お話は春の出張でございました。
そして、早朝、地元のBきゅう市空港(=BQC)入りしたBきゅう。
でも、西に飛ぶときは、基本的には、時間が遅くなるから(時差3時間)、超朝早い便でなくてもよいのですが、
今回は、乗り継ぎのよくない(待ち時間の長い)、乗り換え便でございましたよ。
(↑その方が安かったのー。清貧よ。)
ですから、朝から空港へこないといけないのでした。
Bきゅう、今回はUA国内線ですから、ちゃんと家からチェックインしておりまして、空港のチェックインカウンターでは、荷物ドロップだけだったのですが、
プレミアカウンターの客が長々かかっていたので、
空いているエコカウンターで、荷物のチェックインをしようと思いました。
そして、空いているエコカウンターで、うなおばさんの洗礼を受けました。
(うな=United AirlineのBきゅう的名称)
そう、チェックイン機で、戸惑うBきゅうに対して、うなおばさんは、矢継ぎ早に、
「え?何がしたいの?」
「そっちの機械でやれば?」
と宣われたのでございましたあ。手伝ってくれそうもありませんでした。
こえぇ。
こえぇ。
ひえええ〜、怖いよお。
怖いうなおばさん健在。
(↑こういう人が昔は多かった気がしますう。)
(↑日本行きのゲートで、「早くこっちに並んで」とか言う人。本人には毎日のことでも、利用者は、毎日利用しているわけではないので、システムわからない、とゆーことが、わかってない係員など、生息しておりましたよね。)
お客様の声が大事な今日、こうしたこえぇうなおばさんが、まだ生息しているとは、びっくりぎょうてん。
Bきゅう的には、すっかり忘れた存在でございましたよ。
おばさんに言いたかった、「あんた、Googleレビューを知らないのかい」。
そう、ともかく、Bきゅうは、チェックイン機の前で、困ったのでした。
チェックイン機で、携帯のQRコードを読ませようとしても、読んでくれず、
何度かやりなおし、
ちゃんと、画面をみているのですが、画面に出ているようにやっても、携帯のQRコードが読めず、
あきらめて、すごすごと、プレミアカウンターに移ろうかと思ったところで、
他のうなさんが、親切に手伝ってくれました。
(↑Bきゅうは、読み取り機に、携帯を奥まで差し込んでいましたが、あまり奥まで入れると読み込まないようでした。手前にセンサーがあるのね。)
たぶん、この人、わしがプレミアカウンターに来たのを知っていたのかな。
何もいわずも、スターアライアンスゴールドのタグもつけてくれて、しゅるしゅると、準備完了してくれました。
仕事が早い。
そう、最近は、こういう人たちだけが生き残れていると思ってました。
お礼を言うて、カウンターを後にして、保安検査場へ。
その後、保安検査上をおするすると抜け、
なんじゃらクラブのすみっこ席で小休止。
雨降る中、西海岸行きへの中継ぎ地点、でんばー空港へ向かうのでした。
つづくで
合掌