先月のまとめです。
ゲームしながらにしては読んでましたね。
マンガが多いからでしょうね。


文字数制限オーバーしちゃったので
2つに分けます。
これは1月15日までの分です。
合計は1か月分です。



1月の読書メーター
読んだ本の数:58冊
読んだページ数:5719ページ

きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス) きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)
何度も読み返してます。原作のシリーズが大好きですが、円陣さんのこのコミックも大好きです。原作よりもルコちゃんが小綺麗なに感じます。東海林のいなくなった部屋のドアを指で叩くルコちゃんの後姿が切ない。。。
読了日:01月15日 著者:円陣 闇丸
ネーム・オブ・ラブ (ドラコミックス 153) ネーム・オブ・ラブ (ドラコミックス 153)
ゲイの攻めに対して、受けはノンケなので気持ちがなかなか定まらないですが、最後はすごく可愛いです!
読了日:01月15日 著者:宮本佳野
逃亡者 (ガッシュ文庫) 逃亡者 (ガッシュ文庫)
問題を乗り越えていく強さを真之から教えられた朋彦と、その朋彦を温かく受け止める真之。そうすることで真之自身の心の痛みも消えていくのだろうと思えるような終わり方が素敵でした
読了日:01月15日 著者:水原 とほる
センチメンタルガーデンラバー (MARBLE COMICS) センチメンタルガーデンラバー (MARBLE COMICS)
猫の一途さが可愛いです~。滝と比呂、いい雰囲気ですが、フジとシマがいますもんね。ありえないか(笑)表題作のほかの作品も優しい話が多くてとっても癒されました。
読了日:01月15日 著者:小椋ムク
君によりにし  (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54) 君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54)
しっとりとしたお話でした。小野寺の気持ちがわかりにくかったのが難点かも?お父さんとどうだったのかはわかりませんが、最初は大和を通して大和父を見ていたのでしょうか。。。スロウバラードは王道的なお話ですが切なくてよかった。
読了日:01月13日 著者:木下 けい子
そして続きがあるのなら (バンブー・コミックス 麗人セレクション) そして続きがあるのなら (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
内田さんの作品初読み。絵の濃さに圧倒されつつも心理描写が細かく描かれてて入り込めました。ラスト近くの心情の変化が少しあっけなかった気もしますが、違和感を感じるほどではなく楽しく読み終えました。
読了日:01月13日 著者:内田 カヲル
嘘みたいな話ですが (ビーボーイコミックス) 嘘みたいな話ですが (ビーボーイコミックス)
リアルな描写と笑いと胸きゅんがごちゃまぜになって楽しい。リーマンモノ好きなのでハマります。オタク中村の妄想、妙に納得してしまう自分が怖い。。。
読了日:01月11日 著者:腰乃
Scarlet (バーズコミックス リンクスコレクション) Scarlet (バーズコミックス リンクスコレクション)
斑目さんの美しい絵とギャグ絵のギャップが好きです。痛い流れになってもこれがあるから癒される。ヤンデレ傾向のワンコ攻めの身勝手さも、彼のバックボーンを思うと許してやりたくなってしまう。描き下ろし、3組のかぷのそれぞれの『らしさ』が出てて笑えました。
読了日:01月11日 著者:斑目 ヒロ
キスブルー II (ミリオンコミックス) キスブルー II (ミリオンコミックス)
友情と言う言葉でいろいろとごまかせるものもあるけれど、人の心だけはごまかすことが出来ません。でも野田の心が動いてくれてよかった。店長の話も切なかったです。
読了日:01月10日 著者:木下 けい子
キスブルー (ミリオンコミックス85) キスブルー (ミリオンコミックス85)
友情と愛情の狭間の話はBLの王道でもあるけれど、木下さんの作品は胸にぐっと来ます。
読了日:01月10日 著者:木下 けい子
涙の中を歩いてる (ガッシュ文庫) 涙の中を歩いてる (ガッシュ文庫)
肉体的に痛いのは有也ですが、心に痛みを感じているのは高林の方かもしれませんね。有也はそれでも一途に高林を想い続けますもんね。
読了日:01月10日 著者:水原 とほる
春恋さくら (スーパービーボーイコミックス) 春恋さくら (スーパービーボーイコミックス)
描写はさほどリアルではないのに、ものすごく濃厚に感じるからスゴイ!『すきやねん!』『したいねん!』の続きが読みたいです
