・デラックス/志水ゆき全集(6))
泣きました。史貴との別れは悲しかったけれど、その想いがあったからこそ、今の幸せを見つけられたのかなと思います。表紙絵がとても幸せそうで素敵です。大切な大切な思い出ですね。
読了日:03月28日 著者:志水 ゆき
悪態は吐息とまざりあう (ビーボーイコミックス) 悪態は吐息とまざりあう (ビーボーイコミックス)
始まりはトートツな感がしたけれど、その後の二人はゆっくりと深まっていくからいいですね。いつの間にか、冬時が傍にいることが気にならなくなり、やがては傍にいて当たり前になっていくのかなと。夏目の気持ちがはっきりしないまま冬時に抱かれてますが、これは夏目が大人なのでさほど抵抗がなかった…と解釈することにしました(笑) 蒼夜との関係などまだまだわからないこともありますが、今後に期待してます。
読了日:03月27日 著者:富士山 ひょうた
夜夜(やや)の月 (ラヴァーズ文庫) 夜夜(やや)の月 (ラヴァーズ文庫)
表紙絵の印象とは違い、静謐な雰囲気の作品。画商と画家の卵と肉体関係という定番的な素材ですが、どろどろとしたフィジカルな部分より、『絵』を通して見えてくるメンタルな揺れ動きの丁寧な描写が印象に残りました。
読了日:03月26日 著者:水原 とほる
龍の烈火、Dr.の憂愁 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 龍の烈火、Dr.の憂愁 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))
怒涛の展開に煽られて一気読みでした。昇り龍の本性を氷川にぶつける清和が恐ろしくもありかっこよくもあり、萌えました。清和の抱えるジレンマが切なくて、清和がいないと生きていけない氷川も覚悟を決めるしかないですね。
読了日:03月26日 著者:樹生 かなめ
ダブルミンツ(EDGE COMIX) ダブルミンツ(EDGE COMIX)
表から見える主従関係と、逆であるかのような内面的な主従関係。理屈じゃなく感覚的な部分に響いてくるお話ではないかと。なんだかよくわかんないけど、確かに繋がっている感じ。愛情よりももっともっと重いものを感じさせてくれて好きです。
読了日:03月25日 著者:中村 明日美子
茅島氏の優雅な生活〈3〉 (幻冬舎ルチル文庫) 茅島氏の優雅な生活〈3〉 (幻冬舎ルチル文庫)
おおっぴらに表面には出ないけど感情が豊かになってきて、語彙も増えてきて、でも突拍子のなさは相変わらずで…どんどん可愛さを増していく茅島氏に、庭師がメロメロになっちゃうのも納得。庭師の両親に茅島氏を紹介するとか、友達を呼んでガーデンパーティとか、まだまだ続きが読みたいです。これで終わりとは残念です。
読了日:03月25日 著者:遠野 春日
龍の灼熱、Dr.の情愛 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 龍の灼熱、Dr.の情愛 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))
相変わらず嫉妬で夜叉になる氷川ですが、清和がこれだけモテると聞かされると、さすがに私も心中穏やかじゃなかった(笑) でも前半のこの嫉妬エピソードがあったから、終盤の「浮気してもいいから戦争はしないで」という願いがより一層切実に感じました。
読了日:03月25日 著者:樹生 かなめ
下弦の月夜の物語 2 (花音コミックス Cita Citaシリーズ) 下弦の月夜の物語 2 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
イクストに対してリュカの気持ちは少し進んだ気がしますw 笑いとかワクワク巻とかは1巻の方がありましたね~。隻眼の兄弟、何気に好きなのでまた出てきてほしいです。
読了日:03月24日 著者:富士山 ひょうた
しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫) しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫)
ひめやかな~を先に読んでいたので、慈英が初対面の臣に、(どんな意味合いであれ)惹かれていた事実がわかったので嬉しかった。しなやかな~とひめやかな~はどちらを先に読んでも、それぞれが補完しあってるので大丈夫ですね。二人の心情が丁寧に描かれてるので、胸が痛くなるほどキュンキュンでした。
読了日:03月24日 著者:崎谷 はるひ
ラブコレ‾5th anniversary (ラヴァーズ文庫) ラブコレ‾5th anniversary (ラヴァーズ文庫)
ふゆのさんと夜光さん目当て。ティエンと高柳、レオンと梶谷のWカプが出てきたので嬉しかった!
読了日:03月23日 著者:ふゆの仁子,夜光花,森本あき
宵星の憂い 桃華異聞 (幻冬舎ルチル文庫) 宵星の憂い 桃華異聞 (幻冬舎ルチル文庫)
誤解による憎しみから酷い仕打ちをする攻め・藍珪と、生い立ちが原因で感情の機微に乏しく己の感情を把握できない受け・翡水のすれ違う心がもどかしくなります。終盤、不器用なりにひたむきに藍珪を追い求める翡水が愛しくなります。『気付いてやれよ、藍珪』とツッコミたくなりましたが、ニブい上に嫉妬に駆られる藍珪はなかなか気付けかないし(笑)ニブチンと不器用というじれったさ満点のカプですね。
読了日:03月23日 著者:和泉 桂
ラブ コレ 4th anniversary (ラヴァーズ文庫 58) ラブ コレ 4th anniversary (ラヴァーズ文庫 58)
これを買った当時は、夜光さんの深紅の背徳は購入済みだったのですが、愁堂さんの新宿退屈男にも、いおかさんのリロードシリーズにも興味を持ち、その後両シリーズを揃えてしまいました。今ではどちらもお気に入りシリーズです。
読了日:03月23日 著者:愁堂 れな,いおか いつき,夜光 花
DOGS/BULLETS&CARNAGE 5 (ヤングジャンプコミックス) DOGS/BULLETS&CARNAGE 5 (ヤングジャンプコミックス)
一度読んで…意味不明。もう一度読みこみました。ケド、理解も予測もできません。まだ謎が謎を呼んでいる段階なのか?どこの誰が何をしようとしてるのか。そこに誰が繋がって、誰が敵対しているのか。メインキャラを除いた敵陣の関係性、関連性、思惑、野望等々が掴めないため、私の低レベルの脳みそではついていけない模様。次の巻に期待。
読了日:03月22日 著者:三輪 士郎

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