11月の読書メーター
読んだ本の数:46冊
読んだページ数:5739ページ
新宿退屈男 愛欲の交叉 (ラヴァーズ文庫 77)
早乙女×友紀、王×真紀という2CPのお話が交錯して、楽しめました。相変わらず飄々とした早乙女ですが、彼の心のうちに友紀が気づき始めてますね。そして友紀の気持ちにも変化の兆し。王×真紀、切ないですね。どうなってしまうんだろう、この二人。友紀の複雑な思いも理解できるだけに、王と真紀のその後もお話が読みたいです。
読了日:11月30日 著者:愁堂 れな
志水ゆき全集2 LOVE MОDE (2) (ディアプラス・コミックス・デラックス)
嵐×いずみ、蒼江×直也、どちらのお話も良かったです。どちらもラストシーンがとても素敵でした。
読了日:11月29日 著者:志水 ゆき
獣となりても (リンクスロマンス)
1冊にまとめるには、あまりにも奥深いお話すぎたのですかね?私は、登場人物の心の動きを深く知りたいのでこの本だけじゃ、あまり伝わってきませんでした。なんかもったいない気がします。
読了日:11月29日 著者:剛 しいら
志水ゆき全集1 LOVE MОDE (1) (ディアプラス・コミックス・デラックス)
私は、BL小説の挿絵で志水氏を知り、『是』で初めて、氏の作品を読んだので、この『LOVE MODE』の絵を見て、ちょっと驚きましたが、引き込まれるように一気に読みました。携帯を持ってない高校生に時代を感じました~
読了日:11月29日 著者:志水 ゆき
闇を喰らう獣 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 な)
ヤクザ、バーテンダー、ブラコン、刑事…私の個人的な萌えポイント満載でしたので、美味しかったです。2つのCPのお話になっていますので、まとめて続編書いてくれないかしら?ヤクザ×バーテンダー&石原理と来たので、クロモズを思い出しました。
読了日:11月27日 著者:中原 一也
嵐のあと (花音コミックス)
シグナルでちょっと底意地の悪い面を見せてた榊ですが、コレを読んで印象が換わりました。ノンケの岡田に翻弄されて、臆病になってしまったり、不器用なところが見えたりして、榊が愛しくなりました。
読了日:11月27日 著者:日高 ショーコ
放水開始! ‾許可証をください !6 ‾ (二見シャレード文庫 う)
読み応えたっぷりで、途中でBL本を読んでる意識がなかったかも。弘の成長と、前原のさりげない思いやりがとても素敵でした。基本的にSな前原が弘に示す態度は、言葉はなくとも温かい心が伝わります。前原母の思いと、弘の両親の思い、そのどちらにも心打たれます。そして、喜美津化学の面々も活き活きと動いているので、読んでてすごく楽しかった。
読了日:11月27日 著者:烏城 あきら
いとしい悪魔 (バーズコミックス リンクスコレクション)
面白かったです!あぁぁ、それにしてもなんでこんなに可愛いんだろう秋吉ってば。成瀬に抱かれてぐずぐずになってる時が一番可愛い!成瀬が手放せないのがよくわかる(笑)成瀬の兄ちゃんズのお話も是非読みたいです。
読了日:11月25日 著者:斑目 ヒロ
発展途上恋愛 (バーズコミックス リンクスコレクション)
日高あすま氏が雅で描いてる時からずっと読んでました。初コミックが出て嬉しいです!自分の気持ちを認めたくなくて嫌われるようなことをしてしまうとか、好きなのに心を押さえ込んでいるとか、苛めることで相手を試してしまったりという、甘甘ばかりではない日高氏のお話が好きです。
読了日:11月25日 著者:日高 あすま
最悪 (幻冬舎ルチル文庫)
すごく面白かった!なんてヤツなんだと思っていた有堂も読んでいくうちにすごく愛しくなっていきました。自分に持っていないものを持つ相手に対する嫉妬や強がり、憧れや愛しさといった感情もとても理解できるし、それでも心の底では忘れられず求め合っている二人が素敵だなぁと思いました。
読了日:11月23日 著者:ひちわ ゆか
ささやくように触れて (幻冬舎ルチル文庫)
美人で大人で繊細で…ヘタレ…予想外の攻めでした。自分の気持ちに気づいた後の直樹が、執行にガンガン向かっていくのが爽快でした。直樹、オトコマエ~!こうなると年の差なんて関係ないのね~って思いました。何年か後に、攻め受け交替してて欲しい。そしてそれを読みたいです。
読了日:11月22日 著者:崎谷 はるひ
シグナル (花音コミックス)
女王様・芦原の以外に不器用な一面が可愛かった。
読了日:11月22日 著者:日高 ショーコ
眠れる月 1 (キャラコミックス)
まさか幽霊が出てくるとは知らずに読んだので怖かった。妖怪は好きだけど、幽霊は怖いんです(笑)でも、早く続きが読みたい!
