お話はBきゅうの春の日本帰省。
ANAさん米国行き便に搭乗したBきゅう、最後は、ヨーグルトとフルーツをいただいて、
つんつんつんと、つつがなく、IAD空港に到着。
もう、日本でのせんじょうこううたいについてのニュースは忘却の彼方なのでした。
戦場恋うたいでなく、線状降雨帯でございますよ。
そして、機体がおしずしずとゲートへ到着しましてからは、
米国入国の儀を迎え、御乗り換えとなるのでした。
ちなみに以下は、IADに来られない方には必要ない情報かもしれません。
ですから、まず、今回は、買って帰ってきたお土産の一部を紹介。
どーん。
食べる煮干しは、健康なスナックう。
はい、ラゲージが中サイズだったので、たくさん買いました〜。
そして、IADでの入国についてお話しますう。
そう、
お乗り継ぎのあるお客様のIADでの入国方式が変わったようでした。
以前は、飛行機を降りたあと、IADを最終目的地とする乗客と、乗り継ぎのある乗客は、別々のモービルラウンジ(バス)に振り分けられて、
コネクションのある方は、Cゲート群の近くの乗り換え用のイミグレを通過するのでした。
ですから、この場合、その入国の列には乗り換え客しかおらず、
セキュリティーもラインはほぼなく、
それを超えたら、Cゲート群に入れるので、
うな国内線はほとんどCかDゲート発着(または、Aのサテライト)のため、空港電車など使用せずに、てってけてーと走っていけば乗り換えできたのでした。
(↑CとDのところは繋がっている)
ふんと、シカゴなどに比べて、乗り換えが楽だったのでした。
しかし、今回は、飛行機を降りたのち、
最終目的地がIAD空港の客は、すぐにモービルラウンジ(=バス)に乗り込み、
乗り換え客は、すぐにはモービルラウンジに乗車させずに、バス乗り場の脇にまとめられて、
一定量の客がバスに入ったのち、むぎゅーと同じバスに乗車させられました。
はじめは、なんじゃらほい、と思っていましたが、
ようは、乗り継ぎ客を最後の方にバスに乗せることで、彼らを早めにバスから下ろすようにしているのでした。
(↑後側から降車)。
なぜなら、乗り換えのある客もない客も、全員が同じ入国審査にならぶことになったからです。
つまり、入国審査街の行列がかなり長いのです。
空港側としては、預け入れ荷物を、最終目的地かどうかで、別の場所での種分けをしなくてもよいし、審査官も一箇所に集められるので、数を減らせますし、便利なのかな。
(↑この空港、最近、審査官の数は減らしすぎですけど)
利用者としては、並んでいる人数が多いので、入国審査にとてつもなく時間がかかり、
また、この入国審査場がメインのLand側のターミナルであるので、そこから、電車またはバスで乗り換えゲートまで移動しなければならず、そこでも時間がかかり、
けっこう、以前より、乗り換えに、に長く時間がかかるように思われましたあ。
幸い、乗り換え用のセキュリティーチェックは、1階の目立たないところにあり、IAD空港のメインのセキュリティーチェックポイントとは違う場所になっているので、混雑はしていません。
(↑でも、メインのセキュリティーチェックが混雑したら、こっちに人も流れてくるかも)
そして、この乗り換え用のセキュリティーチェックでは、パソや水類をバックから出さないで通過させてくれるので、基本的に早く通り抜けられると思われました。
ただし、今回見ていたら、その分、バックを開けての検査にひっかかる人も多いようで、目視検査に選ばれたら、時間がかかるかもしれません(本末転倒状態)。
得に、今回は、ANAさん便の到着が30分遅れたので、涙目の人が、何人かおりました。
入国審査の列で、彼らは、列のところにいる係員さんに、泣きつきましたが、なすすべはなく。
でも、うな便は遅れることが多いから、涙目の彼らも無事乗り継ぎできたかもしれません。
はい、Bきゅうの乗るうな便も遅れました。
今回は、1時間遅れました。
こりは、うなにとっては、ふつーのことでございまする。
余裕を持っての乗り換えでした。
今回は、入国で待っている間、Bきゅうらは、クルーラインの近くに並ばされたので、ANAのキャプテンらに声をかけさせていただきました。
(↑彼らも、前のクルーに時間がかかっているとか話していたので)
(↑でも、彼らの場合は、入国審査員がCAさんに楽しくおしゃべりしているから遅くなっていたそーな)
(↑きゃぷてん、イケメンだった)
その後、Bきゅうは、ゆっくり、うなぶで休憩の後、乗り継ぎ便に搭乗。
うな乗り継ぎ便では、Bきゅうの隣座席は、パイロットのおっさん@ちょっとお腹が目立ちすぎさんでした。
(↑みなさん、若いころは細かったと思うのですが、どうしてこうなっちゃうのだろう)
Bきゅう市空港着後は、UberXが残っていたので、Uberはらくらくゲットでした。
(↑ Xとは、YOSHIKI様ではございませぬ。
(↑Xとは、小型なやつなので、荷物の多い人、家族連れからは敬遠されやすいようです。)
(↑でも、トヨタのアバロンだったので、日本人的にはとても大型に感じましたよ。)
無事帰宅で、めでたく、
合掌