さて、日本での用件を済ませたBきゅう、お話は、ついにこの秋の香港こんこん行きとなるのでございました。
今回、Bきゅうの所用をかねて、日本帰省+香港行きとなっているのでございました。
ぢつは、ばーば1号は公共の乗り物が大好き。
本来は、タクシーより足を使えというタイプなのでございまする。
(↑その気力が元気の素)
前回までは、ばーば2号に気を使ったり、自分の体調が悪かったりで、その底力を発揮できなかったばーば1号。
今回は、その本来の性格を、どどどっと押し出した旅となったのでございました。
そして、
このばーば1号と旅したBきゅう、結論から言うて疲れましたあ。。。
まず、暗いうちから地下鉄に乗り、京急に乗り継ぎ、羽田でチェックイン。
(↑羽田空港国際線チェックインターミナルの天井)
羽田空港のセキュリティーを越えたら、搭乗口のある方とは反対側に歩き始めて、
ガンダム人形などを見て、
(↑搭乗する飛行機とぜんぜん違う方向なのー)
それから、搭乗口に近い、ラウンジで朝ご飯を食べまして、
朝9時くらいの香港便に搭乗したのでございましたああ。
今回は、あくまで、ばーば1号がBきゅうに付いてくるということなので、エコ席。
離陸後、水平飛行になり、お飲物のサービスが始まり、そのお飲物を頂いた後、、、、、、
Bきゅう、そのカートが後ろへ下がったところで、すかさず、ばーばに御トイレ指示。
(↑食後は並ぶので)
御食事は牛丼というても、とても甘い牛丼で、撃沈。
どうして、日本発でここまで甘い牛丼を提供するのだろう。。。。
(↑つい、ばーばの相手をして、写真は全くない)
(↑どうも、ばーば1号は、リモコンの使い方、映画などの選択のしかたは全く理解していないようでした。)
(↑だから一人でCクラスだと面白くないのね)
(↑その結果、スタガード席みたいのに一人で座ると、やることがないから、手に取ったカタログを見るので、何かしら買い物しているのね)
ばーば1号は、離陸前や食後に、こくりこくりと眠っていましたが、緊張していたBきゅうの方は、眠れませんでした。
さて今回、公共の乗り物を得意とするばーば1号の要請により、空港からのタクシーは却下され、
エアポート快速、そして、シャトルバス移動といふ予定になっていたのでございました。
ちなみに、Bきゅうは、知らなかったのですが、2人や3人のグループだと、エアポート快速自体も安くなるのですね。
(↑以前は3人だったら、タクシーの方が安いと思っていたのですが違うのね)
(↑二人の場合、片道、二人で150HK$でしたあ)
さらに、この折りに、オクトパスも購入。
なぜなら、シニアは、Bきゅう的理解の範囲では、ほぼどこへ行くにも、片道、2HK$で済むので、オクトパスカードを返金する際、$9手数料x二人分を取られても、2、3日地下鉄を乗る際には、お得になりそうでしたあ。
さらに、お財布を出して、地下鉄切符を買うのは、Bきゅうの役目。オクトパスは、Bきゅう的にも楽なのでしたあ。
ということで、これも空港を出る前に準備いたしまひた。
こうした準備の後、エアポート快速に飛び乗り、
(↑どうして次を待たないのだろう)
(↑ばーば、頑張って乗ろうとするのよね)
九龍で、快速を降りて、
ホテルシャトル乗り場へ行き、そこで、バスに乗り換え、
(↑ここでシャトルを待ったの)
やっと、ホテル着。
Bきゅうポーターはくたびれて、
合掌