読了日:11月21日 著者:宮本佳野
夜をわたる月の船 (Holly NOVELS)
柴岡の実体の不透明さがある意味、不気味で、柴岡相手に、河瀬の心情がどう変化していくのかが興味深かった。読んでて柴岡にイラついたこともありましたが、彼の人生がわかってからはイラつきは消えました。母親の歪んだ愛情が生み出した現実に、彼は自身のアイデンティティを失くしてしまったんだろうなぁと。それもあって、エンドも含めて読後感は悪くなかったです。
読了日:11月21日 著者:木原 音瀬
The end of youth ~あいの、うた~ (プラザCOMIX Hollyセレクション) (プラザコミックス)
原作が木原さんなので、田頭や力の痛い個性がビシバシ書かれてますが、漫画はセリフとともにキャラの表情がわかるので、原作ほど強烈には感じないのではと思います。終盤からラストにかけての力の表情とセリフがイイ!ラストの二人のやりとりも微笑ましくて。そして最後の、力のセリフの横にある1コマが、二人のこれからを想像させてくれます。
読了日:11月20日 著者:宮本 佳野
心臓がふかく爆ぜている (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-24)
ヘテロとゲイというセクシャリティの差が一因で起きるすれ違いが、地雷踏みまくりの降矢と、ぐるぐるネガ思考の齋藤だからますます危機的状況になっていくのがリアリティありました。冷淡に怒りをぶつける齋藤がちょっと怖いかもw社長のスピンオフ、私も読みたいです!
読了日:11月20日 著者:崎谷 はるひ
毎日晴天! 2 (2) キャラコミックス
初めは長男のCP成立なのですね。BLというだけでなく家族をテーマにしているのでじっくり読みました。秀も切ないけど、勇太も切ないなぁ。。。
読了日:11月18日 著者:菅野 彰
毎日晴天! 1 (1) キャラコミックス
男ばかり6人が一つ屋根の下で暮らす・・・美味しいですね。先が楽しみです。
読了日:11月18日 著者:菅野 彰
罪な沈黙 (幻冬舎ルチル文庫 し 2-15)
今回は、ゲイ嫌いの武内の話でした。メインで動いていたのは高梨で、田宮はあまり出番がなくエロは控えめだと思っていたら、あとがきのあとに萌えショートが♪高梨、絶倫ですね~(笑)
読了日:11月18日 著者:愁堂 れな
黒い傷痕
復讐モノですが痛さはさほどなかったです。秀一が初めて和義を犯してる最中、結構優しい言葉をかけてるのが意外wエンド後どうなるか、うっすら想像出来そうな二人ですが、続きを読んでみたい。
読了日:11月17日 著者:丸木文華
ミダラなアナタ (ダリア文庫)
タイトルからしてエロエロかと期待しておりましたら、なかなかコトに至らず(笑)和風な超絶美人の正親がエロイセリフをサラリと言ってのけるのに萌えました。純情ワンコな壮介はタジタジですね~。
読了日:11月15日 著者:ふゆの 仁子
ULTRAS (MARBLE COMICS)
絵柄もお話も独特の世界観があって個性的。そう来るのか…という意外性のあるストーリー展開も面白いですね。
読了日:11月14日 著者:えすとえむ
作品ナンバー20 (ビーボーイコミックス)
短編集なのですが、どの作品も、個性的な絵柄が織り成す独特な雰囲気があって、その世界がじんわりと染み入ってきます。
読了日:11月14日 著者:えすとえむ
