この夏の香港の旅。
振り返ってみれば、これは、Bきゅうの経験値を上げる旅だったようでした。
コロナ禍で忘れてしまった旅のノウハウも思い出させてくれました。
振り返ってみませう。
シカゴ空港(ORD)までのうな(=United Airline)便のディレイのため、ORD空港着後は、中距離走。
しかし、もともと2時間の乗り継ぎ時間がある予定でしたが、実際は、マイナス5分くらいになりましたあ。
けっきょく、ORD空港に入った時に見ることができたANA機は、Bきゅうがゲートに辿り着いた時にはすでに姿を消しており、
Bきゅう、乗り継ぎができず。
この後、
「わからないことがあったら、3人に聞け」を実践。
(↑間違ったことを言う人がいるから。)
そう、実際に3人に尋ねることとなりました。
はじめに、うなおばさんに尋ね、そこで、アサインされたチケットは、Bきゅうが羽田到着前に、チケットに記載されている成田からの香港行きが出るという時間逆流のチケットでした。
次の、ポラリスラウンジのうなおばさんが、それに気づいて変更してくれました。ただ、ポラリスうなおばさんは、ビジネスファーストの客しか知らないので、Bきゅうの東京でのホテル代が出るといい、
後に、うなぶ(=United Club)のうなおじさんに確認。おじさんは、「そんなの出ないよ」と言われました。このうなぶおじさんは、中国人の方で、東京乗り換えをよくご存知でした。
(ちなみに、日本行きの場合は、こうした乗り損ねが怖いので、ANA便が発着する空港まで前日に移動するのですが、今回はお値打ち香港行きだったので、そういうチケットは取れませんでした。)
このORD空港では、さらに、
Bきゅう、香港シェラトンにもチャットで一日遅れになる旨を連絡。
(この時、なるべく、ボーディングパスや、うなが印刷してくれたitinerary情報の紙きれなどを取って、後でこうした書類が役に立ちました)。
そして、Bきゅうは、その日のうちに、東京で香港行きに接続できなくなったので、Visit Japan webもやっつけて、
空港野宿を回避するため、羽田近郊のホテルを予約。
しかし、東京着で、ホテルまで這っていくと、ホテルの宿泊日を間違えていて(これはBきゅうが悪いんだけど)、ホテル側からキャンセルしてもらい、直接ホテルでその日の晩は支払い。
(↑わしがキャンセルすると前日キャンセルになるから、リファンドしないと思ったの)
(↑これは翌月くらいに、リファンドされました)
華麗に、京急EX羽田イノベーションシティー、デビュー。
翌日は、すっきすき〜、がらあき〜な羽田ターミナル2の国際線利用を体験。
久々にエコフラットも体験。
香港シェラトンでは、リファンドを交渉。
レセプションの方は、親切に対応してくださいました。
わしがチャットで話した内容、メールでのやりとりなども、きちんとレセプションに伝わっているようでした。
このあたりは、やはりまともなホテルだなと思いました。
そして、宿泊中に、リファンドされますと連絡がありました。
(↑ただ、Bきゅうは、かなり香港Sトンの贅沢部屋に宿泊履歴があるので、そういうのも考慮されていたかも)
そして、全て終わったと思い、帰りの香港空港でチェックインしたら、
うな便のエコノミープラスシートが消えていることが発覚。
交渉しても埒あかず。
これがあったから、かわいそうな客だと思われたのか、香港からの便がインボラアップグレード。
羽田空港着後は、変なホテルで、狭いビジホを体験。
その晩は、機内で飲食したので、日本食は堪能できず(涙)。
買い物はしました。
翌朝、羽田国際線ターミナルのANAカウンターで、再び、米国国内線部分のチケットを調べてもらうも、うな部分なので対応できず。
(↑このとき、うなカウンターは開いてなかったのでした)
たのしいANAさん便で、IAH空港到着後、
IAHのコネクションカウンターで、スキルフルなうなおじさんに、確認してもらいリファンドになるよう手配をしていただきました。
まあ、事故もなかったし、必要な要件もできましたし、飛行機に乗ったり降りたりが、世話しなかったですが、楽しかった香港詣ででした。
そう、泊まれなかったホテル代とUAシートアップグレード代金、すべて回収できました‼︎
(↑ここが大事)
お世話になった皆様のご親切をありがたく思い、
合掌