この春は、西海岸へもう一度。
まあ、いつもの出張記録と思われたあなた。それは違うのでした。
お話には、起承転結があり、ここから、転となるのでございまする。
お帰りは、レッドアイ(=夜行便、とはいえ、飛行時間は5時間以下)を避けるため、、、
(↑あまり眠れない夜行便で目が赤くなるので、この西海岸から東海岸への夜行便はレッドアイと呼ばれています。)
変則的に、仕事終わりの最終便で、出られるところまで出て、
(↑それに該当する飛行機は一本しかありませんでした。)
そこで一泊してから、翌朝、BQC(=Bきゅうシティー)へ帰ろうと計画しておりましたああ。
(↑ちなみにLAXかSFOあたりを朝7時くらいに乗らないと、BQCに夕方着にはなりません。)
という予定でございましたが、、、
前日には、何時に宿屋を引き払うベーなとと考えて、パッキングも、ほぼ済ませて、就寝したのでございました。
そう、その日は、1日仕事のあと、夜にお帰り便に乗る予定でございましたよ。
が、、、
がーーーー、
おーまいがーーーー。
Innで早朝、携帯電話を見たら、着信あり。
そして、普段はない若手親族からラインあり。
老齢親族が入院。。。
Bきゅう、5分で身支度して、Innから外に出て(室内で電話声で話すとうるさいから)、若手親族とライン電話で会話。
老齢親族は意識はあるということで、
病院はコロナ禍の面会規制が厳しく、すぐ行っても長々面会できるわけでもないので、、、とりあえず、もう少し情報がわかってからということにして、
Bきゅう、そのまま仕事にGO.
(↑ここ、朝は早いんです。)
その後、早朝から、いそがしく仕事をしていたのですが、
午前10時すぎて、ちょっと余裕のよっちゃんが歩き出してから、
Bきゅう、ふと思いました。
せっかく西海岸にいるから、今から東京まで行けるかも、、、と思いはじめ、、、
(↑はい、パスポートは常に携帯しているBきゅう)
急に焦って、航空券を調べはじめたBきゅう。
しかし、不便な田舎に滞在していたので、飛行機の便数自体が限られるのでした。
シャトルバスやレンタカーするにも、その時は、もう遅すぎました。
(↑朝から、そう考えて旅程を立てたら、変更したらできたかも。)
(↑その時は、アメリカ西海岸からの日本行きが満席〜と思っておりましたが、単にウエッブでの購入が締め切られたのかも。電話すれば乗れたのかな。)
そんで、せめて、Bきゅう市まで早めに戻ろうかと考え、
そう、しゅしょーなココロガケが大事なのです。
でも、その時にはすでに、夜の最終便にしか空席がなかったので、、、、
はじめから予約していた最終便の飛行機に搭乗して、夜10時半にLAX着まで行き、
その後2本を翌朝便でなく、深夜便に変更して、朝までにBきゅう市に戻ることにいたしました。
(↑つまり、LAX一泊はキャンセル)
そう、夜に、かりふぉるにゃーの田舎の現地から、LAXに夜10時半着の飛行機に乗り、
LAXを午前1時近く発の便で、IAH空港まで3時間弱。
このIAH着は、午前1時発+3時間のフライトで、朝5時着となるのですう。
(↑まったくもって、夜中はどこへ行ったのかなーというような時差。)
その後、IAHで乗り継いで、BQCまで3時間弱。昼前にBQC着の予定としました。
ひらたくいえば、
ようは、やりたくなかったレッドアイ便(=深夜便)を予約。
それも、まったく寝られないような細切れ旅程となりました。。。。
そして、ぎりぎりで予約変更をしたので、LAX以降は、かなり高額な追加料金を払わずには、お席の予約はできないようでした。
ですから、お席予約もナシといたしました。
(↑さらにいえば、お値段的に考えて、乗り継ぎの悪い細切れ便になったの)
こうした変更を加えたのち、その日の晩に移動開始なので、モバイルチェックインしておきました
そして、モバイルのボーディングパスを見てみると、自動でアサインされたお席は、
おおおお、まいがーーーー、
LAX-IAH間は、うなの尻尾席。
(↑ファーストは、ほとんど席がなかったので、ファーストで予約しなおすと高かったので、エコノミーです。)
(↑本当は尻尾から2席目)
(↑ミドルマンではなかったのはよかったですけど)
ついにでた〜。
どうなるBきゅうで、
合掌