鬼畜眼鏡-克哉×御堂編 (スーパービーボーイコミックス)
ゲームプレイしてからも、発売当初このコミックを読んでからも、ずいぶん月日が経っているので、楽しく読めました~。ゲーム本編では少々わかりにくかった眼鏡の気持ちがフォローされてると思います。みささぎさんのあとがきが面白い。
読了日:11月13日 著者:みささぎ 楓李,Spray
太陽の楼閣シリーズ〈5〉不器用な仕立て屋(サルト)の恋 (B‐PRINCE文庫)
このCPもお互い5年間片想いしてるんですよね。桐山×千真の10数年には負けますが(笑)
読了日:11月13日 著者:ふゆの 仁子
自堕落な紳士―太陽の楼閣シリーズ〈4〉 (B‐PRINCE文庫)
この作品は、古き良き時代の建築物と、和服という背景を彩る要素と、それに対する平野と久我原の思いいれが描写されていてじっくり読んじゃいました。それにしても・・・男性の和服姿って萌えますね~。髪型も長めの黒髪を後で縛ってていいわぁ~❤
読了日:11月12日 著者:ふゆの 仁子
2乗な恋の駆け引き (ビーボーイコミックス)
全サ応募のために買いました。俺様キャラが好物なのでカイトの方が好きだった。。。
読了日:11月11日 著者:みなみ 遥
野獣(シャチョウ)の甘いささやき―太陽の楼閣シリーズ〈3〉 (B‐PRINCE文庫)
一ノ瀬ってば究極の策士ですね。桐山より上をいってますなぁ(笑)
読了日:11月11日 著者:ふゆの 仁子
春を抱いていた 14 (スーパービーボーイコミックス)
終わってしまいましたね。ファンとしては、もっともっと岩城と香籐を見ていたかったです。描き下ろしには新田さんからのメッセージがいろいろ籠められているように感じました。ファンの気持ちを二度と崩すことのないように願いつつ、新田さんの今後の活躍を応援したいと思います。
読了日:11月11日 著者:新田 祐克
太陽の楼閣シリーズ〈2〉寡黙で鬼畜な秘書(アナタ) (B‐PRINCE文庫)
主従関係下克上が好物なので、このお話、おいしく頂きました♪ 千真を手に入れるために長期計画を立てて実行してきた桐山すごい~。BL王道の気持ちのすれ違いで、なんやかんやありますね。
読了日:11月11日 著者:ふゆの 仁子
SEX PISTOLS 5 (ビーボーイコミックス)
まさかアラブのお話が来るとは思ってもいませんでしたが楽しめました。マガビー12月号で再開されましたね~。
読了日:11月09日 著者:寿 たらこ
SEX PISTOLS (4) (スーパービーボーイコミックス)
国政×ノリ夫、よかったです~!国政パパ×米国パパも!米国パパ、若かりし頃は美しかったのですね~
読了日:11月09日 著者:寿 たらこ
SEX PISTOLS 3 (スーパービーボーイコミックス)
斑類、貞操観念低すぎwww 血縁関係が複雑すぎて頭こんがらがってます。国政×ノリ夫は、ノリ夫がすごく切ない。。。
読了日:11月09日 著者:寿 たらこ
SEX PISTOLS 2 (スーパービーボーイコミックス)
米国×しろ、ラストにキュンと来たと思ったら、その後吹き出しました(笑)熊二人はある意味暑苦しくもあるけれど、読んでるとキュンキュン来ます。
読了日:11月09日 著者:寿 たらこ
SEX PISTOLS 1 (スーパービーボーイコミックス)
面白かった~!寝てしまった国政にスリスリしてみたい。ツンな米国もよかったです~!
