まあ、コトの起こりは、坂をずるずる登るように遡ること、2年。
コロナの始まりギリギリの時、
ほんと、国の疫病指定が出る直前のことでございましたよ。
Bきゅうは、とある会合の世話係の一人になっており、その会合があったのですが、
うちの職場は割と厳しくて、そのギリギリ前の時にあった会合には参加不可判定が出てしまったのでございましたあ。
そして、昨年はリモート会合。
今年も、紆余曲折ございましたが、無事, 今年は、in-personで開催するというの運びとなったのでございまする。
で、Bきゅう上司は、個人的には、参加不可判定したそうにしておりましたが、
この春、世の中的には、そうできなくなっており、ヒトビトの国内出張は再開されておりました。
日本人のBきゅうとしては、そうして上司のココロのキビというものを読むことはできるものの、
ここは、教皇もびっくりの強行突破で、
その会合で世話人として、ヒトビトのお世話をするために、出張することにしたのでございましたよ。
(↑まあ、係なんだから逃げてばかりでは信用が落ちるのよ)
(↑欧州人の世話人で、今年も来られないって人もいたけどさ。それは仕方ない)
ただ、
昨年からの、デルタが出たり、オミクロンが出たり、消えたり(?)というのを見ていて、
何がどうなるか分からないので、
この春のその会合へ向かうには、
飛行機は、ソーシャルディスタンシングをなるべく取れる方法で移動と思いまして、
清貧をモットーとするBきゅう職場では、国内線Cクラスは出してくれないので、
自費でディスタンシングなお席を購入。
備えあれば憂いなし!
いいんです。こういう活動は、自分のキャリアにもなるので、自費なのです。
そして、お世話人をするべく、
とある日の午後、地元、Bきゅう市空港、仮想IATAコード、BQCから、うな便で飛び立ったのでございましたあ。
出張のちょっと前には、オミクロンも落ち着いてきた時だったので、わざわざファーストチケットを購入しなくてもよかったかなーって思いましたが、
直前に、いーろんますく出なくて、強制マスクが無くなったとなり、
やっぱ、ソーシャルディスタンシング席を予約してよかったベーと思ったのでございましたよ。
4月のとある日、飛行機出張を始めたBきゅうなのでしたあ。
備えあれば憂いなし!
みなさま、ご唱和を、
「備えあれば憂いなし!」
どうなるBきゅうで、
合掌