先週分の読書メーターです。

ちょいと少なめです。
小説が多かったからでしょうかね?
高遠さんの愛と混乱のレストランシリーズの
コメントがやたらと長かったりwww
読み終えてすぐの昂ぶった状態で書いたからかも?www



2010年3月15日 - 2010年3月21日の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2171ページ


君とハルジオン (ミリオンコミックス) 君とハルジオン (ミリオンコミックス)
木下さんらしい作品で心が温まりました。優しくほんわかとした世界観が好きです。描き下ろしでは、弁護士という立場と未成年に対する配慮から、ガマンしている瀬尾なのでしょうが、いつまで耐えられるだろうwww
読了日:03月21日 著者:木下 けい子
下弦の月夜の物語 1 (花音コミックス Cita Citaシリーズ) 下弦の月夜の物語 1 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
RPG好きなのですごく楽しめました。BLRPG、イイ!ラスボスは誰だ?(笑)
読了日:03月21日 著者:富士山 ひょうた
黒羽と鵙目 8 (花丸文庫BLACK ハ 2-8) 黒羽と鵙目 8 (花丸文庫BLACK ハ 2-8)
久しぶりにクロモズの二人に会えて嬉しかった♪あの母子にまつわる物事が一気に動き出した感じで、終盤は緊張感もありハラハラ!黒羽と鵙目の軽妙で萌えるやりとりがもっともっと見たいので、黒羽!早く鵙目を助けてやって!
読了日:03月21日 著者:花郎 藤子
欲情 (B-BOY NOVELS) 欲情 (B-BOY NOVELS)
モフモフ、楽しめました~モフモフ♪ちょっと展開に( ‥) ン?って感じる部分があったのですが、全体としてテンポよく読めました。シベリアの大地を走り回る…見てみたい!綺麗だろうなぁ
読了日:03月20日 著者:岩本 薫
間の楔6 (キャラ文庫 よ 1-10) 間の楔6 (キャラ文庫 よ 1-10)
泣きました。でもそれは悲しさばかりではありませんでした。読み進むほどに、人に堕ちていくイアソンの姿に、向かう結末がけして明るいものではないであろうことを予感させられ、息苦しくなるほどでした。でもイアソンとリキの結末は、この二人にとってはこれ以外なかったと思わせてくれるシーンだったと思います。ずっと心に残る作品になりそうです。
読了日:03月19日 著者:吉原理恵子
間の楔5 (キャラ文庫) 間の楔5 (キャラ文庫)
初読みなので結末を知らないのですが、イアソンの執着に愛情の色が濃くなるにつれて、より一層刹那的な情感が増してきます。次の巻を読むのが楽しみでもあり、怖くもあり。 このコメントを書きながら←に出てきる表紙絵のイアソンに目がいってしまいます。美しすぎて…でもどこか寂しそうな…。
読了日:03月18日 著者:吉原理恵子
可愛くって少しバカ (キャラコミックス) 可愛くって少しバカ (キャラコミックス)
楽しく読めました。でも私のただれきった脳みそではハマるまではいけませんでしたが(笑)
読了日:03月18日 著者:秋葉 東子
それを言ったらおしまいよ (F×comics) それを言ったらおしまいよ (F×comics)
表題作がよかったです。ピアニストも好き。でも腐な私には『ある5月』は地雷でしたw
読了日:03月17日 著者:よしなが ふみ
唇にキス 舌の上に愛―愛と混乱のレストラン〈3〉 (二見シャレード文庫 た 2-13) 唇にキス 舌の上に愛―愛と混乱のレストラン〈3〉 (二見シャレード文庫 た 2-13)
見事な結末ですね!何度も涙が出ました。食べることは生きることに直結しているのだと実感しました。辛い時には何を食べても味わうことができなかったりしますから。『おいしい』と感じることができなかった理人から、彼の人生がいかに厳しく苦しいものだったかがわかります。久我との出会いで、美味しく食事ができるようになった理人は、これから先、生きる喜びをたくさん感じることでしょう。『生まれてきてよかった』と久我の腕の中でシアワセをかみしめて欲しいです。
読了日:03月17日 著者:高遠 琉加
美女と野獣と紳士―愛と混乱のレストラン〈2〉 (二見シャレード文庫) 美女と野獣と紳士―愛と混乱のレストラン〈2〉 (二見シャレード文庫)
読み終わった今、ちょっとコーフン覚めやらぬと言った感じ。すぐにでも3にイきたいところだけど、ここは一息つかないと。何もかも放り出して読みふけっていたので。久我という存在によって、理人の堅いシールドに少しずつ亀裂が入ってたんだけど、そこを直撃したのがあしながおじさんの正体。綱渡りのような危うい心のバランスが崩れたところへさらに久我の暴走が追い討ちをかけてしまって一気に急降下して木っ端微塵といったジェットコースターに乗ってる気分の終盤でした。あぁ、自分で何書いてるんだかよくわかりません。ごめんなさい。
読了日:03月16日 著者:高遠 琉加
愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫) 愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫)
舞台はレストランなのに、食に対する考え方の正反対なシェフ・久我と支配人の理人では、ことあるごとにぶつかるのも当然と言えば当然で。相容れることはなさそうだった二人が、理人の仮面の内側に潜むものがこぼれることによって近づき始め、その関係のなりゆきから目が離せません。素の理人があまりにも痛々しくて胸に来ました。
読了日:03月16日 著者:高遠 琉加
雨上がりの10年目 (キャラコミックス) 雨上がりの10年目 (キャラコミックス)
初読みですが、楽しかったです。ちょっと鈍くてヘタレ気味な花島と、デキる男なのにどこか不器用な黒瀬の感情がぶつかったりすれ違ったりしながらも、繋げようという意思の強さで強く繋がっていくのがよかったです。笑いもいい具合に盛り込まれてますね。『雨上がって製作費輪秘話には吹き出しました(笑)
読了日:03月15日 著者:新井 サチ
幸運の理髪師 (キャラコミックス) 幸運の理髪師 (キャラコミックス)
芸能人×一般人にありがちな難しいハードルなどがなくて、楽しく読めました。司の外見と中身のギャップにも、奥手なワンコッぷりにも萌えました~!那智のノーテンキなほどの明るいキャラクターもイイ!そして、じーちゃんズが楽しい!肩の力を抜いて読める本です。
読了日:03月15日 著者:長門 サイチ

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