お話は冬の出張系。
今回は早々と戦線離脱したBきゅう。
帰りはヒトリなので、シカゴのオハラ庄助さん空港へは、ホテルから、てけてけと歩いて、地下鉄の駅まで行き、
てんとん、てんとんと走る、都電のより遅い地下鉄で、空港へ向かうことにしたのでございましたよ。
(都電より遅い=Bきゅうの主観によるもの)
(↑だって、毎回、「工事しているので減速しま〜す」がどこかで入るんだもん)
ともあれ、宿泊先のホテルをチェックアウトし、
(↑ああーーー、Green Choiceしてたのに、どうなったのかな)
てけてけ、、、というよりも、荷物を引っ張って、ずるずると歩いたのでございましたよ。
ホテルから、地下鉄の駅までの、だいたいの道順は覚えているものの、、、、
覚えているものの、うる覚えで、、、
途中で不安になり、
地下鉄の駅を目指している時、工事のおじさんに駅の場所を尋ねましたら、トラックの中にいる人にも聞いてくれて、優しく親切にこたえくれましたし、、、
駅の手前で、生活の厳しそうなおじさんが、「怪しいものではないんだよ」と首からかけていたIHOPの従業員証を見せながら、空港へ行くなら、ここで交差点を渡って、あちら側へ行った方が良い、ほれ、あそこに人が溜まっているところに入るんだよと、親切に教えてくれましたし、
駅のにーちゃんも、Bきゅうが切符の買い方がわからないでいると、ブースから出てきて、親切に教えてくれましたあ。
(↑アメリカ国内統一のSuicaみたいのがあると楽なのですが、ないのですよ。地域ごとなの。)
地下鉄に乗ったのは、State Lake駅。
2、3年前にもここを使ったかも。
ここで、エレベータに乗ると、後悔するんですよね。
エレベータ内が、おトイレと同じ臭いなのですう。
(↑今回は、騒がしいヒトビトが、エレベータの前にたむろしていたので、階段へ直行)
と言うか、ほとんどのシカゴの地下鉄の駅って、そうなってない?
昔のコウシュウベンジョの臭いなのですよお。
(↑怖いので漢字で書きたくない)
Bきゅう犬は、手持ちの消毒用アルコールをパタパタして、空港へ行ったのでございましたよ。
こういう使い方もあるのですよね。
そして、うなでチェックインして、うなぶで休憩。
初めに座った席では、前方のにーちゃんが、げほげほしているので移動。
(↑インフルか風邪ね)
移動後は、角っこに座ったものの、
後から来た隣のねーちゃんは、Bきゅうに距離を開けて着席。
気持ちはわかるよ。
すんごーくわかる。
Bきゅうだって、隣がアジア人だとしたら、そうしたいもん。
そして、Bきゅうは、安全をアピールするため、時々、手に消毒用アルコールをつけて、パタパタ。
暖かいコーヒーをガブガブ。
(↑なんか、ゲホゲホする人がいるので、風邪が移ったらやだなと思ったの)
(↑ふんと、この時期に風邪引きたくない。)
この時は、急遽変更の、直前のチケット購入だったので、席が指定されてなかったのでございましたあ。
(↑往復で購入していた航空会社の便は、ちょうど良い時間帯の飛行機が満席で取れませんでしたあ)
(↑プレミアムエコノミー席だけ残っていて、普通エコで購入すると座席指定できないの。)
(↑でも、もともと座席指定不可のbasic economyではないのよ)
ですから、搭乗ゲートに10分前にいくにも、すでにカウンターは忙しく、地上係員は、グループ3の搭乗が終わったら、席をくれるって言うてましたあ。
忙しそうにしているので、その時は何も言いませんでしたが、
席をくれて乗り込む時に、「いつもはグループ1か2なのに、何で待たせるんだ」というたら、、、、
サクッと、プレミアムエコノミーの一番前の席をアサインしていただけましたあ。
(↑だって、片道短距離で$300以上かかっているんだもん。いいたくなるよね。)
が、全ての客の搭乗がほぼ終わろうとしている頃、
ゲートにいた、マスクをした男性+介添えの人が乗ってきて、Bきゅうの後ろの席に座られましたあ。
当時は、、、、
この方、一人だけマスクなので、ゲートでも、目立ちましたよ。
コーさんの感染の可能性だったら、もっと分厚いマスクでしょうから、
この方は、病気か術後で、免疫が落ちているので、防御の為にマスクしているのかなと思いましたあ。
機内では、Bきゅうも、アルコールジェルで手をふきふき。
(↑アルコールジェルは、黙認なのか、機内持ち込みはできたよ。)
(↑でも、アルコール度が高いので、預入荷物にはしない方がよかろう。)
席は7、8割埋まっている感じでございましたよ。
とりあえず、無事、BQC空港着で
(↑でも、続きがあるのでございますよ)
合掌