秋の出張。その2の巻きでございまする。
今度は、某都市へ、またもや車で向かいました。
むいむい指数が高そうな地域だったので、クラブ部屋を選択。
つまり、夕刻アペタイザーがあるとか、
(↑どうせ、ビジネスディナーがあるもん)
朝食が付くとか、、、
(↑どうせ、行き先でベーグルとコーヒーくらいあるもん)
そーゆーことでなくて、
目玉飛び出るくらいの差がなければ、、、、むいむいに当たらないためには、クラブ部屋がよいと思ったのでございましたあ。
(むいむい=虫)
こりが、米国ビジマンのgeo city的 常識だと思いまふ。
(↑ビジマンとしましては、目玉は飛びさないのをヨシといたしまする。)
そして、仕事の前日、ちょろちょろーっと運転いたしまして、某地方都市のSトンへ到着。
田舎トンなので、受付は、夕方込み合う時間までは、ワンオペ状態なようでございましたあ。
(↑だが、フロントの奥にふんぞりかえって座っているオジを見た)
(↑こーゆーところは、日本も米国も同じだと思ふ)
Bきゅうも、あと、一分遅く到着したら、10分は待つことになったでせう。
Bきゅうの後ろには金魚のフンのように行列ができてしまったので、、、
どこにクラブラウンジがあり、いつ何が食べられるかも聞かずに、そそくさとチェックイン。
まあ、夕方はビジネスディナーに行くことになってたから、まあいいや。
部屋は、地平線が見渡せる、荒涼としたハイウェービュー。
お部屋は、かつてのなんじゃらスイートといふホテルを買い取ったふう。
でも、建物は古く、廊下は汚い。
どうも、この日は、下の方の階では、少年サッカーチームご一行様がご宿泊なよーでしたあ。
やたら、エレベータの乗り降りには、御子様連れに出会いましたあ。
そして、部屋の作りはコドモが、きゃーっと、走り回ることができるような、
リビングー>ベッドルームー>バスルームー>入り口ー>リビングと、四角くサイクルできる型。
少年サッカーチーム様向けやの〜。
まあ、Sトンといふよりも、かつてのなんじゃらスイートホテルみたいに、、、、、リビングに冷蔵庫があったので、ふつーのSトンより便利かも。
朝は、クラブ飯といへども、コーヒーと、フルーツとコテージチーズをとって終わり。
(↑よい子はマネをしてはいけません。ちゃんと食器で食べましょう。)
まあ、朝はよかったのでしたあ。
その後、うだ〜、うだ〜、うだうだ〜、と昼間、お仕事がありまして、
(↑こーゆーのは日米共通だと思ふ)
夕刻5時過ぎに、やっと解放。
げろげろに疲れて、さっさかと車に乗り込み、、、、、
でも、帰らないといかんと思い、、、、、、
(↑宿泊してもよいけど、早く帰りたかったのー)
(↑車で3時間以上かかるの)
今回は、運転手が付いていないので、
(↑付いているときの方がとってもマレーシア)
で、ちょろー、ちょろーっと、暗くなりゆくハイウェーを走りながら、、、
帰ったら、買い物に行ける時間あるかなーとか、何食べようかなーとか考える、、、、
と、、、
疲れているんです、
早く帰りたいんです、、、
でも、1時間ちょっと運転したところで、じこじゅー。
だーるまさんがころんだ。
完全に停止。
うなじゅーでなく、じこじゅー。
うなじゅーも好きでないが、じこじゅーはたいへん好きではない。
前が全く動かないので、Bきゅうは、エンジンを切りましただ。
(↑トラックのバッテリー量は、小型車とは違うので、トラックがエンジンをかけていても、小型車は切るべきだと思うぞ)
「帰宅する前の買い物」案が、しゅるしゅるとしぼんでいき、、、
(↑ここからすぐ走り出しても、帰り着くまで、あと2時間以上あるの。)
だるまさんをはじめてから、20、30分立ったころ、
反対車線にやってきたハイウエーパトロール車から、にーちゃんが降りてきて、そのにーちゃんは、規則に従って安全ベストを着込み、、、、そして、えっちらこっちら、こっち側の車線へ渡ってきたのでございましたあ。
右側のレーン、つまりハイウェーから降りやすい方の車のドライバーになんや言うているようでしたあ。
そして右レーンの車が一台、ひょろりと出口へ向かったのでございましたあ。
そうしたら、Bきゅうの前に居た車(左車線)も、隙間ができたので、ハイウェーを降りていったのですう。
よくわからないけど、Bきゅうも前の車に従うことにいたひましたあ。
(↑本当はハイウェーパトロールのおにーさんに聞きたかったが、おにーさんは他のヒトと話していたの)
で、Bきゅうが付いていくことにした前の車は、くるくると、シタ道を走りだし、Bきゅうが携帯で見ていた路線図と違う方向なので、ココロ細いBきゅうでしたが、
しかたがない、このずんずんと進んで行く車に付いていくことにして、
野中のした道を、「待って〜」と、ぴゅんぴゅんと、付いていくことにしたのでしたあ。
後ろは付いてきている。よしよし。
でも、後ろが付いて来ていても、Bきゅうが迷ったら困るわけで、
びゅーん、びゅーんと、前の車を追いかけて、、、、
ココロ細くなりながら、
ぜいぜいと、
真っ暗で起伏のあるシタ道を、しこたま走ったところで、、、、、
おおおお、無事、ハイウェーにフタタビ合流。
じこじゅーで動けないトラックには悪いが、すたこらさっさと帰ったのでございましたあ。
(↑この地元道は、大型のトラックは無理な幅だったの)
(↑ちなみに、別の車で来た同僚は、事故車の10個くらい後にいたらしく、廻り道もできず、2時間待ったんだって)
(↑こりを、10個後ろだったから、巻き添えにならなかったので運がよかったと言うべきか、2時間待ったので運が悪かったというべきかは、迷うところ。)
とーーっても、使えれたべーで、
合掌