やはりというかなんというか、先日の反偏向デモは報道されないみたいですね。今朝の読売なんて紙面の半分くらい広告で読むトコないし、なんのためにあるんだろうって思ってしまいます
読まない>収入減>広告増やす>つまんない>読まない・・・という負のスパイラル(´Д⊂
そうして弱ったところにキムチ臭い金が流れる、と
ほら、体力が落ちている時はウィルスへの抵抗力が弱まって病気になったりするでしょう?やっぱ外敵から身を守るには体力をつけなきゃいけない
変に貯め込んだりしないで、使う時はキッチリ使い、お金を回して日本を元気にしようって話。銀玉いくら回したって日本は元気にならないから、気をつけてw
さて、そんなことを言いながら今回は購読レビューではありません。立ち読みです!w
んで、内容ですが・・・
結局なにひとつ整理されないまま、キモチワルイまんま終わりました
こんな終わり方なら「結界師の戦いはまだまだ続きます!田辺イエロウ先生の次回作にご期待ください!」とかの方がよかったんじゃ
たとえば
正守が総帥倒しに行って・・・で?なにしに行ったの?w
良守が修行して・・・で?お前の役割ならババアでよかったんじゃ?w
烏森の過去を聞いて・・・で?結局封印するんでしょ?w
とかとか、キモチワルイこと満載
そもそも物語の最終段階において主人公空気という時点で終わってるが
「烏森の因縁を解決する=封印場所変える」というのも話としてつまらない。「環境問題を解決する=ゴミ処理場移転する」ぐらいつまらない
結界師なんだからそうでしょって言えばそうなんだけど、所詮ファンタジーなんだから「この世の悪意を全て封印する」ぐらいのことしてくれなきゃつまらないよ
んで、最後の封印はものっすごい大変で超ギリギリだった!とかないとさぁ・・・
既存の漫画のセオリーみたいの壊したかったのかもしれないが・・・もしそうなら、その試みは失敗したと言わざるを得ない。まぁ、打ち切りだったんだろうけど^^;
なんにせよ「漫画は1巻で判断するな」を合言葉に読んできましたが、どこで見切るか、ちゃんと考えた方がよさそうですねぇ
結界師もそのうち完全版とか出たりするんだろうかw
でわでわ