そう、北米から、日本経由、香港/マカオの旅をしたBきゅう、
帰りに成田に戻ってきたところで、
ここで、Bきゅう旅行社の旗をくるくると仕舞い、
「しゅしょーなココロがけ行動」も終わりにしたのでございましたあ。
そして、最近では、ANAさんラウンジ内のマッサージ椅子は、そこで飯食べてるオジジに占拠されていることが多いので、
ラウンジでメールチェックの後は、
搭乗前の閑散としたゲート脇で、200円を握りしめて、マッサージ椅子で、マッサージい〜。
もみ〜、もみ〜、もみ〜っと。
おおお、これが$2とは、とてもお値打ちい〜。
で、搭乗締め切りちょっと前に、てけてけてーっと、搭乗。
わーっはっは。
成田から米国は、ぢつは、アップグレードしてあるのでしたあ。
理由を言わせていただければ、、、、
Bきゅう、BQCに夕方戻って、翌日は、朝7時半からミーティング(←朝6時起き)なんだもん。
エコは、さすがにきついのでございますよ。
(↑ビジマンの皆様は、おわかりいただけませう。)
(↑時差14時間だから、ふんとーに朝は起きられないのーーー。)
くるくるとBきゅう旅行社の旗をしまってしまったBきゅうは、、、機内では、そそくさと仕事モードに戻るのでございましたあ。
ぱそ、ぱちぱち、ぱちっと。
(↑机を出して、パチパチパソしているので、アペはヨコに置いてもらったのー)
そんで、御食事後は、ここぞとばかり、がごーっと寝ました。
今回の日本-米国線のルートは、、、、ジェット気流が南下しているので、それに乗ると時間がかかるということで、
北極圏廻り、つまり、かなり北極圏に近いところを通るルートでございましたあ。
(↑普段なら、アンカレッジあたりを通る)
それにしても、今回は、けっこう気が効かないキャビンクルーメンバーだなと思いました。
2.機内で、夜中、グラスなどが席に置いてあっても、あまり回収してなかった。一眠りして、目を醒して、グラスが残っているって、あまりないな。巡回はしているようでしたが、何を見ているのかな。Bきゅうが、御局様なら、「あなたの目は何のためについているの」と言う感じかも。
3.Cクラスで、流してない御トイレにも遭遇(←たいていFA殿が頻繁に御トイレチェックするのに)。まあ、北米航空会社の場合、御トイレチェックは、じょぶでぃすくりぷしょんには入っていないと思うので、それよりもマシかも。
4.夜中、機長のオーロラコール(←「オーロラが見えます」というアナウンス)で目が醒めてしまひ、なんとなく、白ワインをグラスに半分、頼んでしまい、、、飲んでみたら、わりとイケたので、もう一杯飲んでしまひました。が、二度目の白ワインでも、つまみの1つも付けれてくれるということはありませんでしたあ。
(↑こりは、余分サービスはないということでは、北米線と比較して、クルーメンバーは悪くない。でも、日系の場合、エコクラスのFAさんでも、もうちょっと気がつくけどさ)
5.搭乗時に、コートを預かってもらい(持ち主がわかるように搭乗券と共に預かる)、着陸前に、コートを返却してもらうときに、搭乗券を持ってこなかった。あとで、くしゃくしゃになった搭乗券だけ持って来た。なぜ、そこまでくしゃくしゃになる? 搭乗券くんに、聞きたいくらいでございましたよ。くしゃくしゃになったことにワビも言い訳もナシ。
6.到着後、降機のとき、ドアオープン前に、Fクラス側に、降りる荷物を持ってCクラスの客が大挙。たぶん、FとCを一緒に、ムービングラウンジに乗せるためにそうなったのだろうが、ふつー、気持ちだけでも、Fクラスの客は先に降ろさないのかな。
(↑ちなみに、このムービングラウンジという護送車は、どどどーっと中に入って、奥まで行って座ってしまうと、降りるとき最後になるのですうー。だから、Fクラスのお客様のイミグレを優先させようとしたら、彼らを先に乗せて、かつ、入り口近くに座るように言うべきなのですうー。)
一方、パイロットの方は、いろいろ気を使う方かも。
オーロラコールもそうでしたが、
途中(というても、けっこう搭乗して早めのころ)、一度、Cクラスの後ろの御トイレまで遠征されて、乗客に挨拶してました。
Bきゅうは、恥ずかし屋なので、パイロットと目を合わせませんでしたが(???)、、、、
目を合わせた人には声をかけたり、質問に答えてくれる感じでしたよ。
某大学の医学部の某先輩を思い出す風貌でしたあ。
(↑えらい賢いヒトでしたあ)
到着後も、エンジン停めた後、何かアナウンスしとりましたあ。
(↑ごめん、何を言うたか、聞いてないよ、すんまそー)
その後、ムービングサロンの前方に陣取り、イミグレをはやめに済ませて、てけてけと階段を登って、ターミナルに出て、うなぶで朝ご飯食べて、国内線に乗り換えて、しゅるりと帰宅。
めでたし、めでたし。
合掌