ビジ飯の後は、ボラ飯。
ボラ飯とは、
お魚のボラが入っているご飯のことではなく、
(↑食べたいぞー)
レストランに入って、なぜかお料理が全てプレミアム値段になっていることではなく、
(↑いわゆるボラれるですな)
ボランティアで準備するお食事のことですう。
米国だとボラは大事です。
Bきゅうは、教会に属してないので、仕事系ボラです。
(↑教会や学校だと、ボランティアがありますう。)
今回は、お食事というほどのものではございませんでした。
夕方からの集まりなので、ソーシャルタイム用に、18インチのピザ10枚をオーダー。
(↑直径は45 cmですう)
(↑清貧なのでアルコール類はないです)
そして、「事前に飲み物買って、持っていきまーす」と言うたBきゅうでしたが、
スーパーでずいぶんと荷物になることを発見。
この2リットルサイズのものを4本購入しました。
内訳は、コカコーラの普通のやつとシュガーフリーのやつ、
そして、このスプライトの普通のやつとシュガーフリーのやつにしました。
加えて、個別のお水のボトルを24本パックx2購入。
重たい。
もちろん、カートに入れてお買い物をしていたのですが、、、、
カートを押すのが重たい。。。。
羊でも入っているんかいな、、というくらい重かったのでした。
めえええぇぇ〜。
そして、、、
Bきゅう、米国に来て、こういう仕切りを何度か経験して理解したことが1つ。
それは、サーパーやアペタイザー程度の集まりであっても、ランチの集まりであっても、絶対に食後のデザート系が必要ということです。
甘味必須。
それを思い出して、
クッキー24枚と小さなカップケーキ24個、ハロウィンの前だったので、ハロウィンっぽい個別ラップのチョコなどが入った盛り合わせ(こっちではキャンディーと呼びますが、日本ではチョコのカテゴリーに入るでしょう)も購入。
そして、ハンドサニタイザーも購入しましたが、お話は前後しますが、ピザのあと、片付けをして気づきましたが、ハンドサニタイザーは誰も使った形跡がない。。。。そーゆーもんです。
ちなみに、クッキーやキャンディーは、まったく残りませんでした。
そーゆーもんです。
ただ、お食事のお写真は、忙しすぎて撮れませんでした。
集まりの進行の手順が頭の中にいっぱいで、個人用のお写真には頭がまわりませんでした。
そして、どこへ行ったかといふと、
この春は廃墟見学でしたが、
秋は、天文台見学をいたしました。
(↑主催するグループによっては、ワイナリー見学するけど、いろいろある。わしが主催する時は、真面目系なのよ。)
ちなみに、数年前にBきゅうが主催した時は、下水道局見学でした。
社会科系のBきゅう。
今回思ったのですが、天文台見学はいいですね。
たいてい天文台があるところは、周囲に自然がいっぱい。
(↑そりゃ、繁華街に天文台はないのよ)
ちょっとした行楽気分が味わえるのでしたあ。
そしてお勉強にもなりました。
えげれすのグリニッジ天文台が標準時を決めているのはよく知られてますが、米国内での天文台の役割はあまり知られてないかもしれません。
米国みたいな広い国だと、昔は、地方のいたるところに天文台があって、そこで時間を確認して、汽車などを走らせるのに使われていたそーです。そして、それを収入源にして、天文台が維持できていたそーです。(今は違うけどさ)
言われてみれば、たしかにそういうシステムが必要ですよね。
ちなみに、見学とお片付けの後、帰りは、あたりが真っ暗(←そうでないと星が見えにくいよね)でした。
そして、誰の車かわかりませんが、前の車が出ていくところをついていったら、、、、
らーーーー、
遠廻りになりました(汗、汗、汗)。
Bきゅうは、遠廻りをした挙句、最後に正しく大通りに出る方向に曲がりましたが、前の車は、振り出しに戻る方向へ折れていってしまひました。
ご愁傷様でした。
まあ、とても疲れたけど、楽しかったで、
合掌