読了日:01月09日 著者:わたなべ あじあ
誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション) 誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
どのお話も面白くて引き込まれました。だから1番のお気に入りが決められない(笑)カバー裏には吹き出しましたwww
読了日:01月09日 著者:山田 ユギ
タナトスの双子 1917 (SHY NOVELS) タナトスの双子 1917 (SHY NOVELS)
愛することと憎むこと。そのどちらもが生きる糧にはなりうるけれど、やっぱり愛することで生きて欲しい―と思いながら読んでました。『ヴィクトールが傍にいれば大丈夫だ』というマクシムの言葉の通りでしたね。軍服H、言葉攻め、下克上と個人的に萌えツボ盛りだくさんの作品でした。BL的萌え、文学的ストーリー展開、美麗イラストを堪能させてもらいました。
読了日:01月06日 著者:和泉 桂
タナトスの双子 1912 (SHY NOVELS) タナトスの双子 1912 (SHY NOVELS)
軍服に双子…思いっきり萌えツボなのですが、萌えよりなによりストーリーに引き込まれてしまいました。お互いを大切に想い、慈しみ合っていた双子の兄弟を引き裂く過酷な運命。ユーリの気持ちも、ミハイルの気持ちも、マクシムの気持ちも、どれもが共感できてしまうだけに切なくて悲しくて…。掴めないヴィクトールの今後の動きがすごく気になります。高階さんの絵はもう最高です!表紙も口絵も挿絵もどれもが素晴らしい!特に口絵の3人が幸せそうないい表情なだけにやたらと悲しくなってくる。。。
読了日:01月05日 著者:和泉 桂
犬も走って恋をする (花音コミックス) 犬も走って恋をする (花音コミックス)
今井の弟登場ですね~。弟・勝頼にジャマされて、泣きながら『寂しい』と今井に訴えるあっくんがまたまた可愛いです~。そして田中課長…私も欲しい!
読了日:01月05日 著者:夏水 りつ
犬も歩けば恋をする (花音コミックス) 犬も歩けば恋をする (花音コミックス)
夏水さんの漫画を読んでるとニヤニヤが止まりません。変態今井にいいようにイヂられてセーラー服なんか着てしまうあっくんが可愛すぎ!大好きな田中課長のお話もあって嬉しい!
読了日:01月05日 著者:夏水 りつ
年上の恋人 (角川ルビー文庫) 年上の恋人 (角川ルビー文庫)
以前一度読んでたのですがレビュ書くために再読。前に読んだときより感動。悦郎のためと言いながら心のそこでは別の自己擁護の感情だったと自覚する水城。ネガティブに落ち込んでいく水城と、相手の心の機微がわかりすぎるが故に自分の立ち位置に迷ってしまう悦郎が切ないです。友情と恋だけでなく親子の愛情もあって深みが増しました。番(つがい)という言葉に萌えます。
読了日:01月03日 著者:岩本 薫
ふしだら者ですが (リンクスロマンス) ふしだら者ですが (リンクスロマンス)
ファンタジー要素ありなのかと思っていたら、予想が外れ後半はシリアスな展開に。個人的にはその展開で正解でした。皆川の節操のなさにも納得ですし、高森の懐の広さがよかった。究極の流され受けの皆川と肉食系野獣の高森。よくぞこの年まで二人の間に何もなかったと感心しました。それも深い愛と友情でしょうか。
読了日:01月02日 著者:中原 一也
太陽の下で笑え。 (花音コミックスミニ) 太陽の下で笑え。 (花音コミックスミニ)
友情と恋と、そして自分の生きる道。ぶつかったりくじけそうになったりしながらも前を向いて顔を上げて生きていく…。タイトル通り、太陽の下で笑えるように…。素敵なお話でした~!
読了日:01月01日 著者:山田 ユギ
不埒なスペクトル (ダリア文庫) 不埒なスペクトル (ダリア文庫)
不器用で言葉が足りない直隆ですが、マキをたくさん甘やかしてあげて欲しいです。マキによってずいぶんと人間として深みが増したと思いますが、元が天然なのでスットコな発言や行動は変わらず、でもそこが直隆の魅力でもありますよね。
読了日:01月01日 著者:崎谷 はるひ
志水 ゆき全集 LOVE MODE (3) (ディアプラス・コミックス・デラックス) 志水 ゆき全集 LOVE MODE (3) (ディアプラス・コミックス・デラックス)
どんなに辛いことも悲しいこともすべては大切な人に出会うためにあったんだと、そう思える蒼江と直也の関係が素敵です~!葵一も好きです。晴臣に対して女王様モードなところもいいw誠一と朋樹の話は涙ものでした。。。
読了日:01月01日 著者:志水 ゆき

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