そうだ、東京へ行こう。ToKyo Winter(←DJ風に発音してね), Bきゅう、冬の旅でございました。
(いつものように、もう戻ってきておりますう)
まあ、こうも日本帰省が頻繁だと、ブログに書くこともなくなってくるのでした。
ですから、ここでは、8月や11月と比べて、または、そのころから徐々に、ANAさんサービスで変わったのかなと思う点を書いてみたいと思います。
単に、Bきゅうが思った点なので、たまたまそういうクルーの飛行機だったなど、間違えもあるかもしれません。
まず、この1月の往路、復路ともに、機内のトイレに、以前は置かれていた、柑橘系のウエットティッシュ(体拭き?)が、なくなっていました。
(↑これは、Bきゅう的には、機内では必須アイテムでした。周囲で、げーが起こった時、臭い消しにすごく役立つ。)
(↑げーされたご本人が、手や口を拭くのに、渡したことも多々あり。)
できれば、たんに品切れだったと思いたいです。
また、酒類のカートでの巡回も、はじめのアミューズの時だけで、あとは、飲み物がカラになっていたら、声はかけてくれるが、カートで廻ってくることはなくなったように思います。
(↑はじめは、そうしたクルーに当たっただけなのかと思いましたが、こうも続くと、そういう方式になったのかなと結論)
(↑まあ、気圧が低いところで、アルコール類は飲まないほうがよいという考えが浸透してきたから、そうなのかな)
でも、飲む人は、カートで見せられなくても、CAに勧められなくても、飲むんですけどね。
また、おトイレに、大きく、「紙以外の物を流すな。トイレが詰まる」と言う張り紙が、英語と日本語でありました。
こうした注意は、安全ビデオが流れたあと、注意事項のビデオでも説明されてました。
以前は、この注意事項ビデオは、アジア便だけだったように思うのですが、いつからか、米国線でも流されるようになったのですね。
(↑かつて、ANAのアジア便に搭乗して、衝撃をうけたBきゅう)
CAさんたち、たいへんやのー。
お話は飛びますが、羽田空港だけなのか、ANAラウンジでのシャワーの予約の仕方も変わりましたね。
以前のように、ラウンジの入り口でシャワーを申請する必要がなくなり、ウエッブ上で申請し、時間になったらシャワー室へ行き、ウエッブで得たコードで鍵を開ける方式になってました。
シャワー室の廊下が暗く、番号を押すところがみえなくて(タッチしないと光らないので)、実は、シャワー室前で立ち尽くしたBきゅう。
(↑ただ、これは、シャワー室1つ、1つを予約するシステムなので、番号の小さいシャワー室は予約で埋まっていることが多く、シャワー番号が大きいやつの方が、空いていることが多いように思いました。だから、たくさん、画面をスクロールしないと、空きのあるシャワーが見つからない。また、予約が30分ずつなので、ロスタイムも増えるでしょうし、予約したまま、来ない人もいるかもしれなし、夏場は、シャワーの混雑が一層激しくなりそうですう。)
あと、ANAさんスイートラウンジのシャワーでは、簡易スリッパがなくなってました。
これは、今回気づいた点で、たまたまだったのかな。
あれも、便利だったんですけどねえ。
増えたものは、ANAさん職員のバッジ。オリンピック用のバッジがついておりました。
(↑というか、Bきゅうには、花をあしらったバッジに見えたので、そのバッジが何であるかを尋ねたら、オリンピックの協賛バッジだと説明していただけました。)
さて、お話は、往路の機内食で、
メインのお食事ののちの後は、いつものように、チーズとフルーツ。
かなりお腹がいっぱいで苦しくなってきました。
そののち、就寝。
さて、米国から日本への、この往路での、到着前のお食事は、提供時間よりも、1時間以上早くお願いしました。
(↑早めに食べたほうが、到着まで眠りやすくなるという理由と、ここで食べておいて、みなさんが朝食に忙しい時間に、Bきゅうがおトイレを使えるという理由がありますう。)
この時も、ご飯の位置が逆でしたが、持ってこられたCA様が、無言で、すぐに直そうとしてました。
でも、お皿が熱くて、できないようでした。
そして、機内の全てのサービスが終わったころ、「到着前に、おやすみだったので、サービスいたしませんでした。」とご挨拶をいただきました。
(↑サービス終了前に声かけてくれればよかったのに。その時は椅子は起こしていたよ。最後にチーフさんが点検して、気づいたのかな。)
その後、機体はおしずしずと降下しだし、
(↑成田空港より、離着陸の景色がいろいろ見えて、興味深くなりましたね)
無事、羽田空港に到着。
待ち時間15分くらいで、荷物をピックアップして、この時は到着階の両替もそんなに混雑してないので、そこで、ア並んで両替した後、たくちゃんで、その日の宿へGOしました。
合掌