この春は、西海岸へもう一度でございました。さて、お帰り便、はじめは優雅にうなファーストで、ゆっくり帰宅予定のBきゅうでしたが、、、
(↑こんなことを考えてたのがいかんのでしょう)
親族入院ということで、急遽、超特急で帰宅する(でも、米国内の自分ちまで)ことにしたBきゅう。
それは、夜8時すぎにかりふぉるにゃーの田舎空港から最終便でLAXへ行き、午前1時からのLAX―IAHに3時間乗っただけで早朝5時になり、朝乗り継ぎで IAH-BQC便に乗るように変更いたしました。
(↑超特急のつもりだったが、各駅停車的なスピードの乗り継ぎかも)
とゆーことで、夕刻、お仕事を終えたら、、、、
まず、知り合いが予約したUberに便乗して、夕方、いなか空港へGOでございました。
(↑なぜか、一人よくわしが便乗させてもらう人がいるのよ)
田舎の小さな空港に到着後は、勝手知ったるBきゅうは、セキュリティーエリアへは入らず、ソファーのある空港待合で待機。
Bきゅう、なるべくヨコになって、腰をいたわるために、合Uberした知り合い男性2名(かなりえらい人たち)をヨコに、
仰向けでソファーで寝そべることにいたしましたあ。
ハシタナイお姿でございましたが、遠慮は無料。
ハシタナイは一時の恥、腰は一生の問題。
無理は禁物なのでございましたよ。
(↑どうせ、この知り合い男性二人は、東海岸までのフルフラットのファーストクラスでしょう。使えるだけ使いますよ。)
Bきゅう、30分でも、荷物番がいるときに、眠るのでした。
LAXまでは、はじめに購入したファーストクラスのチケットがそのまま使えました。
しかし、田舎便は飛行機も小さく、ファーストクラスといへども、天袋競争が激しいことが予測されました。
ですから、キャリーオンを天袋に収めるため、Bきゅう、グループ1のコールですかさず搭乗。
すまん、合Uberした知り合い男性1名@ファーストは、天袋争奪戦に敗れてしまひました。
(↑この紳士は、Bきゅうのすぐ前に搭乗したのに、お上品に空いている天袋を探して、エコノミー席の方にキャリーオンが入るか、試していたようでした。)
(↑Bきゅうは、この人のすぐ後に搭乗して、FAに「どかせ」と命令して、天袋に入っている他の人の小さい荷物を移してもらい、そこにBきゅうキャリーオンをINさせたのでした。)
(↑育ちの違いが出るのお。)
(↑この紳士の出ているカレッジは、学費が年間$70k。たぶん、頭のよい人なのでFellowshipはあったと思うけど)
そして、Bきゅう、機内では、何も飲まず、がごーっと一眠りして、LAX着。
ここで、二人のとも侍とは分かれ、
Bきゅう、一人になり、うなぶを探し、うなぶで休憩@LAX。
(うなぶ=United Airlineのクラブのこと)
(↑午前1時発の便に乗る乗客も使えるよう、深夜12時15分まで開いてました。)
(↑バーは、夜11時半に、後15分で閉まるとアナウンスあり)
(↑みなさまー、LAXのUnited Clubでは、夜は11時半までにバーでお酒を賜るように)
(↑夜11時半以降は、お片付けモードに入るようで、ゴミ箱は使用禁止。客はクラブから出す方向にあり、各乗り継ぎ便のアナウンスありでございましたよ。)
(↑うなぶでは、乗り継ぎ便のアナウンスなんて、普段はしないのです。最終便近くになると、客に出ていってもらうためにアナウンスするようですね。)
Bきゅう、こちらで夕飯。
(↑お飲み物は、ファンタオレンジを水で薄めたやつ)
そう、次の、LAX―IAHの濃〜いうなお尻席に搭乗に備えて、ここで夕食。
(うなお尻席=UAの後部の狭い座席のこと。前方のお席を指定するための追加料金しない場合は、基本、こういうお席になりますう)
Bきゅう、うなぶでは、メール処理などしていると、けっこうよい時間。
ちなみに、うな国内線の機内のおトイレを使いたくないBきゅうは、ここでのアルコールはなしです。
そして、乗り換え便のIAH行きも、天袋競争でキャリーオンを収める場所を探すため、やはり、すかさずグループ1のコールとともに搭乗。
でも、搭乗してわかったのですが、グループ1で乗り込むような人たちは、ファーストやプリファードシートを予約できるようなうなメンバーが多いので、お尻席まで行く人は少なく、、、、
Bきゅう、天袋は取り放題でした。ははは。
(↑グループ2、3になると、天袋が一杯になりますう)
それにしても、、、
狭いお席ぢゃ。
機内で眠るので、冷えないように、折りたたみのダウンを膝にかけたBきゅう。
けっこう、暑苦しいな。
マスクは2重で着用。
手袋、マフラーもして、けっこう暑かったのでした。
(↑体を温めておいたほうが、悪霊退散)
狭いな。
狭いな。
そう思っておりましたが、、、
ここ数日間の疲れもあって、がごーっと熟睡。
(↑出張や旅行の帰りってそうなりますよね)
途中、周囲がプレッツエルをもらって、がさがさしている音を聞きましたが、Bきゅうは何も受け取らず、就寝を継続。
このうな尻尾席、じつは、Bきゅう的には、座り心地は、ファーストよりもよいと思いました。
新しい内装なのでしょうか、座席のお尻部分が立体的になっていて、疲れませんでした。
この立体的な座り心地は、けっこう、びっくりさんでした。
これであと、スペースさえあれば文句なし。
ご先祖さまに感謝で、
合掌