とある夏の日、たっぷしと暗くなった午後9時くらい、某国首都空港へ到着したBきゅう。
このときは、いつものSトンではなく、なぜか上杉謙信ウエスティン。
そう、なんかウエスティンのワークアウトルームがそこそこ安かったので、こっちにしちゃったのよね。
(ワークアウトルーム:次回記述)
ともあれ、某国の首都郊外の空港着後、じーじーじっと、キャリーオンが出てくるのを待って、、、、
(↑この空港は広いだけあって、米国的に予想されるように、荷物が出てくるのが遅い)
その後、空港ソトの、2H列のホテルシャトル乗り場で、ウエスティン行きのシャトルを待ち、、、
待ちながら、ホテルに電話して、何時にシャトルが来るのか、尋ねまして、
すると、そのときに、シャトルバスが、おするすると、やってまひりましたああ。
そう繰り返しますが、時刻は夜9時近く。
シャトルバスに乗り込んだ客はもう一人。その方は、典型的な(?)カリフォルニアンイケイケねーちゃん様だけで、
(↑カリフォルニアンは人種が違うかと思うくらい違うと思うぞ〜)
(↑健康そうで、日焼け、女性はたいてい長い髪で、イケイケ語を話しまする)
シャトルバスに乗ろうとした他の客が、不安そうにバスに乗ろうとしたとき、
たまたま運転手がいなかったので、
ねーちゃんが、ちゃんと、Reston Westinに行くのか、Hernson Westinに行くのか確認しており、
なんかしっかりしているなーと思って、話していて、、、
(↑この空港からシャトルで行けるウエスティンは2つある)
(↑結局、この人は、Restonの方だったの)
よーく見たら、カリフォルニアンねーちゃんは、クルーバッチをぶらさげておりました。
で、シャトルバス出発後、そのカリフォルニアねーちゃんとお話。
地上クルーなのか、ひこーきクルーなのかよくわからなかったのですが、
(↑ひこーきクルーの場合、空港周辺では、団体で生息している場合が多い。でも、イケねーちゃんはヒトリだったのですう。)
ねーちゃん、最近は、乗り継ぎが30分のチケットを持っているお客さんが、乗り継ぎできなかったと怒るので困ると言うてましたあ.
(↑ねーちゃん説によれば、格安チケット系サイトで、乗り継ぎに優しくない、売りにくいチケットを安く出すからだそーですう)
(↑Bきゅう的には、あなでも、うなでも、そーゆーのを出しますがーなー)
そして、ねーちゃんと一緒にシャトルバスを降りまして、上杉謙信ウエスティンにチェックインしていますと、
夜フライトのために、ホテルを出るクルーの一団が、隣のカウンタ-におられまして、、、
機長らしき人が、「ウェイクアップコールがなかった。真剣に謝れ!」と怒っておりまひた。
(↑そりゃそーだ)
(↑ほんとーに、「真剣に」と言うたの)
ひこーきのこくさいせんのパイロットともあれば、二重チェック、三十チェックは、きっと常識なのでせう。
自分の携帯アラーム、時計アラーム、そして、モーニングコールと、3つくらい手配しているのだと思うですよお。
だいじょーぶかな、このホテル。
その杞憂はアタリなのかもで、
続くで
合掌