そう、日本行き14時間の飛行機を、ぎっくり腰後、2週間弱でどう乗り切るかということなのでございましたあ。
こういう時に限って、残念ながら、アップグレードできずに、プレエコ。
Fedexのにーちゃんのような腰痛ベルトを購入し、
形状記憶マクラ(腰用)を購入し、
血栓防止ソックスを準備し(米国仕様で大きめ)、
前日は、某国首都まで移動して、翌日は、遅めに出て、起きている時間を14時間の飛行時間+4-5時間にしたいと思ったのでございましたあ。
それなら、とくに長く起きているというわけではなく、一日中、ヨコにならずに起きている感じでございましょう。
イケルと思ったのでございますよ。
(↑この時点で、14時間続けてタテいたことはない。昼休みとか、ヨコになってたの)
で、
日本行きの飛行機に乗る前の日には、首都近郊の空港で、ダメダメSトンに宿泊。
ランクが3から2へ下がったSトン。
このSトン、宿泊の前日は、なぜか、Confirmationのメールが3回も来たのでしたあ。
なぜ?
そんなに疑う?
そして、BQCから某国首都の火星空港に到着して、
バゲージピックアップの後、ホテルに電話して、次のシャトルは何時かやと尋ねますと、
20分後だそーで、
Bきゅう、
「にゃら、タクシーで行くから」
と言うたのですが、
やたら、ホテルの人は、「何を言うているのだ、シャトルは来るから、シャトルで来よ」と、Bきゅうを説得。
そして、ピックアップミスのないように、Bきゅうの名前まで尋ねられる始末。。。。
ちーさな親切大きなお世話。
えー、20分待つの〜。
やだなー。
(↑なんじゃくもの)
(↑でも、考えても見てくだされ、BQCからの最終便なので、午後9時近いのでございますよ。ホテルのレストランは10時まで。早くホテルに入りたいのですう。)
(↑ちなみに、その日は暑かったの。さらに腰も心配。)
しかたない、Bきゅう、ぶちぶち、ぶぶちと、いいながらも、シャトルを待ち、
漸くやってきたシャトルバスのにーちゃんが、水のボトルをサービスしてくれたので、チップを2ドル払い、
水のボトルを握りしめて、ホテルにチェックイン。
(↑こーゆーところでのサービスは、やはりそれなりに払うべきなのよ)
いつものSトン。
でも、この前のちびた水をラウンジから持っていく方式は変えたようでしたあ。
部屋にはちゃんと水がありましたあ。
それも、シャトルバスでもらったのと同じやつ。
(↑ああ、水なんてシャトルの中でもらわなければよかった)
(↑水をもらわなければ、チップは1ドルにしたのに)
あ、石けんが変わりましたあ。
御トイレのペーパーが、驚きのファミリースタイルう。
家ではいたしましょう。ファミリースタイルなトイレットペーパーですよおお。
(↑こりは、他のSトンでは見たことないですう)
レストランでは、メニューが変わってましたあ。
閉店前、ぎりぎりに入ったBきゅう。ぶーたれたウエイトレスにメニューを渡されたのでございましたあ。
サラダとかメインディッシュの他に、
ラップモノがありましたあ。
(ラップモノ=平たいパンで、肉や野菜を巻いたもの)
(↑寂しいラップものですが、本来はこれにフライドポテトが付くらしいのですう。)
(↑注文するときに、ポテトはいるかとたずねられたの。)
(↑たぶん、片付けるところだったので、油入れたくなかったのでしょうね。)
(↑でも、その分、キャロットとかに変えてもらえばよかった)
(↑ふつーはそういうオファーがあるものなのよ。でも、なかったぴょーん)
(↑損した気分う〜。)
(↑これで、$10)
こうして、Bきゅうが、ご飯を寂しく食べておりますと、
ロビーを虹色Tシャツを来た、200人の中学生が、きゃぴきゃぴきゃぴーっと、通っていきましたあ。
(↑なぜ200人と知っているかといえば、子供たちがいなくなってから、エレベーターに乗ろうとして、そのとき、引率の先生と話したの)
(↑たいへんやのー)
ホテル、忙しそうやね。
思えば、チェックインのときに、spgのアメニティー(ほれ、ポイントをくれるとかいうやつ)は聞かれなかったし、
朝食がどうなるかも言われなかった。
確認のメールが三回も来たり、絶対シャトルで来いとか、
ホテルの人がフレンドリーでないというわけではないが、、、、、
痒いところには手が届かない感じ。
それになんとなく、大変そう。
おやすみなさいで
合掌