お話は、この夏、Bきゅう香港の旅のお帰り便でございました。
はい、今週は、スピードアップしてお届けします。
IAH空港に到着したBきゅう。
今回は、ひさびさーのIAH空港着でございましたよ。
(↑米国国内線では使うこともありますけど、ANAだとあまり使わない)
(↑IAH空港から米国東海岸までは3時間以上かかるのよ)
(↑今回は、お値打ちチケットでANA便部分を一番アップグレードできそうなやつにしたらこうなったの)
Bきゅうのこれまでの経験では、
ヒューストン(IAH)空港の国際線発着は、中南米からの便の搭乗客が、どわーっと客が押し寄せるので、とても濃―いイミグレになるのでした。
そう、Bきゅうの覚えている範囲では、ここの空港イミグレは、時間のかかる家族連れのケースが多く、税関は荷物の検査待ちの人で大渋滞。
そして以前は、チェックインラゲージのある人々と、ない人と別の列にもなっておりました。
(↑荷物のない人は、移民でない可能性が高いし、危ないものを持っていない可能性も高いので早く出られる)
そのためなのか、このANAさん便は、米国入国便であるにもかかわらず、
うな便への乗り換えのある客は、荷物を預け直さないでよいシステムになっております。
(↑IAHが最終目的地のお客様や、他社便に乗り継ぎのお客様の荷物だけが出てくる)
(↑たぶん、この空港では、中南米からの渡航者にずんごい神経を使っており、ANA便は、勝手に通ってちょーって感じでしょう)
そして、今回、、、
ですから、到着後、Bきゅう、今回は、全員が同じ列に並ぶということを知り、身構えました。
しかし、
すっきりイミグレ。
全然、混雑していませんでした。
ここの空港、いつから、こんなにスマートになったの?
(↑というか、IADなどに比べたら、窓口数が多いのかな。それかたまたま中南米線到着と重ならなかったのか)
時間帯の問題なのでしょうか、それとも、コロナ禍でまだ減便中なのでしょうか。
すんごーく、気構えてダッシュで、入国しましたが、IADでの入国より早く終わりました。。
なーんだ。
そう、てってけてーと、入国し、税関を通り、最後のミッションが待っておりました。
ここから先、このまま乗り継いでしまうと、$100のエコノミープラスシートを購入したはずが、31Eのうな尻尾席でミドルマンになってしまうのでございましたあ。
UAコネクションカウンターのところで、エコノミープラスシートへの変更を頼まないといけませんでした。
幸いなことに、お天気もよく(テキサスは暑すぎ)、飛行機の遅延も少ないようで、
Bきゅうは、待つことなく、カウンターの係員さんと話すことができました。
なぜ、Bきゅうが31Eのミドルマンシートになっているかを話し、
プリオリティーシート購入のメールを印刷した紙を示して、
(↑これは、今回、往路でANAウエッブサイトから見ると間違った座席番号が違って出ていたので、危ないと思い、印刷しておいたの。しかし、その往路は、うなチェックインをしたら、ちゃんと7Aの席に搭乗できました。帰りの便は、両者7Aと出ていたのですが、そっちの方が、なぜかボーディングパスを出していただいたら、31E。)
(↑最近のうな機は尻尾から順番に、無料のエコ、プライオリティーシート、エコノミープラスシート、ファーストへファーストの4つがありますう。)
ともあれ、うなカウンター@IAHのBきゅう。
そうこう事情を説明していると、ちょうどよく、カウンターの方々の上司のような方が来られていて、
その人が詳しく調べてくれ、わしが購入したエコノミープラスシートは7Aであると記録があると確認してくださいました。
しかし、すでにその席は埋まっているのでしょう。今回は、この有償アップグレードは使わないということで、リファンド(うな便購入時に使えるクレジット)にしてくれるという話になりました。
そして、その日は、31Eのミドルマンシートではなく、もう少し前で、窓側席、かつ、隣が空席のエコノミープラスシートにしてくださいました。
(↑結果、タダで、このエコノミープラスシートになったからお得だったのかもしれません)
お話は、前後しますが、
Bきゅうが購入したUAのエコノミープラスシートは、Bきゅうの帰宅後、UAの予約番号を入れると、たしかに、キャンセルされておりました。
しかし、そこで、「他の便にクレジットとして利用」できるように、または返金(返金は手数料がどのくらいか知らないよ)するには、そこから、さらに、自分で、リファンドの手続きをしないといけなかったのでした。
そう、リファンドのオファーがあるだけなのでございましたよ。
自動でバウチャーに移行しているわけではございませんでしたよ。
やはり、うなはうな。やるな。
(↑ちなみに、こうしたバウチャーは、以前は、お席のアップグレード購入に使えましたが、今は使えません。UA航空券購入の時には使えます。)
そして、その後、乗り継ぎ保安検査を抜けてたあと、近くにあったうなぶで休憩。
(うなぶ=United ClubのことをBきゅうはそう呼んでいる)
もっと、搭乗ゲートに近いところにも、うなぶはあるということでしたが、まず、目についたそこへIn。
ぢつは、これは大事なのです。
搭乗時間が近くなると、ゲート変更もあるので、先にゲート付近のうなぶまで行っても、そこから、また戻ってこないこともあるのです。
はい、今回も、たしかに、直前にゲート変更ありでした。
だた、今回は、戻るのではなく、もっと遠くまで歩くことになりましたけど。
時間に余裕を見て、移動、、、のち搭乗。
機内では、Bきゅうは、何も食べずに、少しノートパソを開き、パソで遊んだのち、後半は眠ってしまひ、
ワープで、BQCに到着。
(ワープ:時差の関係で、かくっと寝落ちしてしまい、気づくと到着している図)
BQC空港到着後は、コートヤードホテルに電話しましたら、
そこから、シャトルバスを呼ぶシステムになっているようで、これは、1時間に一本でなく、電話すると待つこと15分くらいで、ピックアップバンが来ました。
(↑ホテルから空港行きは、まとめて乗せるために1時間に一本なのね。でも、空港からホテルへ向かう時は、このあたりのホテルやレジデンスを巡回しているピックアップバンをできるだけ早く寄越すようでした。)
ホテルで、高い缶コーヒーを購入して(1本5ドル以上;目を覚ますため。たしかに、びっくりして目が覚めたわ)、
Bきゅう車で、ちんたら帰宅。
合掌