日系某飛行機に乗って、FA殿とコミュニケーションがとれているのかな、、、と、考えてみました。

いや、普段は、別に気にしてないのですが、

よーーく考えてみると、



Bきゅうの場合は、どうも「近寄らないでオーラ」が出ている気もするのですう。




なぜなら、、、

究極の米国から日本への飛行機のF席のときですら、、、、FA殿とは、なんとなく距離を感じました。

その時の状況としては、F席は、わしのほかに反対側に一人だったので、FA殿としては忙しくない状態だったと思われまする。





で、、、これは、米国から日本への便なので、

わしは、できるだけ仕事をしてしまおうと、例によって、ぱちぱちとパソしていたわけで、

お食事が終わって、一度、寝床を前の席に用意していただきましたが、

ちょっとヨコになっても、また、むっくりと起きて、ぱちぱちは続くという感じだったのでございますよ。





暗くなった機内では、

FA殿2人はカーテンの向こうで、待機されたようでございました。

ときどき、小声のおしゃべりみたいのも聞こえないこともない感じでございました。

(↑この二人は仲がよいように見受けられました)





さて、Bきゅうが、再びベッドにヨコになったとき、、、

これが日本から来た人の帰りであれば、ここで疲れてぐごーと寝てしまうのでしょうが、

Bきゅうの場合は、米国から出たばかり、元気はつらつ、まだお目々ぱっちりの時間であって、

腰や目を休めるためにヨコになったので、ぢつは耳は起きていたのでございました。





そう、耳は起きていたのよ。

ふふふ。






そう、

ヨコになった時点では、

後ろのBきゅうがパソした席には、ブランケットがだら~っとしておりました。





そんで、

頃合いを見計らって、FA殿がそれをたたみに来たのでございましょう。






そこへ、、

、、、


もう一人のFA殿は、たまたま通りがかったのか、

おもしろがって、出てきたのかわかりませんが、





FA殿が二人、Bきゅうパソ席のところでちょっと会話をいたしてしまひました。

それをBきゅう耳が聞き取ってしまったのでございました。





「ね、ね、この人、ずっと何か書いていたよね。」

「そう、英語で書いているよね。」

「でも、日本人でしょ」

「そうそう、」

みたいな会話が聞こえてしまったのでございました。




み•た•な•ー

(↑妖怪ふうに)





「いや、じつはですねえーー」と、

よーーーっぽど起きて、お話に加わろうかと思いましたが、

Bきゅう理性がそれを抑えたのでございました。









Bきゅう的に考えた理想的なパターンっといふのは、

起きているときにパソしていると、お茶を運んできたFA殿が、

「お仕事でございますか~」とか言うて、

一服しながら、

「はい、なんぢゃらかんじゃらでー」

となって、

FA殿との美しいコミュニケーションが生まれるといふものでございましたが、、、、

(遠い目)









起きてるときは、あまり近寄ってこなかったの。。。

(↑Bきゅう理性:誇張が入ってます)




お茶持ってきたら、すぐいなくなっちゃった。

(↑Bきゅう理性:これは、邪魔しないようにという配慮だと思うぞ)








でも、就寝中の会話を聞いてわかりました。

やっぱ、パソ画面を見ていたのね。

F席のギャレーは前だから、パソを見るには後ろから覗き込むしかないのよね。

(↑ちょっと誇張が入ってますう)



そーぎゃなくて、やっぱ、ぱちぱちしていると、向こうも話しかけて来ないのかもしれませんえ。

(邪魔しちゃだめだからだろーな)


* * *



でも、パソ画面、、、、


(お話はずれていくのでございますよ)





ぢつはそれは感じていたのですよ、

プレエコでも、、C席でも。

どうも、FA殿の目線がパソに行くことがあるなーとは思っていたのでございますよ。





そう、お飲物を伺いにきて、なんか目がパソ画面、という場面がなきにしもあらず。

(↑とくにプレエコで)

(↑エコだとたいてい隣もいるから、パソを出さない)


パソ画面、そこにはリクエストしたいお飲物は書いてないと思うぞ、、ということがございました。

たまたまなのかなーと思っておりましたが、「自然に目に入った」状態を作っていたのかなあ。

(↑にょきにょき妄想竹)




今度からは、画面に大きく、ドンペリとか書いて見ようかなあ。

(↑嫌み、、、)






まあ、良いほうへ解釈すれば、

お客様が仕事しているかどうかで、

「お食事は後にいたしましょうか」とか、尋ねるべき内容が変わるのかもしれないから、

そりゃ、ちょっと見ることもあると思う。。。



(↑それに、お客様が完全にゲームにのめり込んでいたら、ヒトコトでも声をかけてはいけない場面かもしれないしね。)





* * *


お話は、もう妄想竹にょきにょきの状況になってまいりました。




ふふふ、でもこれを使えば、FA殿とのコミュニケーションができるのかも。






腕立て伏せ100回」とか大きくパソ画面に書いておいたらどうなるのかな。








でも、


やっぱ、


やっぱ、、、





基本は「直答を許す」ですよね。







今度はこれをパソに大きく書いておいてみよう。



苦しゅうないぞ。





FA殿だって、人間。

仕事上、お客様に気を使わないといけないから、その情報収集もあるだろうし、

変な客がFに乗っていれば、なんぢゃらほいっって思うのでございましょう。


気持ちはわかるよ。







新たな野望をいだいて、




合掌