読了日:11月09日 著者:寿 たらこ
MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2009年 12月号 [雑誌]
やまねあやの氏の『恋する』と『ファインダー』のコラボ作品と、町屋はとこ×榎田尤利のコラボ作品が目当てで買いました。どちらも読みきりだとばっかり思っていたら、違ったのですね。続きが読みたくなってしまったので来月も買うと思います、そして小説b-Boyも買わねば。
読了日:11月07日 著者:
金髪と恋のレッスン (B-PRINCE文庫 ふ 1-1 太陽の楼閣シリーズ 1)
登場人物の心情がイマイチつかみきれず、ストーリー的には面白いはずなのに、何故かハマれませんでした。
読了日:11月07日 著者:ふゆの 仁子
由利先生と愛しき日々 (ミリオンコミックス Hertz Series 67)
意外とヤキモチ焼きな由利先生が可愛い。腐女子的な柚子がいいスパイスになってますね。いろいろ起きるけどほのぼのとした雰囲気なので穏やかな気持ちで読めます。そして時々、胸キュンで♪
読了日:11月06日 著者:木下 けい子
由利先生は今日も上機嫌 (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 39)
純情で真面目な六車が、気難しい由利先生にイヂられ振り回されてるのが可愛いです。素直になれない由利先生の気持ちは、ニブチンの六車くんになかなか通じないですね~。
読了日:11月06日 著者:木下 けい子
薔薇色の人生 (ビーボーイノベルズ)
不器用でブサイクだけど根は優しいモモと、マジメで誠実で弱そうなんだけど芯の強いロンちゃん。読んでるとこの二人がとっても愛おしくなってくる不思議♪『今』頑張っている自分を否定することはない…ロンちゃんの言葉はモモにとって宝物じゃないかと!木原さんなので、痛い表現もありますが、全体に流れる空気が暖かいですね。
読了日:11月06日 著者:木原 音瀬
幾千の夜 第一夜 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 33)
木下さんらしく、静かな雰囲気の中、少年の儚い恋心がえがかれてます。想いを伝えることが出来ない、伝えようとしない二人が、もどかしいほど寂しげで悲しげで切なくなってきます。
読了日:11月04日 著者:木下 けい子
氷面鏡 (キャラ文庫)
兄弟モノは好物です。それが双子となるとより一層濃密な関係で。でもこの作品はそこから抜け出そうとするお話。兄・陸との禁忌の関係に悩む郁を温かく見守る見城の存在が大きいです。陸の寂しさがわかるだけに郁への執着を憎めませんでした。陸にも素敵な恋愛が訪れますように。
読了日:11月04日 著者:水原とほる
世界一初恋 吉野千秋の場合3 (角川ルビー文庫 78-39)
本当に少しずつだけど、自分の心に正直な部分も見せ始めてる千秋ですね。羽鳥視点のお話、楽しめました。「俺はオカンじゃない」とこぼしてるくせに、不器用な千秋が可愛くてたまらないと思ってるのだから重症ですね!
読了日:11月03日 著者:藤崎 都
タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)
お気に入りは、紙屋さんとお客さんのデザイナーさんの話。受け攻めが予想と逆でしたwwwヤマシタさんの作品って、登場人物のセリフとそのやりとり、タイミングの上手さで、心の内側がバッチリ表現されてるから凄いと思います。
読了日:11月02日 著者:ヤマシタ トモコ
月宮を乱す虎―神獣異聞 (リンクスロマンス)
憎みながらも、生きること、生かすことを選び、苦しむ二人。苦しみの中に捨てきれない想いを抱えているのが痛いほど伝わってきます。根っこの部分に愛情があるからこそさらに憎しみを増してしまうのかもしれないですね。
読了日:11月01日 著者:和泉 桂
人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
面白かった!表題作、ゲイの後輩によって張り巡らさせる蜘蛛の糸に絡め取られそういて、なんとか抜け出している先輩が笑えます。リーマン好きなのでとても萌えました
読了日:11月01日 著者:山田 ユギ
読書メーター
先月より20冊も少なかった・・・( 'Д')
だから字数制限があるココに、記事上げできたんだけどね(笑)