さて、夏にはもう一回、外出がございましたあ。

 

 

ちょろー、ちょろーと、車でウエストバージニアへも行きました。

 

ウエストバージニアは、バージニアとは別の州でございますう。

 

そこで、ミーティングがあったのでございましたあ。

 

 

 

 

 

ほれ、日本でも、東京でやればよいようなミーティングを、夏には、山中湖でやったりするような感じですう。

 

(↑さらにいへば、米国の本土のホテルは、たいてい1部屋あての値段で決まっており、こーゆー山中湖ミーティングには、奥さんや家族を同伴する人が多い。)

 

 

 

 

 

そう、山中湖と申しますのも、

 

ウエストバージニア(WV)の東側は、すっぽりとアパラチア山脈に入っておりまして、

 

自然豊かな河や湖が多いのでございますよお。

 

逆さ富士ならぬ、さかさアパラチアの景色もご覧いただけるのでございました。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、米国的には、このWVといふところは、何もない山の中であって、

 

モンタナのような本格的な山自然のところではなく、

 

商業の中心ともいへる米国東海岸に近いのに、平地は少なく、田畠は少なく、

 

言うては申し訳ありませんが、なーんとなく、寂れている感じもするのでございましたあ。

 

 

 

 

 

 

さらにいへば、WVはアパラチア山脈ということで、鉱物の産地ではあるので、鋼業はあるのですが、工業はなく、

 

ぐーマップを見ますれば、こーんな裸な山肌が見えて、

 

 

どうも露天堀もされていて、それはそれで環境問題になっているのでございまするよ。

 

 

 

 

ですから、現在では、自然を生かした観光業がかなりの支えなWV。

 

が、今回尋ねた某国立公園内にあるロッジは、トリップアドバイザーによれば、賛否両論

 

 

 

あまり期待はできませぬで

 

 

合掌