道東旅行の朝は早い。
雨の予報でしたが、朝4時に一旦起床しました。
カーテンを開けると、予報通り雨なので二度寝しました。
根室は日本の最東端、つまり日本で一番夜明けが早い町です。
天気が良ければ、ホテルの朝食開始時間までに納沙布岬まで往復する予定でした。
7時前に再度起床して、天気予報を確認。
道東地方は、雨のち曇りの予想でした。
この日も撮影よりは、ローカルグルメの旅にすることとしました。
朝食開始時刻は混み合うので、先に荷造りを済ましてから朝食のレストランへ。
前は私も会場時間に入ろうとしてましたが、今はちょっと遅く行くようにしてます。
うまく混雑は避けられて、料理も補充されてあったかい状態です。
午前中の撮影は、根室市内の明治公園にしました。
サイロと名残のチシマザクラが撮れました。
お昼は年間通しで生牡蠣を提供できる厚岸で摂ることに。
道の駅コンキリエに到着しました。
こちらにはレストランが三つ入ってます。
今年はオイスターバール ピトレスクに入店しました。
(余談ですが、この施設でまだ一度も入ったことが無いのが炭焼炙り屋、海鮮バーベキューのお店です。
やはりバーベキューは一人より複数人で行きたいですね。)
生牡蠣は3種類のものから選べました。
そのうちから弁天がきを選択。
カキのウニ生クリームパスタ
こちらにも大ぶりの牡蠣が入ってます。
厚岸から当日の宿泊先のある清里町に行くルートは、弟子屈町を通る山ルート、別海町を通る海ルートがあります。
今年は山ルートを選択しました。
途中の道の駅摩周温泉で一休み
地域の食材が大量に販売されていました。
キャンパーの方なら、大歓喜の場所ですね。
近くの公園でちょっと撮影。
メルヘンなジャガイモ焼酎工場のある、清里町に到着しました。
「朝から撮影三昧 お昼はオホーツク満載のお蕎麦屋さんへ」に続く