お話はちょっと前のことになりますが、
(↑1月)
ようやく、この「ほまツアー」へ出発できたのでございましたあ。
でも、Bきゅうの場合、香港へ行くまでの道のりが異様に遠いのでした。
わざわざ遠廻りをしているわけでもなく、たんに遠いのでございました。
ほぼ2万キロ。
さらに、時は、大寒波中の北米でございました。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
香港へ行きたければ、まずこの寒波中の北米を出ることが必要だったのでございましたあ。
その時、幸いなことに、
軒並み、NYCやBOSがけっこう欠航しておりましたが、
お天気予報では、Bきゅう市では、吹雪はないので、飛行機は飛びそう。
でも、やっぱ寒いので、ここで風邪をひいては元も子も、とらの子もない、
万一のことを考えて、夕方出発ですが、いつものように、職場からバスで直接空港へ行くのではなく、
家に一度戻ってからシャトルバス(=乗り合いタクシーみたいなもの)にしました。
だって、バスを外で待つと、冷凍庫の中で立っているようなものなのよ。
そして、家に戻って、スーパーシャトルで空港へ。
(↑AAAの番号を入れると安く予約できることを知ったの。)
このスーパーシャトルというのは、スペースシャトルとは違って、単なる乗り合いバンですが、時間通りにBきゅうコンドへ到着し、
その時の車は、Bきゅうの他に、ピックアップする人は、一人だけと言うことで、
それも、Bきゅうの家からそう遠くもないホテルで、
さくっと、そちらに行くと、ピックアップする人はいないようで、そのまま発車。
Bきゅう一人を乗せて、おするするっと空港へ着いてしまひましたあ。
が、、、
が、、、、、
夜7:40発の予定の飛行機が、シャトルに乗る時点で、夜8時20分になっており、
チェックイン時には、夜9:00発に変わっており、、、、
ゲートに到着したら、夜9:40発に変わってました。
どうも、うなは、40分づつ、ずらすことにしたようですな。
とても、しすてまちっく、、、、。
ぢゃなくて、、、、
スーパーシャトルは、この天候で、客が少ないのか、おするするとBきゅうを空港へ運んでくれましたが、、、
本当に、飛行機はBQCに来て、この日のうちに、某国首都まで、Bきゅうを運んでくれるのでせうか。
Bきゅうの脳裏には、おおきな疑問が湧いたのでございましたあ。
以前に、2回くらいありましたな。
数時間遅れたあげく、、、、最終的にその日は、キャンセルってパターン。
「BQC空港への旅」でおわっちゃうの。
だから、とても心配なのでございましたよ。
こういうとき、乗り継ぎのある人は、乗り継ぎできない時間になってくると、どんどん他の便に移してもらったり、翌日に振り替えてもらったりするので、、、、
ゲートが閑散としてくるのでしたあ。
何人搭乗するのかな。
搭乗予定者が減って、キャンセルになっちゃったらイヤだな。
さみしいよお。
汗、汗、汗〜。
(↑隣のゲートの写真ですが、こんな感じになってくるのよ)
が、、、見ると、一人、パイロットぽいオジジが居るぢゃないですか。
(↑コトの成り行きを見守るのには、こーゆー人に目をつけるとよい)
その人がどこかに電話していて、その人が「絶対大丈夫なんだな」みたいなことを電話先で言っていたようなので、、、、
ほほー。
今回はキャンセルナシかな?
こういう時は、聞き耳だんぼで、ちょっと仕事にも集中できない。。。。
どうなるBきゅう?
はじめから、手に汗握るで、
つづくで、
合掌