お話はこの春の日本帰省。
その準備編でございまする。
(すでに戻ってきておりまする。)
例によって、やはりお土産はTrader Joe'sこと、トレジョで選ぼうと思いました。
なぜならー、米国にあるちょっと気のきいたものは、たいてい日本にあるのです。
Trader Joesは、日本未上陸なので、それだけで、「被らない」という安心感がこざいまする。
ただ、ブログなどを拝見して、日本人の奥様方が「お勧めのお土産」と書かれているトレジョ商品は、ばーばらには好評とはならないことが多いのが、悩みの種でございます。
(↑ブログでよく見かけたウベクッキーは、超不評でございましたあ)
そして、ワカモノに人気のトレジョのショッピングバックも、「いらない」と言われましたー。
特に、今は、日本の方が物価が安いのです。
たとえば、チョコレートでも、昔だったら、米国で買ったほうがお値打ちでしたが、
今は、日本で購入したほうが、とてもお値打ち。
そんで、Bきゅう、困ったなーと思っていたのでした。
が、ある日、ふと気がつきました。
最近のトレジョは、日本のコンビニの「今週の新商品」戦略のように、すんごーく、新製品の回転が早いのでございまするよ。
見かけたと思ったら、一ヶ月くらいで消えてしまうの。
たしかに、新商品だと一度は購入してみたいと思う人も多いのでしょう。
この日本のコンビニ戦法を取り入れたTrader Joes、お客様でにぎわっているのでございまする。
Bきゅうは、今回は、そうしたコンビニ戦法物狙いといたしましたあ。
Bきゅうとしては、人々のウエッブで拝見したチーズケーキ味のお菓子を買いたかったのですが、そうしたものが、Bきゅう市のトレジョにはなく、
今回は、ふと見ると発売されていた、このドーナッツ屋を彷彿させるチョコレートをゲット。
6個入り。
ちーさなチョコが6個入り。でも、5ドル近かったです。
1個百円くらい。
その価値はあるのでしょうか。
ヨイのです。
お土産としての大義名分を5ドルで購入したのでございまするよ。
(↑あとは東京で何か買えばいいよねー)
そして、「ばらまきお土産はたくさんほしい」、でも実際はすぐにばらまかないばーばの体質を理解しているBきゅうとしては、
暑い季節でも変質しそうもない、のし梅のような、ドライフルーツのストリップも買うことにいたしました (下の写真の右側)。
オルガニックよー。果物だけでできてるのよー。
歯が悪くても食べられまするよー。
(↑ご本人にとっては大事な点ですう)
それとフリーズドライの果物(上の写真の左側)。これも、歯が悪くても食べられまする。
そして、どんな香りになっているのか存じませんが、トリュフ入りチョコ。
これは、若い子むけかも。
こうしたお土産をトランクに詰めて、いざ出陣。
準備は万端。
ぷおー。
(↑法螺貝の音)
いざ、出陣でございました。
合掌