こうしたモーテルに毛のはえた系で、かつ、普段使わないチェーンは、事前に、わからないことが多いですう。
たとえば、ウエッブを拝見いたしますると、部屋に電子レンジと冷蔵庫があると書いてありましたが、、、
コーヒーメーカーについては書いてないのでしたあ。
電子レンジがあって、コーヒーメーカーがないのか???
コーヒーがなければ、毎朝、Bきゅうザウルスが、がおーがおーっと暴れ回るぞ。
しっぽをぶんぶん振り回して、柱をなぎ倒してもよいのでせうか。
(↑まあ、比喩ですわ?)
Bきゅう、不安になって、一応、日本製の個別コーヒーパックを3袋と、湯沸かし用に電子レンジ可のタッパウエアを持参。
(↑後述)
そして、朝食付きとなっておりましたが、何があるかわからないので、
(↑モーテル系だと、ふんとに、コーヒーとドーナッツというところがあるもん)
一応、シリアルバーも持参。
(↑ココア味で、食物繊維が一日の摂取量の14%、たんぱく質が8g入りを3つ持参)
(↑あとの86%の食物繊維をどうやって摂取するかは未定)
ちなみに、現地到着後、確認しますとコーヒーメーカーはありました。。。。
(↑後述。。。)
「クローゼット兼ユティリティー」とBきゅうが命名した4畳の部屋に、ウォーキングクローゼットがあり、アイロンもあり、、、そこに冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカー、アイスクーラーなどがあったのでございましたよ。
(↑クローゼット兼ユティリティー兼バーエリア?)
さらに、朝食は、こんな感じでヨーグルトや果物、ジュースあり。
(↑前日の晩がカップ麺だったので、たくさん食べたの)
(↑それも持参してたの)
こういう米国系のモーテルに毛が生えたようなInnでは、食堂自体も10人も座れませんし、食器はすべてディスポなので、部屋や車内で食べてもよいのだと思われまする。
(↑朝、起き抜けに次のところまで走り出すので、車内で朝食はよくあるパターンなの。)
ちなみに、、、到着日にInn前の道路で工事があり、断水。
池には水があるのに、水道は断水。
昼間は汗をかくくらいで、憔悴して到着したBきゅうは、顔も洗えない事態に遭遇。
いや、顔はいいとしても、かなり脱水。
部屋に水ボトルなどという気の聞いたものはないのでした。
で、受付に「水くらさい」と言いにいったBきゅうに、受付のにーちゃんが、朝食会場を開けてくれたのですが、
が、、、
それで、わかったのですが、、、
この朝食会場での水、オレンジジュースも、コーヒーも、スプリングウォーターや、蒸留水は用いず、、、水道水から作っているようでありましたあ。
いやー、オレンジジュースが断水で出て来ないのには、びっくらぽん。
のど乾いたーーーー。
部屋には滞在せず、すぐに仕事用のところへ移動して、水をもらったのー。
ともあれ、そう、コーヒー。
朝食会場にも、朝コーヒーがありましたあ。。。。。
が
激マズ。
部屋のコーヒーも、朝食会場のコーヒーも、、、、どちらも、激マズ。
とーーっても、激マズ。
なんか、インスタントコーヒーに、コーヒー豆を混ぜた感じ。。
いや、日本のインスタントコーヒーの方が美味しいと思うぞ。。。
(↑この手のコーヒーは日本にはないと思う)
(↑米国のガススタンドのコーヒーや、ダ○キンドーナッツのコーヒーも、たいていこれ。)
(↑だから、米国では、スタバが流行ったのよね)
そう、久しくみなかった激マズコーヒーに出会うとは。。。。
さすが、Inn系。。。
ともあれ、持って行ったコーヒーパックが、とても役に立ったのでしたあ。
備えあれば憂いなしで
合掌