そうこうとお話をひっぱりましたが、
とある夏の日のはじめ、、朝7時のうな便で、EWRへ行くことにあいなりました。
朝7時のバスに乗るのは、ぜんぜん苦でないが、朝7時の飛行機に乗ろうと思うと、朝は4時前起き。
とくに、その日に用件があるときは、飛行機に乗り遅れたら困るので、早めに家を出ようと思うものなのです。
そして、その日は、バスの遅れもなく、暗いうちに、おするすると空港へ到着してしまひ、
セキュリティーを、さくさくと越えて、
さて、よくよく時刻表を見ると、Bきゅうの搭乗予定の朝7時の便の前に、朝5時50分の便があり、、、
そのとき、離陸予定時刻まであと、15分。
時刻は、5時半すぎなのでございましたよ。
うなが時刻どおりに離陸することは少ないので、、、
いちおう、朝5時50分便のゲートまで、てけてけと歩いていきました。
もちろん、搭乗は終わっており、うなおばさんが、一人、ポディウムで業務連絡の電話をしていました。
だめかなーと思いつつも、
にこにこと、うなおばさんの電話が終わるのを待って、その便にまだ乗れるか、尋ねて見ますと、
おお、乗せてくれるとな。
(↑で、急いで搭乗したので御写真はないの)
幸いにも、最後の一人の乗客を待っていたようなのでした。
(↑Bきゅうぢゃなくて、本来、この便を予約した人)
(↑Bきゅうが乗り込むときに、走ってやってきた。)
朝6時前の早朝便、空席はたくさん。
おばさんは、親切にも、Bきゅうをエコプラス席にしてださいましたあ。
臨席も、前も空席。
ラッキー。
(↑しきりに、おばさんが、「本来なら$70払わないといけないんだけどー」と言うてたのはこのことなのね)
とても、とてもラッキー。
なぜなら、ニューヨークでは所用の他は、何もしないと誓っていたBきゅうでしたが、
ついうっかり、お友達とお昼の約束をしてしまっていたのでございましたよ。
これで、時間にも余裕ができたぞ。
うな、たまにはよいことをするなで、
(↑現場の人はいろいろな場面にあっていて、経験値がひじょーに高いので、けっこう融通が効くと思う)
ありがたく思ひ、
合掌