実は昨日、辞令の内示がありまして、ワタクシついにめでたく・・・
閑職に追いやられることになりましたorz
そこは"働かない人達の職場"で有名なトコで、"真面目な社員が1年で腐る"と噂されるトコロ・・・そうでなくても50才前後の超ベテランしかいないところだから、アラサーの私は坊や扱いで・・・(´Д⊂
さて、そんな暗い話はおいておいて、先日「おお振り」の1~15巻を読んで、その魅力に引き込まれた私でしたが、野球の知識皆無なのでよく分からないところがありました。
うちの部署(直に"元"になるのかなorz)のイケメン後輩は元高校球児でしたので、いろいろ野球のルールを教わっていたのですが、「おお振り」にはまっていると話すと
「自分もアニメの1~2話あたりまで見ましたけど、アッチ系のニオイがプンプンしたのでやめました」
とか言うのです
阿部と三橋が手を取り合って「好きだ」と言っているシーンあたりを指してるんだなぁとすぐ気づきましたが、確かに考えてみればあんまり普通の漫画ではああいう描写ではないかもですよね
まぁ、男が2人以上いればほぼ確実に、下手すると性別を変えてまで妄想を展開するその筋のプロ達にかかれば、どんなものでもBLになるような気がしますが、世間一般の人達はどう感じるのか調べてみました
■困ったときのウィキペディア
作品紹介ページはコチラ
一見すると特に何事もなく作品の紹介がされています。評価も上々なようで、好きな作品を褒められるのは嬉しいもんです。
そんななか注目すべきは・・・「書籍」の項
これによると、2008年に刊行されたオフィシャルガイドブックは「女性専用アニメマガジン」と明記されているとのことで、女性向け雑誌が特集を組んだとかという話とは別の様子。特にその本にBL要素があるとは思えないのですが、オフィシャルとつくものが女性専用では・・・作者にそういう趣意があるのかと勘ぐる気持ちも頷けます
ウィキペディアには他に登場人物紹介ページ(コチラ )もありますが、こちらにはBL要素があるような記述は一切みられません。ただ、まだアニメや原作を見ていない人はネタバレがありますので注意してください
そしてもうひとつ、ゲーム紹介ページ(コチラ )があるんですが、こちらにはBL要素を疑わせる記述があります
■おおきく振りかぶって ホントのエースになれるかも
先に申し上げておきますが、私はプレイしていませんのでウィキペディア等によるにわか知識です
では、ウィキペディアから見る「BL要素を疑う記述」とは?
①男性キャラクター(チームメイト+浜田)を中心としたキャラゲーで、女性陣は完全にサブキャラ
②男性キャラクター(チームメイト+浜田)の声が聞けるキャラクターボイスモードがある
③雑誌「B's-LOG」では乙女ゲーとして紹介された
*こういう漫画をゲーム化したやつってハズレ多いような気がする
・・・とりあえずこんなところでしょうか。③は主観の違いってのもあるのでしょうからおいておいても、ゲーム内容自体が一般男性向きではないような気がします。男性同士のやり取りメインのゲームでCG集めたり、男性キャラの声集めたり・・・BL云々はさておいても女性向きなのは確かですよね
■単刀直入にググる
原作に少なくとも直接的なBL描写がない以上、ウィキペディアではどこまでBL要素があるのか分かりません。仕方ないので「おおきく振りかぶって BL」と入れて検索してみます
まぁ、当然、その道のプロの方々の、その道のプロの方々のためのブログなり自作小説などか引っかかります。こんなものは何も「おお振り」に限ったものではありませんから華麗にヌルーします
ちなみに、このワードだと同人誌みたいなものやニコ動みたいなものは引っかかりません。あの類は「おお○り」や「お/お/ふ/り」とかって伏せますからね(なぜ詳しいしw)
さて、私が注目したのはグーグルの誇る「画像検索」です。きっと妄想120%のものがワラワラでてくるんだろうと身構えて開いてみましたが・・・
*前回の記事、田島を田嶋って書いたよね・・・ゲンミツに反省してます
ほとんどが原作アニメのそのままの静止画だった( ゚Д゚)ヒョエー
これはその道のプロの人たちが「原作アニメで飯3杯いける」とかそういう意味なのか、あるいは私みたいな部外者では容易に入り込めないディープなスペースがあるからなのか定かではありませんが、その後いろいろ検索してみましたが、やっぱりほとんど出てきません
この記事上で詳しく書くのははばかられるので書きませんが、同人誌をダウンロード販売しているサイトにて「BL本」約1000件見てみても数件程度、BLイラストを載せるサイト集をいくつか見てもほとんど見当たりませんでした。
驚くことにBLの世界は私の予想をはるかに超えて広く深く、あのドラ○ンボールやキン○マンですらBL同人誌を見かけるというのに、「おお振り」が数件ということにものすごく少ない印象を受けます
■まとめ
原作・アニメを見て、いろいろ調べた結果の個人的感想ですが、「おお振り」にはBLを直接連想させるような描写・設定はありませんし、作者にもそういう趣意はないように思います。
ただ、作者が女性であるためか、少年誌によくある暑苦しい"熱血"だの"友情"だのといった直線的なものよりも、思いやりや優しさといった繊細な部分をよく表現しており、一般的な野球(スポーツ)漫画を見たときよりもキャラたちの「人としての関係性」みたいなものに目が行きやすいためキャラ同士の"愛"を感じるんだと思います
なにより、彼らはお互いの関係にものすごく真剣ですから、そのあまりに真剣なところに「何かある」と思ってしまうのも無理からぬところ。アラサーとなった私にはもはや理解できぬ感情かもしれませんが、思春期真っ只中の彼らが真に理解しあおうと思ったときにみせる真心っていうのは、愛情とも友情とも違わないものなのかもしれませんね。
はじめから女子マネージャーがいるにも係わらず、明らかな"ヒロイン"がいないっぽいのも、そういう妄想に拍車をかけているのかもしれません
もちろん、妄想は自由です。妄想の中では原作の誰でも貴女(あるいは貴方?)の彼氏・彼女にするだって簡単にできますから、どんどん妄想してしまってください(・∀・)ワタシモ・シマス
でも、原作に迷惑かけるといけないから「おお振りはBL」とか言うのはやめようね?胸のうちにしまうか、仲間内で楽しむんだよ?(・∀・)ワタシモ・ソウスル・カラ
脳内でゲンミツにね!
でわでわ

