さて、
いつもなら、夏には、車で行くカナダのトロント。
BQCからは、ちょろー、ちょろー、ちょろーと走っていると到着できるのでしたあ。
(「1ちょろー」は約2時間とカウントされる)
でも、今年のBきゅうは、腰痛も心配なので、遠いところは、運転せずに、ひこーきにしましたあ。
今回はマイナーな飛行機会社を利用。
いわゆるLCCでございましょう。
ぽーたー君というやつですう。
なぜか、このアライグマが頻出する航空会社で、
カナダのトロントというても、国際線の集まるピアソンエアポートでなく、
オンタリオ湖に浮かぶ島にあるなんじゃらビショップエアポートに発着いたしまする。
ですから、ダウンダウンへ行くのであれば便利なのでございますよ。
こりは、シティーエアポートとも呼ばれているようで、このポーター君の他には、エアカナダがちょっとだけ発着している空港でございまする。
(↑米国におけるカウンティーエアポートくらいの大きさ)
(↑でも、ポーターは国際線(米国行き)も、あるぞ。)
このLLCのポーター君。
搭乗者全員が、ラウンジを使えて、
(↑トロントのハブの空港のみのサービスみたいでしたが)
機内サービスにおいては、搭乗者全員に、スナックとお飲物(アルコールあり)、
それも、お飲物は、プラカップでなく、ちゃんとしたグラスで、サーブされ、
シートは革張りといふウワサのエアライン。
(↑タダシ、現実をいへば、、、シートが合成皮革であっても、布であっても、へたっていたら同じよ)
(↑それに、機種は、Q400だけ。よくよく考えたら、大型機よりも、天候には左右されやすい。げげげー)
まあ、こうした付加価値的なことはどーでもよいのですう。
もっと現実的なコトに目を向けたいと思いまするうう。
そう、
ぽーたー君の、ウエッブサイトをよーく見てみると、
カナダへの入国はカナダ側で、米国への入国は米国側で、行うらしい。
(↑大事な情報なのにわかりにくかった)
ほえ?
他の国なら、到着した国で入国するのが、至って、ふつーでしょうが、、、、、
米国の場合、シバシバそうでないことがあるのでございますよ。だから、「ほえ?」
ほ、ええええー?
特にカナダから米国への便は、トロント空港のよーに、カナダの出国側で米国入国の審査をして、飛行機は米国国内便と同じゲートに到着することがありますう〜。
ですから、こんなときは、往路だけでなく、復路も、カナダの空港でチェックイン+イミグレの時間を見ておかないといけないのでございますよ。
でも、ぽーたー君のトロントシティーエアポートでは、たとえ米国便であっても、米国へのにゅーこくはしないそーな。
ほんとかいな。
(↑うたぐりぶかい)
とゆーことで、Bきゅう、初夏の某日、荷物を持って、テケテケと空港へ。
荷物も小さめの書類入れコロコロと肩掛け鞄のみ。
だって、預け入れ荷物はお金取られるもん。
それに重い荷物は腰にひびくしさ。
ちなみに、カナダと米国のパスポート所持者の場合は、オンラインチェックインはできますが、それ以外の国のパスポートだと、このカナダー米国路線は、オンラインチェックインはできないようでございましたあ。
どうなることやらで
合掌