出張の真ん中の部分はすっ飛ばして、帰りの部分へGO.
帰りも、べるりんラビリンスな公共の交通機関を乗り継いで、空港まで戻りましたあ。
バス停をちょっと間違えましたが、乗り込む前に気づき、無事、空港へ。
(↑初めての人には分かりにくいが、慣れるととても便利なシステムちょ)
それにしても、小さな空港だ。
Bきゅうが、ベルリンの空港は小さいと思ふと誰かにいうたとき、
「ベルリンは空港が2つあって、大きいのだ」と言い返された。。。。。
が、あとから考えると、西ベルリンと東ベルリンがあったから、2空港なのよね。
やっぱ、小さな空港でございましたよ。
人がわらわら。。。
可愛いチョコレートなども売っていましたが、
人が多すぎて、なんか買い物する気になりませんでしたあ。
で、ラウンジへ避難。
さっきの電光掲示板を上から見ることにいたしましたあ。
これが本当の上から目線。
ラウンジはセキュリティーチェックの後ではなく、その前、チェックインカウンターの近くにあるのですが、なぜそういうところにあるかと言えば、
セキュリティーチェックは、2ゲートごとに行われ、中に入るとアリの歩く隙間もないほど、人がびっしりの、コンパートメントタイプ。
だから、ラウンジは外に作らざるを得ないのでせう。
セキュリティーを通るとすぐゲート前で、
そこには、おトイレも、大型トイレは少なく、小型なトイレがちょろちょろとあるだけで、車椅子用のおトイレなどはなし。
そんな、おトイレ臭い混雑をじーじーじーっと耐え忍んで、FRA行きに搭乗。
Bきゅうは窓側席でございましたあ。
通路側は、フリークエントフライヤーのおじじ。
で、真ん中にやってきたのは、中国人の小学校高学年くらいの子供。
その子は、おじさんに、「中の席です」とはいえず、ずいずい、通路側席に座っているおじさんを押して、自分の席に座ろうとしていた。
が、どう考えても、おじさんは大きく、押して道が開くとは思えないのだ。
おじさんは、察して、席を立って、子供を中に入れておりました。
その子は、手に紙皿にのせたパイみたいのを持っており、座ろうとした時にパイがずり落ちそうになり、パイを保持する為に、その上に乗っていた紙ナプキン、+パイの粉が、Bきゅうの膝に落ちてきましたあ。
そして、遠慮はしていたのでせう。
でも、わしの顔ごし、ギリギリに迫って、外の写真を1、2枚撮っておりましたあ。
が、そのあと、なんとなく、そのコドモが、わしの連れに見えるようで、
離陸後のお飲み物も、FA殿は、こっちを見るのでございましたよ。
ちょっといや。
子供は、自分でコークと言うていたけどさ。
そして、飛行機がFRAに到着した時に、前の座席をむんずり掴んで、たち当たったので、前席の人がBきゅうを見た。
やっぱり、いや。
降りる時も、まだドアも開いてないのに、誰も出られないのに、おじさんを、ぐいぐい押して出ようとしており、
おじさんが、Take it easyと諭しておりましたあ。
わしが、通路側で、ぐいぐい押されてきたら、
とても、いや。
。。。。
どうもこれは、引率者がいる子供グループのトラベルのようで、安いから座席指定できない航空券を購入したのかもしれないが、子供は引率者の目の届くところに座るべきだと思うの。
子供一人を離れて座らせるのは禁止にしてほしい。
(↑不快かどうかよりも、何かあったとき怖いよ)
(↑エマージェンシーの時は、わしらがこの子の酸素マスクつけさせるのかいな)
(↑コミュニケーション取れないのに、どうすればいいんだろう。)
(↑この子だったら、絶対に席を立とうとするだろうな。)
(↑引率者や親にとっても、隣に来る人がまともな人とは限らないって考えた方が良いと思うぞ)
ともかく、FRAまで戻ってきて、米国まではもう一息で、
合掌