プロバスケ | B級投手の遅球日記

B級投手の遅球日記

県内で最もタマの遅い投手。でも全日本プレーヤー!(笑)

いつも思うんだけど…

 

プロバスケ=Bリーグって、毎年チームの選手がコロコロ変わりすぎ。昨年のチームと翌年のチームがまったく「別チーム」になってしまっている。今年念願のB1昇格を果たした滋賀レイクスも、その殊勲者である選手たちがこぞって退団して(あるいはさせられて)しまった。

 

以前、別のあるB2リーグのチームが、激闘のすえにB1昇格を果たし、選手たちが歓喜の涙を流してした数日後、ほとんど全員がクビになってしまった例があった。「あんたら全員、所詮はB2レベルの選手やから。B1に昇格した以上、他のB1チームから新しい選手を集めたチームにする」ってワケですね。

 

こうなると、ファンたちは、いったい何を応援してることになるのだろう? 選手ではなく、ただの「入れ物」であるチームを応援するだけ…てコトか? まあそれはそれでOKとは思うけど。(^^)

 

プロバスケ=Bリーグの人気がイマイチ盛り上がらない理由は、案外このへんにもあるのかもしれない。