お話は、ほっ、ほっ、ほーと、香港への、Bきゅう夏の旅でございました。行ったのは8月後半のことでございました。
ただ、ここまでは、半分、空港巡りの旅でございましたよ。
はじめの予定では、1日でしゅるりと香港まで到達できるはずだったのですが、実際は、ここまでがとても長く感じました。
予期せぬ空港巡りの旅ののち、やっとこさ、二日がかりで、香港に到着でございましたよ。
そこで、香港空港に到着したBきゅう、その日は、もう、空港はうろうろしたくないと思いました。
雨だったので、空港からは、さっくりと、たくちゃんでホテルへ。
(↑空港からのタクシーは、係の人がタクシーの登録番号と行き先、日時などを記載した紙を印刷してくれるので、間違えが少ないと思う)
(↑ちなみに、エキスプレスの電車を降りたあとの、フリーのシャトルバスはなくなってました。だから、Bきゅうの場合は、電車に乗っても、その後、どのみちタクシーになるの。)
タクシーは、あらびっくり、待つこともほとんどなく、乗車できました。
香港名物の渋滞もあまりありませんでした。
以前の香港と比べて(って、三度くらいしか行ってないけど)、かなり違いました。
九龍あたりで、しゅるしゅると高速道路を降りて、
Tsim Sha Tsuiへ入ったら、、
こっちのホテルではなく、、、、、もう少し先へ行きました。
そう、香港といえば、Bきゅう的には、香港Sトン。
Bきゅうが所用に出るのに都合がよいのでございますよ。
それで、ばーばら連れのときも、そうでないときもSトン。
そしてホテルに入りましたら、まず、チェックインのときに、前日分がリファンドできるか、相談。
レセプションには、Bきゅうが遅れる旨の連絡はちゃんと伝わっておりましたー。
そこで、ボーディングパスや、うながくれた紙などを示して、それをコピーしてもらい、結果は後ほどということになりました。
伏線回収はお預け〜。
(↑Bきゅうは、ボーディングパスにある、その日のその便名を調べたら、遅れたのがわかると主張)
ちなみに、タクシーで早めに到着してよかったですう。Bきゅうの後から、チェックインの長い列ができましたあ。
(↑昼すぎに香港について。ホテルに到着しているうちに、チェックイン時間にちかづてきたからかな)
(↑ホテルとのやりとりは、このシリーズの最後にまたまとめますう)
このホテル、以前のタワーというカテゴリーがなくなったのでしょうか、
少なくとも、夏のときは、タワーカテゴリーの部屋は見当たりませんでした。
このタワーとは、タワービルディングがあるのではなく、ホテルの最上階とその次階をタワーと呼んで、そこの宿泊者用の展望のよいラウンジや朝食会場にアクセスできるようにしていたのでした。また、このタワーのハーバービューに部屋を指定すれば、展望が期待できるし、朝食場所も空いていてよかったのでした。
(↑Bきゅう、これがないとわかって、はじめに予約したクラブレベルを取り消して、安めのお部屋に予約しなおしちゃった)
クラブレベルのお部屋にはしませんでしたが、ハーバービューは死守。
そう、お部屋は、なつかしのハーバーびゅー。
この時期の香港は、外を歩くのは、むしむしして辛いので、お部屋から景色が見えるほうがよいのです。
部屋の中はすずしーぞ。
(↑ちなみに、部屋へ入ったら、キーをホルダーに入れて電源を入れるシステムでしたが、エアコンは別系統で、常時動いてました〜)
お部屋編は次回で、
つづくで
合掌