こうして、冬の東京詣でを終えたBきゅうでございました。

ちゃっぷく、凍りついたポトマック川をながめ、

某国首都のIAD空港に着陸。

IAD空港到着後は、イミグレをMobile Passport Controlで、さくっと済ませて、

また、荷物が出てくるまで、待ちました。

やはり、前回と同じで、さいきん、この空港の場合、ファーストクラスのANAのタグがあっても、荷物は中盤にしか出てきませんでした。

わしら、乗り換えがあるのに、遅めに出されるのは、あまりうれしくはないですよね。

ただ、タグで区別しないことで、全体の荷物出しの速度が上がるなら、仕方ないかもしれません。

その後は、さいきん覚えた、Etihad airwaysのラウンジへGOしました。

IAD空港の場合、コンコースCとDには、うにぶ（=United Club）がありますが、コンコースAとBあたりにはありません。

Bきゅうの乗り換え便は、コンコースCとDのゲートを使うこともありますが、コンコースAのサテライトのバス停みたいなゲートを使うことも多いのです。

そんで、コンコースAのサテライトのゲート発の場合は、ちょっと前から、Etihad airwaysラウンジを利用しはじめました。

こちらは、食べ物がおしゃれ。

そして、ラウンジも、しゃれおつ（というのかな）。

窓側席は日差しが入るので、時差取りにGoodよ。

（↑小池さんふうに）

その後、近距離便に乗り換えて、がごーっと寝こけて、ワープで帰宅いたしました。

ところで、、、、

冬の場合、日本―＞米国の時差を取るのはたいへんです。

日差しをあまり浴びないので、なかなか時差から回復できない人も多いと思います。

（↑Bきゅうが、日本から米国に戻ってきて、時差が、すぐなくなったのは、唯一、到着して翌日、真夏の浜辺に１日いたときだけです。）

Bきゅうは、冬帰省から帰ってきた時は、昨年から、ほかろんを利用することにしました。

（↑どうしても、日本から戻ってきて、わりとすぐに長距離運転する必要があった時に真剣に考えました。）

昼間、カイロを入れて、体に、「ほ〜ら、昼間だから、体温が高いのよー」って、覚えさせるのです。

そして、夜早めにメラトニン＋眠くなる抗ヒスタミン剤を飲んだり、

午前中、なるべく外を歩いたり（←でも仕事だと無理なこともありますよね）することで、

時差取りの苦しみを減らすように、心がけておりますう。

（↑ジムに行ける場合は、ジムで運動するとよいです）

ただ、Bきゅうは一言言いたい。

よく、「私は時差が人より、ひどくて〜」と言う人がいますが、それは間違え。

甘えるな。何もしなければ、誰だって、無理なんです。

時差をとるのにカイロ、お試しくだされ。

冬の旅、終わりで

合掌

TKW14：冬の時差取り