お話は夏の出張でございまする。

 

昨年秋から、ぽこぽこと車出張も増えてまいりました。

 

 

 

 

夕方に到着予定にすると、道路が混雑して時間がかかると思い、午後早めに某東海岸都市に到着。

 

ホテルは、Courtyard Marriott

 

 

そう、早めといえども、午後2時くらい。

 

ふつーだったら、チェックインできるお時間なのですが、、、

 

(↑たいてい部屋の掃除が終わっていたら、入れてくれる)

 

受付のおねーさんが、きびしく3時までチェックインできません」いうのでした。

 

 

 

そういう時、Bきゅうの経験上、3時まで待つにしても、チェックインだけ先にして、部屋が準備できたら、電話をくれることが多いのです。

 

それで、クレカを出そうとしましたが、「だめなの!」ってきびしく怒られるかんじでした。

 

 

こわい。

 

きょわい。

 

怒られちゃった。

 

 

 

 

 

そんでも、ロビーは涼しいし、ネットが使えたので、

 

Bきゅう的には、チェックイン時間まで、ロビーで待っているのは苦でなかったのでした。

 

(↑夏ドライブの後ですものね。冷たいお水やコーヒーも持っているし

 

 

 

 

ロビーには、同じような人が一人二人おりました。

 

一人は、待っている間に、デリバリーの食べ物を頼んだようで、

 

それを食べながら、かつ、大声で電話しながら、のっしのっしと歩きまわっておりましたあ。

 

 

 

 

 

Bきゅう、牽制をかけるため、わざわざマスクをしてみましたが、相手のうろうろ行動は変わらず。

 

うろうろ星人には困りました。

 

だって、食べながら電話しているから、食べかすとか唾とか、思いっきり飛び散っていそうなんだもん。

 

そして、時間とともに、3人、4人と、チェックイン待ちのような人がロビーに増えていきましたあ。

 

 

 

 

ロビーの片隅で、パソを出して、ぱちぱちしていたBきゅう。

 

が、

 

ふと気づくと、そのうち、そのうろうろにーちゃんが消えていたのでした。

 

急に静かになるようなやつかな?

 

 

 

よーくレセプションのところを見てみると、、なんとなく、チェックインさせているっぽい。

 

 

 

 

ちなみに、Bきゅうの手元のマリオットのアプリでは、2時15分にチェックイン可を指定できていたのですよ。。

 

(↑待っている間にやってみたの)

 

 

 

 

ですから、水戸の御老公のご印籠も手に入ったことですし、

 

もう一度、レセプションに行ってチェックインチャレンジしてみることにいたしました。

 

 

 

そう、レセプションへ行くと、向こうも攻撃を変えてきたようで、

 

レセプションのおねーさんが、おばさんに変わっておりましたあ。

 

変身でした。

 

 

 

 

 

年齢が上がると経験値も上がるようでした。

 

水戸の御老公のご印籠(=マリオットアプリ)を出すまでもなく、

 

おばさんは下手に出て、「チェックインいたします」と、おっしゃりました。

 

そう、シンガリです。

 

突撃してくるチェックイン士たちを打ち返してばかりいえば、

 

そのうち総攻撃に出てくるでしょうから、

 

左右にかわして、少しづつ流す作戦に出たようです。

 

(↑3時に一斉に来られても、大変だということのたとえです)
 

 

 

 

 

Bきゅうは、「コネクションドアのない部屋」と頼み、、、

 

おばさんは、「できるだけそうする」と即答しておりましたが、

 

 

 

さすーが、百戦錬磨のおば様。ストレートでは返さないのでございますね。

 

 

 

 

部屋に入ると、おもいっきし、コネクションドアがございましたよ。

 

 

 

 

 

おばさん、客あしらいがうまいのでした。

 

ただ、角部屋にアサインされたので、ある程度の配慮があったのかもしれないと思われました。

 

今回は、このホテルは、その日から満室と出ていたので、早めに部屋に入れてくれたので、それでヨシといたしましたあ。

 

 

 

 

 

部屋は、ソファー付き。

 

 

 

まくらどもが寝るのにちょうどよく。

 

 

 

デスクは古め。

 

 

その分、広め。

 

 

 

つづくで

 

 

合掌