「今月の出張」が、すでに「先月の出張」になっておりますが、表題を変えずに続けたいと思いまする。
この時の出張、遊撃戦では華麗に戦い、軍旗を振り回し、諸処に戦勝を納めたものの、
気を許しているうちに、陣地に爆弾が投下という事態になったのでございましたあ。
げ、
げげげー。
げろげろげー。
まあ、出張の中のお話は飛ばしまして、お帰りのお話なのでございまする。
はじめは、現地でお昼を食べてから、空港まで(ロングアイランド→EWR)移動しようと思っていたBきゅう。
でも、昼食後、もし移動を開始して、昼食後の御食事も腸の中で移動を開始したら困ると思い、EWRまでは、腸を止めて移動できるよう、昼ご飯は抜きにいたしましたあ。
(↑空港の御トイレなら安心だと思うのよ)
(↑結構、米国の食事でお腹を壊すことは多いと思ふ)
で、ほけほけと、ロングアイランドからNYペンステーションへ行き、
Penn Stationでは、昔の上野駅のような黒ずんだ感じの駅構内を、NJトランジット方面への矢印にしたがって歩き、
NJトランジットの乗り場あたりでは、EWRを通るのは、どの便かなー、そして、どのプラットホームなのかなーと思い、ヒトに尋ねると、ちっこい掲示板が1個だけ。
(↑本当なのでしょうか)
(↑たしかに、そこの前に人だかりがあったの)
ともあれ、人民大移動のように、ホームが決まったら、この掲示板にアップされるので、荷物を持って、てけてけと階段を降り、目指す電車に乗るのでございましたあ〜。
(↑もう少し近代的な表示方法はないのかな。入線まで全くわからないとは。)
Bきゅうは、今回は、無事、人民大移動の列に加わり、NJトランジットのどこに行くかわからない電車に乗り、
(↑駅員さんがこれだって言うし、掲示板には、空港マークが付いていたの。)
その後、エアトレインに乗り継いで、無事、EWR (New Ark Airport)へ到着。
とりあえず、エアトレインは、一番うな国内線が来そうなターミナルCで降りたのでございましたあ。
ココで問題が2つ。
1) なぜか、BきゅうのANAさんマイルがスタアラGと認識されない、
(↑といふよりも、うな側では、BきゅうのマイルがANAマイルと認識されない、でも、ANAサイトでは行きのうなマイルはステータスも反映されて、ちゃんと積算されていた)
2) お昼を抜いた分、早めに空港へ到着したので、元々の予約便が夜遅いので、早めにしてほしい。
こういう問題があるので、ANAのマイレージメンバーのカードを見せて、うなのプレミアチェックインカウンターに突進したのでございましたよ。
(↑平民はここのカウンターへは行けないのですう)
(↑だから関所で、ANAマイレージカードを提示)
(↑このカードを本気で提示したのは、今回がはじめてかも)
その、うなプレミアカウンターで、うなプレミアおばさんの指南の元、再度、マイレージ番号の登録を試すも、Bきゅうのマイレージ番号は認識されず。
げげげー。
荷物を預けようとすると、$25払えと言われましたあ。
げげげのきたろー。
係のヒトは、ここではステイタスの変更はできないと言い、
(↑でも、Bきゅう経験から言へば、、、本当は荷物をタダにするくらいはできるはず。でも、それをゴリ押ししないのは、次の質問に続くからなのでございましたあ)
(↑ちなみに、帰宅後、うなサイトにrefundを要請:後述)
で、早めの便への乗り換えができるかを伺ったのでしたあ。
うなさん曰く、$75払えば、Stand Byできると。
しかたない。背に腹は変えられず、ポンと潔く手を打ったのでございましたあ。
こういう有償のスタンドバイは、乗れないときは返金されるのでよいのですが、
この早い便に搭乗するためには、ターミナル移動が必要となったのでございましたあ。
先ほど降りてきたエアトレインに再び乗車、ターミナルAに移動したのでございましたよ。
(↑これがEWRのイヤなところなのですう。EWRのEWR所以でもございますう。
うな国内線なら全部ターミナルをまとめてくれればいいのに、一部はちょこっとだけターミナルAとかBとかあるのですよお。そうすると、そこでセキュリティーになるのですう。)
そして、ターミナルAへ移動。
Pre TSAの印のあるBきゅうチケットは、さくさく〜っとsecurityを抜けられるはずですが、
Bきゅうの前には、多量の段ボールに飲み物やアイスなどの販売物品を積んだにーちゃんがおりましたあ。
(↑ねー、こういう売店の荷物の出入り口って、ふつー、他にないのかなー?)
そこで、待つこと数分、
その後、てってけてーと搭乗口へ参りますと、、、、、
Bきゅうは、Stand Byの一番目であることがわかりましたあ。
(↑やはり$75は効くのお)
そして、ほどなくして、搭乗が始まり、、、グループ1、グループ2、、、、グループ5とすべての搭乗が終わったあと、
どっかの遅れた飛行機から数人をshuttleで移動させて来たのち、
(↑カウンターで聞こえたの〜)
Bきゅう、うなのしっぽ席に、乗り込むことができましたあ。
(↑お金払ったんだから、Fクラスは無理でも、プレミアくらいに入れてほしいぞ。でも、しっぽ席だよ。)
ここに来て、ちょっと、
汗,汗、汗。
チェックインラゲージはBきゅうと一緒に来るのだろうか。
(↑Stand Byするときに、荷物が先に到着することがあると書かれていたので、Bきゅうが乗れなくても荷物は乗れるのかな)
(↑でも、うなおばさんは、Stand by Okのサインが出てから荷物は乗せると言うていたので、荷物の方のターミナル移動が出来ていたか不安)
ともあれ、ぱらぱらと氷の降る席に着席し
(↑本当。機長アナウンスでも流れていた。湿度の関係でそうなるらしい。)
がごーっと居眠りしはじめた後、
ぶいーんと飛行機は飛び立たったようで、
ワープをかけたように、ほどなく、BQCに到着。
バゲージピックアップでは、無事、チェックインした鞄を発見。
もちろん、その荷物には、スタアラGのタグは付いておりませんでしたあ。
(↑ちなみに、Bきゅう、ロスバケしたことないのですう。)
(↑以前、KHI -> MCT -> AUT -> FRA -> ORD -> BQC という行程でもちゃんと、BQCに届きましたよお。)
(↑でも、なくして困るものは預け入れしませんー。)
早く帰れて、
合掌