さて、お話は、7月はじめに、メキシコシティーに向かったBきゅうでございましたあ。
うな近距離便の次は、うな中距離便に乗り換えて、EWRからMEXへGOなのでございましたあ。
そう、中米へ行く飛行機は、長距離便とはされないので、United airlineでは、ポラリスではないのでございましたあ。
飛行機の機材も、サービスも、基本、米国内の東西の往復便と同じような感じなのでございまするよ。
たとえば、、、毛布1つ配布してくれませぬ。
(↑Cクラスの場合は、頼むと出てきますが、デフォではない。)
ですから鶏ガラすいかずら、Bきゅうが行ったCターミナルのユナイッテドクラブは国内線のときに入るのと同じやつで、、ポラリス(=国際線長距離用のF/Cクラス用のラウンジ)は使えないのですう。
(↑ひつこひ)
そう、国内線うなぶ(=United Club)は、
このフードコートの上に位置するのでございまする。
なんでもいいけど、このEWRのターミナルC、おトイレ数少なすぎ。。。。
それはターミナルのおトイレ数も少ないようでしたが、うなぶ内でも少ないのですう。。。
いつも、待ちますうう。
それも、女性用は、うなぶ内には、2つの個室のあるおトイレが、二カ所にあるだけで、入っている方もプレッシャーですう。
(↑沢山個室数があって、多人数が待っているなら、自分がゆっくりでも気にならないけど、2つしかないと、誰が出て来ないかわかるぢゃない)
ああ、どこへ行っても、おトイレがイヤ。
お話をメキシコシティー行きへ戻しまして、
EWRからMEXへは、5時間弱。
飛行機のCクラスは、12人に1トイレの割当てのはず。
(↑ちょっと期待♡)
うなにあるまじく、予定よりちょっと早く搭乗開始。
そして、予定通りに離陸。
搭乗後のお飲物は、慌ただしかったので、お願いせず、離陸。
(↑そんなものかも)
アナウンスは、メキシカンと英語。
が、この英語が問題なのでございましたよ。
この飛行機、男性FA殿が、英語アナウンスを入れるとき、よくラジオのコマーシャルで、terms and conditionsみたいのを言うときに、そこだけ、とても早口でまわしますが、そういう言い方を(たぶん、わざと)していましたあ。
あんま、聞いている方は気持ちよくはない。。。
離陸後、ほどなくして、御食事とお飲物の注文を取りにきたようでしたが、
まずステイタスの高いグループに注文を聞いてから、前から順番に注文を聞いてましたあ。
なんか、前に座った方が得なのかなー。
(↑でも、いずれの便でも、先の注文を受け付けたので、オプションが減りましたということはなく、多頻度利用者を満足させる為の小技かも。)
御食事のお飲物には、ダメもとで、FA殿に、スパークリングワインはあるかと尋ねましたら、
あると答えられ、、、おお、これはグレート!
びっくりぽんでございましたよ。
それも、大瓶でちゃんと出しておりましたあ。
御食事は、なぜか、温められたパンが美味しく、、、パンからスタート。
選択肢は、チキンとライスか、ポークでございましたよ。
(↑ライスというので、選択してみましたが、シエラソースのメキシカンライスでしたあ)
(↑サラダは、サラダといふ名の野菜のしっぽ)
そうして、御食事しておりますと、
ときどき、エコシートから、おトイレ遠征にカーテンを突破してくる人々が、Bきゅうのヨコを通り過ぎておりましたよ。
FA殿は、12人に食事を出すのに、忙しくそこまで目が行き届かないようでございましたあ。
あのカーテンは、ちーさなサジェスチョンにすぎないのね。
ああ、とてもイヤ。
スパークリングはおかわり1杯で終わり。
FA殿は、ちゃんと途中でお水のおかわりを聞いたり、他のお飲物を頼んだりするタイプではないようでしたあ。
その後、がごーと寝こけまして、メキシコのなんじゃら空港に到着。
(↑Bきゅうとしても、あまり知らないところへ行くのに酔っぱらって到着したくはないしさ)
ともあれ、30分の早着で、
合掌