お話は、Bきゅうの夏の旅。しゅうまつ香港でございました。
日曜日は、所用もないので、本当は、DON DON DONKIに行きたいなと思っておりましたが、
(↑ほれ、ホノルルのドンキに行って楽しかったし)
(↑海外在住者あるあるです)
ですが、長旅で食傷気味。かつ、ラウンジで、うっかり飲み過ぎ。
(↑ちなみに、今回、シェラトンTSTの隣で、納豆を売っていることを発見。今度は、初日から納豆したいと思いました。)
で、Bきゅうの第二案、黄大仙様詣をすることにいたしました。
夏だから、香港は雨が多く、足元が悪いことも多く、
夏でなくても、香港の地下鉄はいつも混雑。
ですから、ちょっとハードルが高かったのですが、たまたまその日は雨ではなかったので、決行。
(↑香港の夏は、毎日、午前中は雨降る感じなのかなー)
日曜日の早朝、
そう、そうちょー、
東尖沙咀から、ちょっと空いてそうな路線でダイヤモンドヒルまで行き、そこから一駅で黄大仙というルートを取ることにいたしました。
見て、このホーム。
すてき。
香港らしくない、すきすき度。
やればできる。
黄大仙廟は、朝早めに行ったので、たぶん、日曜日にしては、まだかなり人が少なめ。
まずは、お線香を購入、
(↑7-elevenやMTRで出てきた小銭もこの時処理。Win-Winの関係よ)
お線香エリアは、火事防止のためか、1分起きくらいにミストが上から出るようになっておりました。
皆様のブログを拝見して、以前、一度、ばーばらをつれて、お参りしたことがございましたが、
お参りの仕方は、うる覚え。
ですから、周囲の方々がなさるのを真似しようと思っておりましたが、、、
皆様、各ステップでのお祈りの時間がすごーく長く、なかなか次のステップに進んでくださらず、真似しずらかったのでした。
(↑その間、うろうろしていた不審な日本人のBきゅう)
その後、占い。
これも、以前一度させていただきましたが、やはり、やり方を忘れたので、お祈りエリアの監視員に「占いしたい」というて、どこで、占い棒グッツをお借りできるかお聞きしました。
占い棒グッツは、デポジット必要って、そこには書いてあるように見受けられたのですが、
実際は、デポジットなしで借りられるようでした。
終わったあとは、その場に貼ってあるQRコードを読み込めと書かれてありました。
そのサイトで、stick numberを入れると、どんな内容なのか、わかるようになっておりました。
とても、モダンで非接触仕様となっておりました。
Bきゅうは、携帯で、Wi-Fiをサーチしたら、黄大仙廟のWi-Fiに2分間フリーで繋げられるようになっていたので、
それで、QRコードから、stick numberを入れて、結果を表示させ、スクショいたしました。
すんばらしいサービス。
それにしても、あの占い師さん達がまだいらっしゃるのかわからなかったのですが、どうされているのでしょうね。
これでは、仕事激減でせうに。
半地下のところは行きませんでした。
カネゴン必須のきんぴかなところもあり。
この上に、100HK$で(道教の?)神様に、金泊を貼ることもできますう。
そののち、裏のお庭を拝見し、
Bきゅうが帰るころに、団体さんたちが、こられておりました。
滑り込みセーフ。
帰りの地下鉄は、ちょっと混雑(涙)。
ホテルに戻って、シャワーでございましたよ。
部屋に漂うお線香の匂い。
そして、その後にコーヒーを飲みたいなと思い、ラウンジ開始時間に行って、玉砕(=あまりうまくないコーヒー)だったのでございまする。
その昔、わしの知り合いは、香港でおいしい飲み物は、コーヒーと紅茶を混ぜたものだというておりました。
きっとそうなのでございませう。
なむなむなむーで
合掌