そういへば、2023年1月の「Bきゅう冬の旅」はキャンセルしたのですが、2022年12月に、「Bきゅう冬の出張」をしたのでございましたよ。
日本から戻ってきて、中2日置いて、車で出張。
それも一人で長距離運転必須(4、5時間くらいのところ)。
これがどれだけ大変なことなのか、北米在住者にはわかると思いまする。
そう、これは、時差が14時間あり、昼夜反転。
欧州―日本間の時差とは比べ物にならない反転なのでございまするよ。
え、そりゃ、Bきゅうも、日本から戻ってすぐは時差がひどいですよ(涙)。
マイナス14時間の時差なので、昼間使い物にならないくらいふらふらするヒトは多いと思いますう。
Bきゅうもそうでございますよ。
そして、昼間起きていても、胃が夜中なので、ちゃんとお昼を食べると、胃に血が行きすぎて、貧血。きもちわるー。
だから、車で一人でぽつねんと運転、4、5時間は、とってもイヤでございまする。
とくに、高速運転で眠気は大敵。
北米在住者は、このBきゅうの意見には、首をタテに、ぶんぶんと大きく振っていることと思われまする。
ですから、本来なら、この仕事はキャンセルや他の人に代わってもらうなどしますが、
これは、Bきゅうが連絡をミスった(他の人も同じことがあったから、ソフトの問題でもあるかもしれないけど)ことの仕切り直しなので、行かざるをえない。
そして、これが夏であれば、中2日であっても、日中外へ出て、おひさまを浴びれば、けっこう時差は戻るのですが、冬場はそうはいかない。
また、Bきゅうが日本に行く時と違って、米国へ戻ってからは、オフィス仕事が主なので、太陽の出ているよい時間帯に、勝手に外へ出るということもむずかしい。
でも、しゅっちょーしなければいけないのでございましたよ。
が、はじめに書いたように、普段通り、帰国後にぼけーっとしていたら、時差があって長距離運転は怖い。
そんで、今回はいろいろ対策をたてましたー。
本日の本編、
Bきゅうは考えた。
その1:もちろん、運転は、時差の影響が少ない昼間はやめにするように調整。
(↑だから、往路は、ホテル着後に、リモートミーティング1個あり)
(↑帰路は、ネットが確保できるかわからないので、ミーティング1個欠席)
その2:とりあえず、朝方に運動はたくさんしよう。
今回は、ANAさんのIAD便の変更が何度かウエッブ上であったときに、
はじめは、日曜日夕方に米国着の予定にしていたのを、土曜日に一度変更したのでしたあ。
ですから、都合よく、日曜日に思いっきり、昼間体を動かして、時差の影響を少なくしようと試みました。
塞翁が馬、がおー。
その3:いつもの3セット、メラトニン+早めに寝る+夜は風邪薬、を敢行。
そう、寝不足だと時差の疲れをすごく感じるので、Bきゅうは、日本から戻ったときは、早寝に徹しますう。
とりあえず、夕方から、3、4時間でもぐっすり寝られれば、あと寝られなくても、そんなにひどくは疲れない。
(↑そんで、夜中ぼーっとしていて、明け方また眠くなるのよ)
(↑ずっと眠れてないと思っていても、気づくと結構時間が立っているから、なんか意識は飛ぶのよね)
(↑これが昼間運転中に起こると怖いぞ)
その4:秘密兵器を利用。
今回は、帰国してすぐ、昼間は、ホカロンを腰にセットすることにいたしましたあ。
(↑たまたま、非常事態用にHome Depotで、小型ホカロンを大量購入しておいた)
そう、ホカロンで、体がぽかぽかして、体に「今は昼ですよー」と教える作戦。
これはけっこうよいかも。
こりは、今後も、日本から戻ったときの時差取りの、すーぱーうえぽんとなることでせう。
(↑ちなみに、このホカロンは、12月後半の極寒ストームの時にも役に立ちましたあ。)
とはいえ、どうなるBきゅう
(↑まあ、生きて出張から戻ってきたので、これを書いているわけですが)
続くで
合掌