伊保の「一平」でかつめしを頂いて、山陽電車で山陽明石に行き西日本Bー1の際には無かった海峡エリアの会場を下見に行きました。
駅前はすでに歓迎ムードが一杯です。
海峡エリアは市役所周辺です。
市役所の食堂が休憩所として使える様です。
この情報は、本番の時に役立ちました。
やはり事前確認は、必要ですね。
中崎小学校に看板がかかってました。
近づいて見ると;
応援メッセージが書かれて居ました。
こう言った細部に、地域おこしの真髄を感じます。
お城エリアは、2年前の西日本Bー1の会場だったところなので、概ね把握済みです。
三度、山陽電車に乗って宿泊先のホテルの最寄駅に向かいました。
waga友のぎずもさんから連絡がありました。
東二見駅改札17時待ち合わせで「てんしん」に行く、との事で四度山陽電車に乗り向かいました。
「てんしん」は、あかし玉子焼きひろめ隊に所縁のお店です。
二人とも関東からBー1のために来たというと、女将が大喜びしてくれました。
先ずはたまご焼を頼まないわけには行きません。
こちらの食感は、今までに体験した事のないフワフワでした。
ひろめ隊が初めて出展した厚木大会の思い出を話すと、女将さんはますます感激してくれました。
ひろめ隊を筆頭に、今回のB-1グランプリ in 明石にかける熱い思いが伝わってきました。
たまご焼の店と言っても、いろんなパターンがあります。
こちらのお店は鉄板があります。
当然お好み焼きも名物です。
自分達で焼く東京スタイルではなく、お店で焼いてくれてそれぞれの席の鉄板においてくれるスタイルです。
ソースはお好みで、自分達で塗ります。
ご指導通り、やや甘めのソースを先ず塗ります。
辛め(スパイシー)なソースはちょっと落とすぐらいで。
ヘラで頂くのが定法です。
焼きそばも注文しました。
これもやはり、お店で焼いてくれます。
女将さんとBー1の話で盛り上がり、楽しく飲んで食べてお愛想しました。
しかし始めた時間が早かったので、もう一軒という事でお勧めの居酒屋さんを教えてもらいました。
これが大正解!
(続く)