春の出張、夏の出張とくれば、次は秋の出張でございませう。
(↑あれ、全部シリーズであったっけ?)
まず、第一弾は、でるたんでいく、DTW近郊でございましたよ。
某日きんよーび、BQC最終便で、でるたん空港へ到着。
(でるたん=デルタで、BQCは、Bきゅうシティーといふ、Bきゅうが30万人住んでいる都市の空港の仮想IATAコード)
(でるたん空港は、デトロイト空港でございまする)
Bきゅう、その昔、でるたんと合併する前、ノースウエストのときには、よく日本往復にここを使っていたのでございましたあ。
ながーいターミナルを一直線に走る、丸の内線色したターミナル電車、
これには乗ったことはないのですが(だって、走った方が早そうなんだもん)、当時は、結構、好きな空港だったのでございましたあ。
当時のノースは、アジア乗り継ぎ便の覇者であり、
たくさんのアジア人を、このデトロイトとミネアポリスから、ドナドナと向かい入れ、また送り出していたのでございましたよ。
が、仕事で来るのは二回目。
今回は、朝便で来ると、某ミーティングに間に合わないので、前日の晩にここまで移動したのでございましたあ。
(↑でも、これがきんよーびなのよ、きんよーび)
(↑ぶーぶーぶーーー)
BQC空港では、週末、某所へ帰るお偉いさんと遭遇してしまひ、搭乗までミーティング。
(↑田舎はそんなもんですう)
その後、走って、でるたんDTW行きに搭乗。
宿泊は、DTW周辺の安そうなFourPointSheratonでございましたよ。
空港で、シャトルバスに乗ると、リザベーションはあるのかと聞かれて、
「こういうやつだ」と言われて
皆、シャトルバスに乗り込む人々が、デルタ空港のチケットみたいのを持っているので、そんなのないよというと、ダメだと言われましたあ。
が、Bきゅうも食い下がって、「これは、FourPointSheratonでしょう」と尋ねても、リザベーションがないとダメだと言われ、
そして、ほかの人が見せていたのが、デルタの搭乗券みたいなやつだったので、Bきゅうの搭乗券を見せましたが、それではわからんといい、
「そのチケットみたいのは、何だ?事前にシャトルに予約が必要なのか」と運転手に尋ねていたら、
、、、、ら、、、、、、
そのやりとりを見ていた乗客の一人が、
これは、飛行機が飛ばなかったので、もらったホテルバウチャーだよと教えてくれましたあ。
要は、ホテルに宿泊予約があれば、それで良いそーで、、、、
ホテルは予約してあるよというたら、乗せてくれましたあ。
わからん、、、、
皆、ホテルのと違うチケット見たいのを出して乗っていたので、まさか、ホテルのリザベーションだとは思いませんでしたよー。
ちゃんと「ホテルの宿泊予約」というてちょうだいよ。
だいたいさあ、ホテルのリザベーションのない人が乗るのかなー。
運転手さんには、チップはあげませんでしたーーー。
ふーんだ。
全然、親切でないもん。
無事ホテル着で、でも、苦労は続くよで、
合掌