外務省には海外渡航安全情報サイトといふのがあって、Bきゅうも他国に行くときは、ちょくちょくチェックしている。
活用すべきだと私も思ふ。
その一部みたいな感じで、外務省サイトで、中小企業向けに、ゴルちゃんが危険回避を説明する漫画形式の冊子がありまして、
内容は、ごるちゃんが、タビレジを勧めたり、海外邦人を守ったり、中小企業向けのマニュアルを紹介したりするわけですが、、、、、
うん、外務書の言うていることは確かだし、そのやり方もたしかに従うべきよい内容だと思う。
ただ、漫画のストーリーが、、、ちょっと現実(-10年遡っても)とかけ離れている気がするのですう。
(↑こりは、ゴルゴ13というスナイパーものの漫画のシリーズをある程度読んでからの方がわかると思う)
(↑そういう架空人物像が本来の漫画でできているので、この外務省とコラボ(?)で作った冊子にフシギが残るの)
(↑Wikiでだいたいは検索可)
そーゆーわけで、ごるちゃんを斬る。
エピソード3は、タイの企業が安全対策を考えて、ごるちゃんに頼むといふものだが、、、、
ごるちゃん、「目立つな」と指導するわりには、自分が目立ち過ぎ。
どこかわからないけど、ルンビニ公園に、スーツでたたずむのはよくないと思うぞ。
自分はともかく、
こうして、邦人を危険にさらすのはよくないのではないか?
もっとクライアントを大切にして、せめて、Tシャツで来てちょん。
エピソード4。インドネシア
「二村会長を説得してくれ」は、あんたが出るより、外務省にやらせろ。
電話一本でできるぢゃお。
わざわざ、あんたが、顔出さないでもいいぢゃん。
お前、ほんとーに、目立ちたがり屋だな。それはいかんぞ。
出直せ。
エピソーゾ5。ベルギー。
ベルギーの日系企業(?)の人が、ごるちゃんい言うた。
「海外安全情報は調べています。(中略)大使館のHPや、ベルギー政府の発表、ベルギーのニュースは、フランス語も、、、チェックしています。マニュアルにないことを教えていただきたい。」
ごるちゃん、「情報収集に関して言うことはない。あとは頭で考えろ。」
ねえ、このヒトは、日本の情報とベルギーの情報だけを言うたんだよ。
なんでー、米国やロシアの情報を得るように言わないの?????
日本とベルギーの情報だけって、過信してない?
過信は禁物では?
(↑やっぱ、外務省出資だから書けないのかなー)
(↑でも、危機回避としては、日本政府にこだわらずやる方がよいと思うぞ)
よく、ごるちゃん、生き延びているなー。
エピソード6。
メキシコに来た女性が、ホテルに宿泊。
「フロントに忘れものがありました」と言われて、ドアを開けて、襲われそうになるといふもの。
それをごるちゃんが助けるわけだが、、、、、
ねえ、中小企業向けだよ。
「確認せずにドアを開けるな」云々よりも、
まず第一に、ドアチェーンもないようなホテルに社員を泊まらせるな。
ホテルのランクを落とさないこと。
安全は、お金で買うもの。
こりはじゅーよーでないか?
いかにも女性が甘いように書いてあるが、そういうホテルを予約した会社も悪い。
そこを言わないごるちゃん、もっと悪いぞ。
ごるちゃん、、、、なんか勘違いしてない?
つづくて
合掌