外務省には海外渡航安全情報サイトの一ところには、中小企業向けに、ゴルちゃんが危険回避を説明する漫画形式の冊子がありまして、
うん、外務書の言うていることは確かだし、そのやり方もたしかに従うべきよい内容だと思う。
ただ、漫画のストーリーが、、、ちょっと現実とかけ離れている気がしまひたあー。
そーゆーわけで、ごるちゃんを斬る、最終戦。
(↑たぶん、ごるちゃん漫画を知らない人には面白くないかも。すんまそ。)
エピソード10
こりはそうかも。
エピソード11
イラクの石油産出枠を取った企業が、社長だかなんだかが、「タビレジにも登録だ」と言う場面が出る。社員は、すでに「取ってあります」と言うが、、、、
上の人、そんなこと言うの、はじめの一人を海外に出張で出すときに言えば?
この展開では、遅すぎないか? それとも、ヒトを派遣せずに、石油開発しとるんかいな。
とてもナゾ。
タビレジは始めのヒトリからだ。
ごる、わかったか?
ジョーホー収集していて、外務省に雇われているなら、もっと早くから助けてやれよ。
あと、外務省、外務省言うけれど、、、
外務省というか日本は、軍出せないんぢゃないのかなー。
いや、最近は支援法とかあるのかな。
でも、どのくらい活動できるのかいな。
このあたりになってくると、別の意味で、こういうマニュアル本では、しゅるしゅる〜と、現実味がなくなってくる気がいたしまひたあ。
それぞれの会社で、皆様、頑張っていらっしゃると思います。
中東などにヒトを派遣している会社は、ほんとーに大変だろうなと思ふ。
はっきり言うて、ごるちゃんが、とても、ばかばかしくなってくる。
(↑現地の方はそう思わないのかなー)
エピソード12
イラクでの石油開発、、、緊張が高まるこの場面で、、、、また日本人、3人の町歩きの図が出た。
目が点。
この3人町歩き図は、バンコクあたりで止めたほうがよかろう。
ふんと、いいかげんやめてほしい。
数年前に企画したにしても、それはないぞ。
それとも、ほんとーに、にほんの石油会社は、イラクにこんなふうに人を派遣しているのだろうか?
あと、ニホンゴが、ちょっとフシギ。
「それでは、今日はこのままホテルに戻りましょうか。特に危ない感じもしませんし。」
(原文ママ)
危なかったら、外に出てないと思うぞ。
ニホンゴ的には、
「それでは、今日はこのままホテルに戻りましょうか。特に危ない感じはしませんけど。」
とか、
「危なそうではないので、ホテルに戻らずに、どこかで夕食でも」とか、
「危ない感じはしませんが、安全のためホテルに戻りましょうか」
な気がする。Bきゅうが間違えているのかな。
でも、根本中堂、邦人だけが徒歩で歩いている図が、やっぱり、ふしぎ。
まず、そこから改善した方がよくないか????
ごるちゃん、ばいばいで
合掌