お帰りは、空港近くに夜移動して、朝ー便で帰る予定でしたあ。
ですから、とりがら、すいかずら、、
ボランティアが終わった後、Bきゅうは、人民の波にまぎれ、夜6時すぎ、荷物をずるずると引きづり、てけてけと電車の駅まで歩いて行き、30分に1本の空港行きの電車に乗ったのでしたあ。
(↑だって、朝のダウンタウンの電車って混雑しそうだから、夜のうちに移動した方がよいですよね。)
そして、PHLの空港へ一度行ってから、空港周辺のFour Point Sheratonにタクちゃんで移動。
(↑どうも混雑して、シャトルが来そうもなかったの)
(↑でも、ホテルに到着するとき、前にシャトルが見えたの。そういうものよね。)
そこは、Aloft, Sheraton, Four-Point Sheratonの3つが、なかよく同じ敷地に仲良く林立した場所でしたあ。
そして、不法駐車を防ぐため、入り口にはゲートがあり、、、
タクシーの運ちゃん、Bきゅうにゲート前で降りて歩いてホテルへ行けと言うのでございましたあ。
Bきゅう、「君がパーキング代を払うことはないから」と説得して、
やっと、ホテル前まで行ってもらったのでございますよおお。
つかれるーーーー。
(↑ちなみに、近場なので、はじめから、チップは多くすることは交渉済み。さらに、空港側も、近場に行って戻ってくるタクちゃんは、戻ってきた時に、次に並ぶのにプライオリティーがあるそーですう。ダウンタウンまで行けば$30ぐらいなのに、近場だと$10以下だからだと思いまする。)
(↑だから、この運ちゃんは、損はしないようにしてあるのーーー)
Four Point の建物は、ちゃっちーーー。
その昔、イン系ブランドだったことが忍ばれる作りでございましたあ。
(イン系=モーテルとかInn(=旅籠)とか、そういうやすめのところ)
だって、ドアに向かって、右に洗面台、左にシャワーとトイレ。
バスタブはついていますが、こりは豪勢といふよりも、当時のデフォでございましょう。
(↑子供がバスタブにつかまって、シャワーしている間に、お父さんがひげ剃りできる構造)
その晩は、バーで、ビールToGOして、部屋でカップ麺で一人反省会。
しかし、何となく、ダウンタウンのマリオットより、このモーテルまがいの建物のFour Pointの方が落ち着くBきゅう。
理由があるのでございました。
ぢつは、まりおと君ちでは、大きめなソファー付きの部屋であったにも関わらず、、
Bきゅう、到着翌日から、足がアトピーっぽくなり、
ここへ移るまでに、足全体が、象さんのように、がさがさになってしまっていたのでございましたよ。
(↑ちゃんと、寝るときは、タオルを水に浸して、広げて、部屋のエアコンは切って寝たのですが、たぶん湿度が異様に低かったのかも。)
(↑かなり風が吹き抜ける構造な建物だったのかな。)
うっ、うっ、う〜。
家に居るような、寒くて、汚くて、どうでもよいよーな部屋の作りのイン系Four Pointでしたが(すまん)、、、、
その方が、Bきゅうの肌にはなじむようのでありましたあ。
びんぼーがスーパー似合うBきゅう。
その晩は、疲れと相まって、ビールで撃沈で熟睡。
おもしろくない写真ばかりでごめんなさいで、
合掌