さて、カナダからの帰り。
車で、すら〜っと、トロントのシティーエアポートの陸側に到着後、
(↑上を渡るフェリーもあるが、下のトンネルを歩いたほうが早いと思う。)
てけてけと歩行者トンネルを歩き、
泳いでも渡れそうな向こう岸に到着後、チェックイン。
昔のびりーびしょっぷ空港の写真(?たぶん)などもございまする。
もう空港島側なので、飛行機も見えるわけで、
(↑おっ、UNの飛行機があるぞ)
さて、ぽーたー君、LCCなので、座席はお金を払えばアサインできるが、払わないとできない方式。
だから当然、けちんぼBきゅうは、行きも帰りも、座席代は支払わなかったのでしたが、
なぜか、帰りも、Bきゅうは、行きと同じ、5列目。
Bきゅう強し!!
(↑ほんとかいな)
その後、ちんまりとしたセキュリティーを越えて、エスカレーターを降りたところが、全域ラウンジになっておりましたあ。
(↑エアカナダは別側のセキュリティーを通るので、搭乗者全員にラウンジを提供するといふポーター君側のセキュリティーを通ると、単に飛行機の待ち合いがどどーんとあり、飲み物とクッキーが置いてある構造)
ラウンジは、300-350人くらい入る感じでしょうか。
(↑つまり4,5便分くらいの席しかないので、ディレイがあると空席はなくなるかもという感じでしたあ)
(↑で、混雑していたので、ラウンジ全景の御写真はない)
そのラウンジに3つくらい、A, B, Cとアルファベットの付いたドアがあって、その向こうにすぐゲート1, 2, 3, 4とあるようでございましたよ。
つまり、ラウンジという場所は、サテライトゲートの搭乗口前のような感じで、
人を溜めておく場所で、
搭乗開始のアナウンスと共に、ブリッジにつながるゲートに出される方式でございましたあ。
たぶん、飛行機が到着したときは、ゲートへの扉が閉めてあって、到着した人は。逆流せずに到着口へ行けるような構造になっているのかな。
さて,ラウンジ、
お茶、コーヒー、ポップと、クッキーをフリーでいつでもありましたあ。
(↑コーヒーがなくなり、長蛇の列ができもしていたが)
その他に、有料でサンドイッチなどを売る売店も1つありましたあ。
(↑ただ、早めに到着して御夕飯という場所ではなかったですう)
Bきゅうは、コーヒーとクッキー。
クッキーは取り放題だが、このカロリーを知っていたら、1つで十分系。
そこまではよいのですが、このひろーいラウンジで、、、
300人くらい入るラウンジで、女性用の御トイレ内の個室がたったの4個しかございませんでしたあ。
おーまいがーーー。
(↑御トイレは早めに済ませましょう。)
300人のうち1/3が女性として、その半分が同じような離陸時刻だとすると、
50人が一人3分、よいしょよいしょと作業するとして、個室は4個なので、単純計算で、最後の人は、37分ばかり待つことになりますう。
(↑50人が一斉におトイレ向かうわけではないので、まあ、10人くらい並んでおりましたあ。フル稼働やな。)
(↑こんな計算してどーする)
ああダメだ。記憶から消しまする。
さて、飛行機にお話を戻しまして、
搭乗は、ヒアリングテスト方式でございましたあ。
「○○行きの搭乗はじめまーす」
という英語のアナウンスとともに、乗り込み口へ向かいまする。
でも、床が汚れたのか、お掃除の人が、がーがーとカーペット掃除を始めたりして、
アナウンスも大変聞こえづらい状態。
でも、聞き取りしないといけないのでしたあ。
さらに、「BQC行きの飛行機の搭乗は、10分ほど遅れますう〜」
というアナウンスがあっても、
掲示板の搭乗予定時刻は全く変わらず。
それにしても、フランス語でのアナウンスもありませんな。。。。
ケベックは独立したのかな。
経費節約なのかな。
こうして帰りもポーター君で帰ってまいりましたあ。
合掌