そう、メキシコシティーは海抜2000mごえ。
毎日の寒暖の差が激しいのでございましたあ。
で、午前中の涼しいうちに、ジャケット内に、なくしたら困るが持って出たいもの(=携帯など)を入れて、てけてけと出発。
(↑遺跡観光とか、疲れそうだよ)
よく、こういうところでは、首から斜めがけに掛けられる肩掛け鞄を持って行くように言われますが、
(↑ぢつは、メキシコシティー出身の手下3号は、BQC内であっても、必ず鞄はそういう風にかけている。)
そんなものは持ってないBきゅう。
だから、大事なものは、ジャケットの内側に入れて、
トートバックに、水などだけ入れて、下げてましたあ。
(↑盗られてもよいダミーちゃん)
パレスをすぎて、ソカロへ向かって、てけてけと歩き続けたBきゅう。
アズレージョのきれいな建物〜。
でも、ポリスさんが入ってしまいますねえ。
制服が建物に合っている〜。
(↑Bきゅう、わざとポリスが入るように撮影し他のだぴょーん)
古い教会はカラフルなメキシコちっくな色に塗られておりましたが、
なかは地味せう。
そして、ソカロ。
ソカロう。
(↑でかい広場で、教会や市庁舎みたいのに囲まれている)
ぞかろう。
ご家老う。
へへー(平伏)。
ぢつは、以前に映画で見かけて、ソカロを見てみたいなあと思っておりましたあ。
(↑この映画は、車を運転していた女性の目が、旦那が浮気している現場に行ってしまひ、その時にトラックに突っ込んで、事故を起こし、同乗していた子供たちが死んでしまい、女性は旦那からの非難轟々で離婚。そして、傷心の女性が、その弟と一緒にメキシコシティーへ観光に行き、夜、バーで飲むというていた弟と別れたあと、女性はホテルへ戻ったが、弟は行方不明になり、タクシードライバーに電話して、弟の行ったであろうところを廻り、弟がどうなったのかを知ろうとした話。弟は、結局、マフィアが人を殺すところの写真を撮っていて、それで殺されて、姉の方が、頑張って、その写真を見つけるというハナシ)
(↑本当なら、旦那の浮気の証拠をあげるほうがいいと思うんだけどさ。そういうことはしなかったみたい。場所が事故現場と、わかっているのだから、相手もわかりそうなものを。)
こほん、ともかく、
映画で見た時には、そのソカロのところの教会がとても大きくゴージャスに映っていたので、一目見てみたかったのですが、、、、、
実物は、かなり、ふつうサイズの教会でございましたなあ。
撮り方うまいんだな。
まあ、プロだもんね。
このとき、ソカロでは、なにか催物をやっているようで、
大きな方がベッドにおられましたあ。
(↑後で、メキシコシティー出身の手下3号に、この写真を見せて、「パライソ関係の催しか」と尋ねたら、そうだと言うていた)
(↑これだけ見ると、お釈迦様か、キリスト様系なのですが、この他にでかいドクロのオブジェがいくつもあったの)
つづくで
合掌