お話が、某医療関係に偏りましたので、、、ちょっと前の秋の出張について触れてみたく思いまする。
車をちょろー、ちょろーっと走らせて、
某国バルチモアの国際空港近くの上杉謙信ウエスティンに宿泊。
(上杉謙信=Bきゅう的ウエスティンのマクラことば)
昨年も来ましたが、
、、、、、やっぱ、ダメダメくんだな。
昨年は、「コネクティングドアのないキングベッドのお部屋」を頼んでおいて、
夕方に、ホテル着したときに、
「コネクティングドアのないキングベッドのお部屋は、まだないですう。でも、クラブレベルの2ベッドのお部屋ならございますう」
と言われ、それでいいからと言うたら、しっかし、クラブレベルの料金を請求してきたウエスティン。
(↑後日、文句を言い、差額は返してもらった)
(↑たぶん受付の人は、業務で宿泊しているから、多少高くても、文句は言わないだろうと考えたのだと思えたのでしたあ)
(↑残念でしたー。文句は言うよー。)
今回も素泊まり。
チェックインでは、なんなく、コネクションドアもついていない角部屋をゲット。
今回は、夕食を外で食べてもよかったのですが、雨まじりだったので、ホテルのレストランでいただくことにいたしましたあ。
(注:日本のウエスティンでしたら、ホテル内に、そこそこのレストランもあるかもしれませんが、米国のココは、地域のSトン系一律メニューの食堂系なのでしたあ。)
ウエイトレスのねーちゃんは、最初こそは愛想もよかったが、
Bきゅうが、ワイン1杯とサラダだけの客と知ってか、はたまた、他が忙しくなったからか、皿をサーブした後は、Bきゅうの食べているときには、姿も見せず、
サラダを食べ終わって、水をがぶがぶ飲んでいても、まだ姿がないので、
(↑ほんとーは、サラダの途中で、もう一杯ワイン飲みたいなと思ったんだけどさー)
水ばかり飲んだBきゅうは、
あたりにいた、にーちゃんのウエーターさんを手招きして、「終わったから、チェックしてくろ」と言うたら、、、、、
「OK」と言われた。
こーゆーとき、「Certainty」とか言うように指導しないんかなー。
米国ウエスティンはそーんなもんだ。
まともな対応は期待してはいけない。
それでも、係のねーちゃんに、安い客と思われたらイヤなので、チップは多めにしておいた。
(↑気にしすぎかもしれないけど、記録に残るしさ)
で、極め付きは翌朝。
Bきゅうは、御トイレの水が飛び散るのがイヤなので、ホテルでは、しずしずと、ちゃんとカバーを閉めて、水を流すのですう。
良家の淑女のたしなみといたしまして、御トイレの使用は、BQアントワネット方式(???)をしているのですう。
で、前日到着した晩も、、、たしかに、ココロのどこかで、水流が弱いかもと思いましたが、、、、
今流行のエコタイプかと思っていたのでございましたあ。
が
しかし、、
御食事中の方はここから侵入禁止、
侵入禁止、
禁止ですぞ、、、
↓
↓
(どうして、この秋は、コレ系の話題に豊富なのだろう)
↓
明け方、、、、、発見。
便座のフタを開けて発見。
こんにちわー。
Bきゅうの使ったトイレットペーパー(そんなに多くないのに)が流れてない。。。。。。
寝ぼけながら,
二三回流してみましたが、トイレットペーパーは、便器の中で、蝶のように、くるくると廻っているだけでございましたあ。
くるくる〜。
そして、
寝ぼけながら考えましたあ。
コトが必要になったら、ホテル1階には御トイレがあるだろうから、そこへ行こうと決意して、再びベッドへ潜り込んだのでございましたあ。
だって、マリーアントワネット@BQCですもの。
起床予定時刻の1時間前。
(↑気になって寝られなかったのかも)
フタタビ、目が醒めたので、
シャワーを浴びて、着替えをして、一階に降りて、御トイレ。
コトを終えたら、部屋へ戻って、服を脱いで、再び、ベッドへ。
犬の散歩かいな。
とても、めんどーくさい。
これが米国Wスティン。
チェックアウトの際は、文句を言おうと思ったものの、、、
こーんな時に限って、
絶妙のタイミングで知り合いから電話が入り、
フロントでは、「トイレ詰まっているがなー」と言うのが精一杯。
(↑部屋のトイレの便座の上には、ポストイットで、ちゃんとCloggedと書いてあげた)
チップ代返してほしかったかも。
それから車を出しながら考えたのでございまする。
ニンゲンは考える葦なのでございまする。
思えば、前日、Bきゅうがチェックインするとき、、、、
(↑夕刻チェックアウトの客の部屋を掃除していた時間だと思う)
二人くらいお掃除のおねーさんが、それぞれの部屋の掃除をしていたと思うのですが、
たまたま、Bきゅうが通りがかったときに、
「ぎゃー、やられた〜」みたいな声を出していたのですう。
もしかして、そこでも、トイレ詰まりあった?
その日の朝は、大雨。
(↑それを知っていたから、前日、ガソリンは入れておいたけどさ)
(↑備えあれば憂いなし)
台風のように嵐になった中を、トイレ詰まりなウエスティンを後に、出先に向かったのでございましたあ。
合掌