そうこうしたBきゅう夏の香港滞在も終わりを迎えました。
おかえりの香港の空港へは、タクシー。
うん、あの暑さでは、荷物をごろごろひきづって、移動するのは躊躇われました〜。
ついうっかりタクシーに乗ってしまう夏の香港でございましたよ。
(↑ちなみに、エキスプレスの電車駅からホテルへのフリーのシャトルバスなどは、なくなってましたし)
帰りのタクシーの運転手さんは、飛ばす、飛ばす、ハトバス。。。。
ひえ〜って感じで、ぼろぼろの車なのに飛ばす。
そう、速度の問題ではなく、なぜその車でというのが問題だったのでした。
結局、早めに空港へついてしまひ、、、
元の木阿弥で、蒸暑い空港で待機(涙)。
(↑Bきゅう、ホテルもチェックアウト時間ぎりぎりに出るのが怖くて、早めに出たのもいけなかったのよね)
その後、ANAカウンターでチェックインするも、、、、、、、
帰路は、HKG-HND-IAH-BQCという経路で、一気に3枚ボーディングパスが出てくるわけですが、
(↑接続の都合でHND泊あり)
(↑それもあって、ここで紙のボーディングパスを3枚もらっておけば、明日の朝、羽田では保安検査場に直行できると思っていたの)
(↑ちなみに、スマホのボーディングパスは、日本では空港Wi-Fiの接続次第になるので、使いたくないBきゅう。)
はい、有人チェックインしてよかったのでした。
Bきゅう、IAH-BQC部分は、うなのエコノミープラス($100、有償アップグレード)を購入し、席も7Aにアサインしてあったのですが、
(↑はい、今回の旅に出る前、わしの携帯のANAアプリには、7Aって出てました〜。うなサイトにも、ちゃんと購入したお座席を表示されてました。)
香港で、ボーディングパスを発券していただいたら、、、、、、
ら、、、、、、
IAH-BQC部分は、31Eという、嫌がらせのような席にアサインされて出てきましたあ。
でた〜、ミドルマン。
$100払ってあるのに、ミドルマンの、かつ、うなの狭い方のエコノミーのしっぽ席。
長距離便ではない方とはいえ、あの7Aのお座席はどちらへ行ったのでせう。
やーめーてー。
一難去ってまた一難。
ミドルマン要請が本当に来ました。
この時は、ANAの人に話を理解してもらうのに苦しみました。
香港のANAカウンターの人々は、United の乗り継ぎのところだけ、UA側から有償アップグレードできるって知らなかったと思います。
「あなたのチケットはANAのプレミアムエコノミークラスなので、UAは、エコノミープラスシートにはならない」とか、言われ続け、、、
ただ、幸いなことに、Bきゅう携帯のANAアプリは、まだ空港のWi-Fiに繋がってなかったので、チェックイン前の情報、つまり、7A席が表示されておりましたので、それを見せたら納得されてました。
結局、ANAの香港カウンターでは、何もできないようだったので、
そこでは米国内の乗り継ぎ発券はあきらめて、羽田までだけを発券していただき、翌朝、羽田のANAカウンターで話してみることにしました。
あーーー、めんどくさい。
どうして、ミドルマンが出てくるのでせう。
そして、空港のセキュリティーを抜けて、指定されたラウンジに避難。
それは、Plaza Premium Loungeというところでした。
ラウンジ内では、非常口席をゲット。
ただ、かなり大きなラウンジなのに、女性用のおトイレが2つしかなく、混雑ぎみでした。
そう、それもPremiumでないおトイレ。しくしく。
(↑ここでいただいたものですう)
もっと歩けば、プライオリティーパスで利用できるラウンジもあるようでしたが、
すでに、このラウンジに入室するとき、ぺたりんことスタンプが押されたので、あえて、他ラウンジはチャレンジしませんでした。
早めにラウンジから出て、利用されていないゲートで休憩。
そちらのほうがゆっくりできましたー。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり。
エコノミーのお席を予約しておいたHKGーHND間は、
搭乗直前に、ゲート前で、インボランタリーアップグレードで、1A席をゲットでした。
(↑たしかに、チェックインの時、満席に近いと言うていた。)
らっきー。
さらに、隣席は空いておりました。
らっきーx2。
HKG-HNDは、ANAのCクラスなら、オーバーヘッドビンもたんと空いているでしょうから、ゆっくり搭乗。
(↑うなの国内線の場合は、ファーストでも天袋取り競争が必要ですう)
搭乗ゲートに向かう前、エコのつもりで、パソなども、盗まれないように(そして、他の荷物に潰されないように)、カバンの中にパッキングしておいたので、搭乗したら荷物をぽんぽんと上にあげるだけでございました。
離陸前のお飲み物はなく、離陸後にお飲み物。
ただ、はじめのお飲み物と一緒に提供されるおつまみが、黒糖おこしなのは残念でございました。
(↑個人的感想。これは、飲む人にとっては、辛いでしょうね。一方、飲まない人にとっては、ちょっと甘めのお菓子は喜ばれるかも)
(↑ハラール認証がついていたので、たしかにムスリム系は飲まない人が多いので、こうしたちょっと甘めのお菓子がよいのかもしれません。そういう意味では、よく考えられていると思います。)
お食事は、1プレートでの提供。
ANAさんウエッブサイトによれば、海老芝煮、牛八幡巻き、大豆とひじき、鰻ざく、玉子豆腐だそうでした。
メインは、和食だけど豚肉さん。
(↑お肉だからか、CAさんが、お食事の注文をとるときに、確認していた)
そして、食べ終わってから、デザートに行く前に、どうも、Bきゅうの記憶がなくなっていたようでした。
(↑これで、アイスクリームをいただいて食べていたら怖いな)
(↑ふんとーに、このアジア路線では、時差の関係で、いつも怖いほど記憶がすっぱりなくなるのよー。)
気が付いた時には、テーブルクロスだけが、虚しく目の前に広がっておりました。
(↑アイスクリームは食べてないのよね。だから、まだテーブルクロスがあったのよね。)
(↑もっと食べる〜と、暴れながら寝落ちしてないことを祈る。)
このころは、疲れマックス。
おトイレに行って、お水を一杯いただいたら、落ち着きまして、午後8時半くらいに、羽田着。
到着後は、やはりキャリーオンだけである恩恵を感じて、ふらふらと出口までGOでございましたよ。
合掌